カワアナゴです。
大きくなって塩ビのパイプではきつそうになっていたので
亀の飼育用の島を使いました。 ちょっと画像が暗いですが・・
カワアナゴです。
大きくなって塩ビのパイプではきつそうになっていたので
亀の飼育用の島を使いました。 ちょっと画像が暗いですが・・
■ムツゴロウ
■トビハゼ
久しぶりの入荷となりました。
本来ならば泥の干潟を再現した飼育のほうが
良いのですが・・・・・見えなくなる。
トビハゼも水槽のガラスに張り付いているように
この種はガラスなどに張り付きますので泥で水槽の
ガラスが汚れ、全く見えなくなってしまいます。
また多少の塩を入れた汽水性のために塩で水も
傷みやすくメンテナンスも大変なので、石だけを
入れた汽水飼育にしています。
ムツゴロウです。
生物の搬送は難しく、今回残念ながら死着になってしまった。
売主の方は非常に良い方なので、連絡をしたらすぐに対応
いただけ感謝してる。 死着は魚は可哀想であるし、受取り側は
ショックだし、送り側もがっかりかと思う。
生物だからしょうがないのだが・・・難しいですよね。
ただ小分けしてくれていたのでもう1つの方は元気に到着した。
■画像1:ムツゴロウ
■画像2:タビラクチ
ムツゴロウは現在飼育中なのですが、ムツゴロウを販売してくれた方より
今回はタビラクチを購入いたしました。(入荷まもなく)
ちょっと変わったお魚なので入荷前ですが、ご紹介です。
——————————————————————————–
スズキ目 ハゼ科 絶滅危惧IB類(EN)
和名 :タビラクチ
固有性 :日本固有種
三重県~宮崎県の太平洋側、山口県と長崎県の日本海・東シナ海、兵庫県~大分県の瀬戸内海、佐賀県~熊本県の有明海・八代海に面した地域の河口の干潟の軟泥底に生息する日本固有種。
トビハゼやムツゴロウに似ているが体はやや細長く、眼は背面にある。体色は淡灰色で、腹面は白い。体側中央に暗色の楕円形斑と縦帯が交互に並ぶ。眼の後方、頬、鰓蓋部に暗色縦帯がある。体長70mmになる。
タメトモハゼ
これ、珍しいんですよ♪
タメトモハゼ (希少なハゼです)
絶滅危惧IB類に認定されている絶滅危惧種。
日本国内では奄美大島以南の琉球列島、西表島に生息。
上3枚:ムツゴロウ
一番下:トビハゼ
ムツゴロウです。
東京湾にも居るのですが、今は絶滅危惧種になっている
ようで、あまり見なくなってしまった。
近くの羽田空港も国際化がまたされるのですが、小さい時に
羽田の近くの干潟でベンケイガニやトビハゼも採れた。
今は多摩川でマハゼは採れるがトビハゼは居ないようです。
この子たちは九州有明海産のトビハゼです。