リュウキュウカジカガエルとヒメアマガエル 2009.05.16

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上2枚:リュウキュウカジカガエル
下2枚:ヒメアマガエル

ヒメアマガエルは前から飼っていたが、リュウキュウカジカガエルは
今回が初めてである。 本土のカジカガエルは前から飼ってはいる。
つい集め始めるとこう言う拘りとなってくる。本土と琉球のカジカの
違いとかが見たくなってしまう。 

レイアウト変更の為の下準備 カエル編 2009.05.16

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最近、持っていない川魚が少なくなってきて(現在約120種ぐらい居る)、なかなか魚が追加することが無くなって来た。死んでしまった種の補充で購入しているのが多くなり、たまに珍しいのは購入するが
かなり揃ってきている。 そこで水辺の生物として飼いはじめたカエルやサンショウウオなどの種で持っていないものを買うことが多くなってきている。 そんなこともあり、両生類の飼育スペースが狭くなってきたこともあるし、小さなプラケース内での飼育も可哀想かなと思い、特にカエルたちの住環境を良くしてあげようと飼育ケースの置き場のスペースを広げることにした。以前はヒメオオの標本を置いていた一角を整理して、標本置き場を移動させることにより、60cm水槽を2個と36cm水槽を4個ほど置けるスペースを確保した。実際にはもう少し置けると思うので水槽は増えるかも知れないのだが、とりあえず水槽が届く前の下準備を行った。オタマジャクシを除いても20種以上の国産種のカエルがいる。下調べをした結果、森林の樹の上にいるもの、水場近くの草むらに生活してるもの、湿地帯や田んぼ・水田で生活しているもの、渓流で生活しているもの、地上性、樹上性、水中性などとかなりの生活環境がある。また各1匹ずつ飼っているのではなく複数匹で飼っていることもあり、大きな水槽にて飼育環境を合わせてみようと思い、腐葉土や黒土、鹿沼土、水ゴケ、椰子ガラ活性炭なども用意した。

アマミアオガエルの子たち 2009.05.16

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オタマジャクシで購入したアマミアオガエルがカエルに変身?した。流通量が少ない感じで成体は結構、高い価格になっていたのですが、オタマだから意外と安かった。でもこれからが意外と大変かも知れません。無事エサを食べられるようになるか・・・

シュレーゲルアオガエル の産卵 2009.05,10

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シュレーゲルアオガエルの2ペアが産卵していた。現在、シュレーゲルアオガエルだけで8~9ペアはいるのだが産卵は昨日の夜から今朝にかけてと思われる。陸地部分に泡状の膜を産卵していて、良く見ると黄色っぽい卵が泡状の中に入っていた。

汽水型アユ 2009.05.10

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これは玄関のウエルカム魚として置いてある汽水型のアユです。アユはこの他に飼育部屋でも普通のアユと汽水型のアユが居る。飼育部屋のアユたちはそれぞれ混泳水槽にしてあり、飼育部屋の汽水型アユはヤマメと混泳させており、飼育部屋の普通のアユはエゾウグイ、ヤチウグイなどと混泳させている。この玄関の汽水型アユだけは60cm水槽に単独種として飼育している。 アユは人気のある魚で、玄関に置いていると「アユって飼えるのですか?」と良く質問される。 アユは食べるイメージが強すぎて飼育すると言う感じでは無い。もっともウナギなんかもそうなんだが、アユは誰もが知っているだけに飼育していると良く珍しがられる。ウエルカム魚としては良いですよ♪ 到着時は少しスレがあり、白い綿みたいなものが付いてしまった個体もあったが現在は全部治り、今は元気に泳いでいる。

早速、レイアウトしてみました。ムツゴロウ編 2009.05.10

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玄関にあるムツゴロウの水槽(写真上3枚)と飼育部屋にあるムツゴロウの水槽(下2枚の写真)とをレイアウトしてみた。本来、有明湾の干潟だからこんな感じでは無いのだが、ガマのような草があると別の雰囲気もあるので遊びでやってみた。造花でガマの葉が売って無かったので小麦の造花なんですが(笑)。

一番下の写真が本当の有明湾の干潟の写真です。

早速、レイアウトしてみました。甲殻類編 2009.05.10

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先日、水族館で見てきたカニなどの水槽のレイアウトを真似てみた。材料の造花の葉だけを買ってきて、山で拾ってきていた枯れ木を利用してのレイアウト作りである。今はあまり行けなくなったが、去年までは毎週のように山へ行っていたこともあり、山の枯れ木や石などの素材はそこそこあるので簡単に出来た。また長さを調整するにしても本格的な大工道具があるので簡単に切断できる。レイアウトはセンスだと思うのだが、センスだけはあまり無いので水族館などの飼育レイアウトは大変良い手本となる。真似て作ったのだが・・・・雰囲気は良くなったと思う。

31匹のヤマメと汽水型アユの混泳水槽 2009.05.09

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冷水性棚(室内窓用エアコン直結)にある60cm水槽に久しぶりに入荷したヤマメの稚魚を入れた。ただ今後入荷するハリヨの稚魚やニッコウイワナを入れる水槽が足りなくなり、汽水型のアユをヤマメの稚魚と混泳させることにし移動した。 汽水型ではあるが淡水でも問題ないのでその点は助かる。 まぁ玄関のほうにもウェルカム魚として汽水型のアユの60cm水槽があるので、そこでも良かったのだが、分散させることにした。 ヤマメも稚魚であればアユとの混泳も全然問題ないので良いかなと思っている。

復活ウェルカム魚 ムツゴロウ 2009.05.09

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玄関のウェルカム魚としてムツゴロウが復活した。以前、60cmの水槽に入れていたが泥の水のために姿がなかなか見えないこともあり、人気はあったものの見えないと言うことを良く言われていた。本隊は飼育部屋へ移動させて干潟の泥にて飼育をしているが、何匹かを玄関のウェルカム魚として飼育することにした。 玄関の飼育水槽のほうは泥を使わず田砂と大きめの石を入れることにした。田砂だと泳ぎ回っても水が一切濁ることもないので姿が良く見える。 夕方に来客されたの方から「初めて良く見れた」と言われた。 本当は泥のほうがムツゴロウらしいのだが、まぁそれは飼育部屋の本隊のほうでやってて、玄関はあくまでもウェルカム隊として頑張ってもらうことにした。