オショロコマ 2009.05.04

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

サイズは8cm前後と少し小さいがオショロコマの稚魚が入荷した。前回の20cmクラスのオショロコマは水槽のフタの隙間から飛び出して死んでしまっていたのでオショロコマが居なくなっていた。この時期は当才魚と思われ小さな個体が時期限定で入荷する感じである。もう少し経つと気温が高くなりすぎて輸送事態が無理になってしまうかと思う。

ハコネサンショウウオ 2009.05.04

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

ハコネサンショウウオの入荷は久しぶりである。前回、冷水性のこの種なので冷蔵庫で飼育していたら水が凍ってしまい全滅させてしまった経緯があり、今回はミヤベイワナの120cm冷水水槽の中の産卵ケースで飼育することにした。産卵ケースは既に5つセットしてありやはり冷水性のヒダサンショウウオを飼育している。今回は産卵ケースを2つ追加してハコネサンショウウオ用の飼育ケースをセットした。

エサの試し実験 2009.05.04

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

天然もののゴギがなかなかエサを食べないので、何か良いのはないかとエサの試し実験をすることにした。本当はメダカをあげたかったのだが、現在エサ用のメダカが切れており、近くの金魚屋も今日は休みだったので、ちょっと遊びで釣具店へ行き色々な釣りエサを買ってきた。ブドウムシや白サシ、ヤマベ用のエリエサ(チューブタイプ)、川魚用の投げ込みエサを購入。 早速にゴギにブドウムシ2匹、白サシ1匹、チューブのネリエサ、投げ込みエサのかけらをそれぞれ入れてみた。警戒心が強くなかなかどれも口にしない。 ためしにコ゜ギの隣りの水槽のミヤベイワナにチューブのネリエサと投げ込みエサのかけらを与えたら両方とも食べた。反対隣りのヤマベ(オイカワ)・カワムツ・アブラハヤの水槽にも両方とも入れたら投げ込みエサには良い反応を示した。ニゴイ・ズナガニゴイ・ウグイ・ウナギの水槽でも投げ込みエサの反応が良かったので、しばしゴギの水槽をそのままにして・・・・今度は飼育部屋の各水槽で実験をしてみた。意外だったのは普段冷凍アカムシだけのヨシノボリやオヤニラミ、タナゴモドキやゴクラクハゼ、ニジマスや、普段マスのエサを与えているマルタ、ホウライマス、コイなども結構食べていた。もちろんタナゴ類やモツゴ類、ドジョウ類、ハヤ類などはすぐに食べていたし、トミヨやハリヨなどのトゲウオ科も食べた。 結論としては川魚全般で食べるのでエサとしては良いかも知れない。ブロック3つで約280円ぐらいでひとつのブロックでもかなりの回数を与えられるので経済的かも知れない。 ただ渓流魚は食べるもののやはり食べは良くなかった。 で・・・再びゴギのところを見てみるとブドウムシが見あたらなかったのでブドウムシは食べたようである。白サシは残っていた。 白サシは全てカエルたちのエサにした。本当はトカゲやサンショウウオもいるので白サシはもう少し多めに欲しかったのであるが試しだったので3袋しか買ってこなかったことは失敗だった。

画像上:投げ込み用エサ
画像中:ブドウムシ
画像下:白サシ

ワインクーラー接続 2009.05,04

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

先日、オークションにて購入したワインクーラー2つを接続してみた。近くのホームセンターで12の内径のホースを切り売りで30mほど買ってきて、水中ポンプを利用して水槽から水を汲み上げてホースを通してワインクーラーの中へと引き込み、そこで冷やした冷水を再び水槽へと戻すことにしての接続です。90cm水槽2本(ニッコウイワナ・アマゴ、ハリヨ成魚の各水槽)でひとつりワインクーラーを接続し、もうひとつは30cm水槽4本(イバラトミヨ、トミヨ、イトヨ、エゾトミヨの各水槽)と36cm水槽3本(ヤマトイワナ、キリクチイワナ2匹の各水槽)と60cm水槽1本(オショロコマ稚魚)でもうひとつのワインクーラーとを接続させた。

30cm水槽4本(イバラトミヨ、トミヨ、イトヨ、エゾトミヨの各水槽)と36cm水槽3本(ヤマトイワナ、キリクチイワナ2匹の各水槽)はそれぞれ横に並んでいる水槽同士で水が流れるようにホースを使い水位の高さを同じにしている。 多少でも水温上昇に効果があれば良いのだが・・・・

モリアオガエル 2009.05.04

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

先日はモリアオガエルの卵が孵化して小さなオタマジャクシが沢山生まれていることを記事にしたが。別にいるモリアオガエルはしばらく見てなかったので、確認のために飼育ケース内を確認。葉っぱの下に隠れていました。この個体は多分♂と店の人が教えてくれたが、まだ時期的に早いのか追加の固体がなかなか出てこないので、しばらくはまだ独身生活を続けてもらうことになりそうです。

イワトコナマズ 2009.05.02~03

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イワトコナマズ

5月2日の画像を紹介して、追加記事を後ほど書こうと思っていたところ翌日の3日に死んでしまった。単独飼育であり、水質悪化と言うほど生活していない、水が合わなかったのだろうと思うしかなさそうである。せっかくこれからどんどん紹介していこうと思っていただけに残念である。

ニコロブナ 2009.05.01

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

ニゴロブナが入荷した。フナの仲間ではレアな魚かと思う。個体数が少ないのかほとんど市場には出てこなく、あっても結構高額な価格となっている。ヘラブナに似ているからニゴロと名前がついたと本に書いてあったのを見た気もする。本来はフナとコイの水槽に入れたいところだが、オイカワ稚魚やタイリクバラタナゴと混泳させている水槽に入れることにした。多分、コイ・フナの水槽に入れたらキンブナ、ギンブナ、ヘラブナなどが混じるところに混ぜると判別がつきにくいこととなるからだと思う。

ムツゴロウとトビハゼとシオマネキを再度移動 2009.05.01

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

飼育部屋の36cm水槽に移動させたムツゴロウとトビハゼとシオマネキだが、その中でやはりトビハゼが一番強い。トビハゼは2匹なので14匹居るムツゴロウはある程度岩場にも上がれるかと思っていたが、追いかけられるとはないものの、やはりトビハゼが居ると上がって来ない。どうしても泥の水の中に潜っているだけでエサの捕食も気になるので、トビハゼを隔離することとした。水槽内には有明湾の干潟の泥を敷いているのだが、ムツゴロウの残す36cm水槽は有明湾の泥と岩場で飼育セットを作り、トビハゼはプラケースに移動させることにした。プラケースの中も泥の水にするとあまりにも見えなくなることもあるので、田砂を軽く敷くことにした。また岩もひとつ入れて水は浅く張りトビハゼの姿が良く見えるようにした。 また被害を出す訳ではないがシオマネキも分けることにした。シオマネキは♂♀のペアなので、やはりプラケースに田砂を軽く敷き、水を少なめにして岩を入れてのセットとした。水槽にはムツゴロウだけとなったので多少はより姿が見やすくはなったかと思う。

画像は移動前の水槽内に居たトビハゼとシオマネキである。