2006/09/24群馬県ヒメオオ狩り 006

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2006/09/24群馬県ヒメオオ狩り 006●2006/09/24●単独
●中止

★まずは衝撃的な画像掲載について不快感を感じる方もいると思いますので謝罪いたします。
今回、お見苦しい画像を掲載したのは山での怪我は大変であることを自分で体験したので、紹介しょうと思い掲示いたしました。2006/08/20に同地へ訪れ、クマとの遭遇も遭ったため、できれば林道を早く通過したかった気持ちがあり、自宅にあったマウンテンバイクを持参した。最初は舗装路の下りを走り、じきに砂利道の上りと変わった。当然ギアを入れ替えた。その直後に砂利道の下りとなった。ギアは軽い状態のままであった為、すこしスピードが載ってしまい、ブレーキを掛けようかと思ったが、砂利道だったのでついブレーキを掛け辛かった。加速が載ってしまい・・・ブレーキをかけようか迷った瞬間に下りカーブに差し掛かり、みごとに横転。腿・肘の上・掌・顔を軽く擦りむいた。右手はと見るとやはり手の平を擦りむいていたのと・・・・あれ?薬指が変な方向に・・・ヤバイ!骨が見えて、亀裂脱臼している。まずリックの中に持っていたマキュロンで消毒し、ティシュにて傷口を押さえた。たまたまビニールのゴミ袋も持っていたのでビニールのゴミ袋でティシュの上からグルグル巻きにして包帯代わりにし、クルマまで戻ることにした。マウンテンバイクでかなり奥まで行っていたこともあり、クルマまで戻るのに30分以上掛かってしまった。クルマの所に辿り着き、ナビで近隣の緊急病院を調べる。山道で30kmの距離、時間は約1時間となっていた。怪我をしてから既に30分以上の時間が経っている。更に1時間・・・・出血の状態が気に成るし、心臓もドキドキしていた。少々スピードを上げ緊急病院まで到着した。レントゲンはたまたま先生が離席した瞬間に写真を撮ったものですが、全治2ケ月の診断。しかし3ケ月近くになる現在においても傷は治っているものの、リハビリは必要で完治はしていない。幸い、出血多量には成らなかったが、山での事故は大変である。 くれぐれも皆さんも怪我には注意頂きたい。

2006/08/20群馬県ヒメオオ狩り 005

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●2006/08/20●単独
●ヒメオオ♂1♀1 アカアシ♂8♀9

群馬県でのルッキングにおいて過去、自身では採集0であり意外と難しさを感じてた。08/20の時期ならば悪くはないと単独で行くことにした。林道入口でゲートが閉められている為、どうしても約8kmぐらいの片道の道のりとなる。クマ出没中の看板は良くどの林道・登山道でも見かける・・・しかし本物は過去一度チラッて見たぐらいであった。今回、しっかり見たと言うか見られてた。林道を歩いていて林道の脇にある笹藪の中に黒い塊を発見した。瞬間・・サル?いや色が黒いし、サルはあれだけ大きく無い。黒い塊が動き・・・そしてこちらを凝視するように立ち止まった。距離的には20-25m程度・・・ヤバイなと感じながらゆっくりと歩いて離れる。半分、心臓はバクバク・・・脈拍が上がった感じだ。その後も多少気に成りながらヒメオオ狩りを起こった。ポイントから戻り・・・再び、朝方にクマと遭遇した場所へ戻ってきた時には、流石に気になった。 やはり、或る日森の中クマさんに出会った♪♪ではないが・・・・出会いたくはないものだ。  (画像:月の輪熊/つきのわぐま by上野動物園撮影)

★当日の画像は下記URLより御覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2009/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2Ffd2b&.src=ph&.view=t&.done=http%3A%2F%2Fphotos.yahoo.co.jp%2Fph%2Fkatuuya2009%2Flst%3F%26.dir%3D%2Ffd2b%26.src%3Dph%26.view%3Dt&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

2006/08/06群馬県ヒメオオ狩り 004

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●2006/08/06●同行 ビーフォーさん
●アカアシ♂1

群馬県新規ポイント探しにビーフォーさんと行った。行く少し前に群馬県南部がどうしても気に成っていて、ちょうどビーフォーさんも同じようだったようで話しがすぐまとまった。群馬県南部が気に成っていたのはブナ帯の植性が群馬県の場合に北部と南部では違うようなのである。ヒメオオの地域変化があるかを調べる中で、どうしても群馬県南部の個体が欲しかった。ここの環境は良く標高1000m以上の尾根がずっーと続くような環境である。しかし結果的にはヒメオオの姿を見つけることが出来ず、アカアシ1匹のみの成果となった。午前中だけでの狩りではあったがまた行ってみようかな?と思える土地であった。

★当日の画像は下記URLより御覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2008/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2F7b10&.src=ph&.view=t&.done=http%3A%2F%2Fphotos.yahoo.co.jp%2Fph%2Fkatuuya2008%2Flst%3F%26.dir%3D%2F7b10%26.src%3Dph%26.view%3Dt&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

2005/04/09群馬県ヒメオオ狩り 003

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●2005/04/09●同行 gamaさん
●成果0

4月に入ったので北関東の山岳地帯へ行ってみた。国道・県道はなんとか走れるが残雪は多く、まだまだ無理なようである。 群馬県で2ポイントを回ったが・・・

★当日の画像は下記URLより御覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2F72b2&.src=ph&.view=t&.done=http%3A%2F%2Fphotos.yahoo.co.jp%2Fph%2Fkatuuya2002%2Flst%3F%26.dir%3D%2F72b2%26.src%3Dph%26.view%3Dt&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

2004/09/13群馬県ヒメオオ狩り 002

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●2004/09/13●単独
●成果0

群馬県内での過去ヒメオオの採れたポイントの情報を入手した。新規開拓ではないが過去の検証と言うか、現在も可能性があるのか見て回ることにした。大抵こう言う時は単独で行く、成果も欲しいが好きな感覚でポイントの下見も兼ねるので同行者に迷惑を掛けたくないからである。 この日群馬県内で3ケ所・長野県内で1ケ所の4つのポイントを周り走行距離も750kmを越えた。 成果はなしであった。

★当日の画像は下記URLより御覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2Ff51b&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

2004/06/07群馬県ヒメオオ狩り 001

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●2004/06/07●単独
●ヒメオオ幼虫3

気が早いのか・・・そろそろルッキングを開始したい。ブナとヤナギの混合しているポイントへ行くことにした。群馬県東部である。ヒメオオの産地としては群馬県内では昔から知られている有名ポイントではあるが、まだ時期が早いせいか誰も虫屋さんは来てなかった。ヤナギを中心にルッキングを試みるが姿はなく、仕方ないのでタモをしまい斧を持ち、材割りに切り替えた。遥かに見える山もまだ残雪で真っ白だが、青葉の中で非常に気持ち良い狩りができた。 元々ここのポイントはルッキングでも採れるポイントの為、材割りと言っても軽く削った程度でヒメオオ幼虫3匹を出したので、それで終了とした。

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