東京湾の大森付近産のマハゼ 2009.05.23

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今日、有明海のワラスボが到着して、そのエサを買いに隣町の釣具屋まで釣りエサを買いに行った。予定ではゴカイを買ってくるつもりで行ったのだが、ゴカイが無かったのでイソメを買った。そしてゴギのエサであるブドウムシも買ったのであるが・・・その釣具屋にマハゼが売られていた。「イワナなどもこれを良く食べますよ」と言ってたのがマハゼであった。東京湾大森産と書いてあったので「売ってるの?」と聞くと「エサ用として1匹40円です」と言われた.10匹ほど購入した。エサとして販売しているので安かった。観賞魚として売っていたら5匹ぐらいでも1500~2000円はしてしまうだろう。なんとなくラッキー♪ もちろんエサとしてではなく、観賞魚として飼育することにして購入した。

カエルのコーナー設置3 モリアオガエル 2009.05.20

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モリアオガエルの60cm単独水槽です。黒土と腐葉土を中心に作りました。水の部分はプラケースを使い隔離させてロカボーイでろ過をしている。プラケースと黒土の部分はレンガで仕切りをつけて土が水に流れないようにしている。さらに牧草を細かくカットして適度に腐葉土の上に散りばめた。本物のアジサイの木を入れて、さらに山で拾ってきた枯れ木とシラカバの枯れ木をアクセントにしてみた。成体だけで10匹近くのモリアオガエルが木の下や牧草の下に隠れている。

カエルのコーナー設置2 2009.05.20

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あまり気にしていなかったのであるのだが、結構、カエルたちの数が多かった。理想で言えば単体同士、同種のみで入れたかったのだが、置き場の問題もあり、生息地が近いことと大きさ的に問題なさそうな種で混同飼育することにした。モリアオガエルは単独飼育にしたものの、トノサマガエルとニホンアカガエルの混同飼育。 トウキョウダルマガエル、ツチガエル、ニホンアマガエル、ニホンヒキガエルの混同飼育。 オキナワアオガエルとアマミアオガエルは各単独飼育。シュレーゲルアオガエルとカジカガエルの混同飼育。アイフィンガーガエルとリュウキュウカジカガエルとヒメアマガエルの混同飼育。とりあえずこれでこのコーナーの水槽が埋まってしまった。ツシマアカガエル、ヤマアカガエル、タゴガエル、ヤエヤマアオガエル、サキシマアオガエル、サキシマヌマガエル、ハロウエルアマガエルはまだプラケースのままである。 数は数えていないが最低でも50匹以上は居ると思われる。そのほかにオタマジャクシがかなりまだ居る(笑)。

カエルのコーナー設置 2009.05.20

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18日の夜に届いていた荷物を開封して、カエルのコーナーの設置を開始した。60cm水槽2個、36cm水槽4個、40cm水槽1個を使い、それぞれに投げ込みろ過タイプのロカボーイを使用しての水のろ過を行うことにした。タイマー付きの配線を利用してライトの設定と、別系統からの電気の配線を行い、各水槽に先日用意していた黒土や鹿沼土、腐葉土、レンガなどを使い基本セットを作っていった。更に造花の草と牧草、水ゴケなどを混ぜて使い草むらの雰囲気を作ってみたりした。

画像は下からご覧頂くように作りました。

SF映画「エイリアン」の怪物のモデル? ワラスボ入荷予定 2009.05.17

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■ワラスボ(藁苞)、学名 Odontamblyopus lacepedii は、スズキ目ハゼ科に分類される魚の一種。日本では有明海のみに分布する変わった魚で、食用に漁獲される。地方名はワラス(柳川市)スボ、ジンキチ、ジンギチ(佐賀県)ドウキン、ドウキュウ(諫早市)スボタロウ(雲仙市)などがある。

成魚は全長40cmに達し、オスの方が大きい。体形はウナギのように細長く、背鰭・尾鰭・尻鰭も繋がる。体色は青みがかっており、青灰色や赤紫色にも見える。目が退化していて、頭部にごく小さな点として確認できるのみである。上向きに開いた大きな口には牙が並び、見た人によって「深海魚」とも「エイリアン」とも称される(SF映画「エイリアン」で人間の胸を食い破って出てくる宇宙生物の寄生幼体に似ている為)独特の風貌をしているが、噛まれてもあまり痛くはない。鱗も退化していて、体の前半部に円形・後半に楕円形の鱗が散在する。

ハゼ科の魚ではあるが、腹びれが吸盤になっていること以外はハゼに見えないような外見をしている。和名「ワラスボ」は、稲わらを束ねて作る筒の様な形に似るための名称と考えられる。チワラスボ Taenioides cirratus に似ているが、チワラスボは下顎に3対の短いひげがある点で区別する。

日本・朝鮮半島・台湾・中国に分布しているが、日本では有明海奥部の軟泥干潟のみに分布する。八代海の前島でも記録されているが、記録地は生息に適した軟泥干潟ではなかったため偶発的な記録と考えられる。ムツゴロウやハゼクチなどと同じく、中国大陸と九州が陸続きだった頃に有明海へ定着した大陸系遺存種と考えられている。

上記、フリー百科事典より抜粋。
参考画像:販売して頂ける方の画像をお借りしました。

SF映画「エイリアン」の怪物のモデル?ではと思われる「有明海の珍魚・ワラスボ」が入荷することになりました。どうもこう言う変わった魚が好きなのです。これは玄関のウェルカム魚として玄関の飼育スペースに置く予定なのです。インパクトはあると思うのだが・・・・入荷予定は5/23にお願いしております。 でもこう言う魚って水族館の特別展とか、有明湾の生物を紹介しているところぐらいしか見る機会が無い魚です。

全国の水族館で飼育している所を検索した結果としては
■城崎マリンワールド
■宮島水族館
しかありませんでした。

続・レイアウト変更の為の下準備2 カエル編 2009.05.17

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明日18日に水槽が届く予定となっているので、本日は追加のお買い物をしてきた。買ったものは牧草、造花の草、レンガ、プラケース、魚の砂、エンビ管。それに以前山で拾ってきて、こないだカニのところで使った木の余りに造花のツタをタップルで止めて・・・一応、これで一通りの下準備の材料が揃った。

表題タイトルの変更

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「日本の淡水魚・川魚(外来種含む)」から「日本の淡水魚・川魚・水辺の生物」とタイトルを変更してみた。当初は淡水魚・川魚だけでほとんど水辺の生物は少なかったのだが、水辺の生物として両生類が増えてから記事も増えて、ご覧頂いている方から両生類専門?的な見え方がしているのではと思い、水辺の生物をタイトル表示することにしてみました。 目で見て楽しめる川魚と音(鳴き声)を楽しめるカエルなどの両生類。飼育部屋にいると色々な鳴き声を楽しめる。郊外でもなかなか聞こえなくなってきたカエルの鳴き声などを都内23区で聞くのも楽しいものです。

画像:オキナワアオガエルの赤ちゃん。