ミヤベイワナ

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残念ながら4匹が★になってしまいました。全てサブの水槽に移した個体です。
1匹は水槽より飛び出しての★となり、3匹は水温のせいか、水質のせいかは
判りませんが★になってしまいました。 サブ水槽にはクーラーが付いてないので
この時期でも弱ったかも知れません。 そこでサブ水槽を諦めて全て90cmの
クーラー付きのメイン水槽に戻しました。

ただ縄張り争いが起きるので少しでも隠れらる場所を増やそうと思い、山で
拾ってきた石を少し多めに入れて岩陰を作りました。

結構、岩陰に隠れていることが多いんです。

川越達也のハンバーガー

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ロッテリアのイタリアンチキンバーガーとクラムチャウダーが
お昼でした。 魚飼育部屋兼模型製作部屋兼ギャラリーで
江戸城を作りながら食べてました。

トミオ・ハリヨ・イトヨ

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■トミヨ
■ハリヨ
■ハリヨ
■ハリヨ
■ハリヨ
■イトヨ
■イトヨ

先日残念ながらイバラトミヨと降海型イトヨが★になって
しまったので、トゲウオ科の魚の水槽を個別に水替えしました。

またミヤベイワナやヤマメの水槽もこちらのスペースに
まとまっているので水槽の移動も行いました。

水槽に冷却クーラーが付いているのは120cmと90cmの
水槽だけで、これらのトゲウオ科と冷水性の魚の一部は棚に
ビニールを巻き、温室のような感じにして窓用のウィンドクーラーが
直接温室に吹き込むようにしてある棚の中にいる。夏場はビニールを
締め切ってウィンドクーラーを掛けると最低温度として約15℃まで
水温が下がる。しかしウィンドクーラーの一番低い設定温度は20℃
なので、今の時期は使えない。 まぁ飼育部屋全体はエアコンを装備
しているので特に問題はないのだが・・・

ニジマス・イワナ・ヤマメ・アマゴ・ミヤベイワナ

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■ニジマス
■ニッコウイワナ
■ヤマメ
■アマゴ
■ミヤベイワナ

ニジマスは自宅廊下の飼育スペースにいます。

ニッコウイワナとヤマメは混泳を止めて2匹ずつ
水槽を分けました。

アマゴは幼魚が大きくなってきている個体です。

ミヤベイワナも2ヶ所の水槽に分けました。
縄張り争いの問題と過密飼育は★になる可能性が
高くなるので、2ヶ所の水槽に分けて数の調整も
行いました。

これらは本日、全て水替えをしてます。

本日の主役登場:ミヤベイワナ飛来 2

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■ミヤベイワナ

ミヤベイワナ(Salvelinus malma miyabei)は、北海道の然別湖にのみ生息するサケ科イワナ属の淡水魚で、オショロコマの亜種。

約1万5千年前に大雪山系の火山噴火により現在の然別湖が生まれた時に、川と海を往復していたオショロコマが湖に陸封されて、湖沼内で独自の進化を遂げたもの。

和名「ミヤベイワナ」は、この魚を最初に発見した、札幌農学校(現:北海道大学)の教授であった宮部金吾にちなんで、日本のサケ科魚類の研究の第一人者の一人である大島正満が1938年に命名したもの。大島は、ミヤベイワナの記載論文で、日本産イワナ類をオショロコマ、アメマス、ヤマトイワナ、ニッコウイワナ、ミヤベイワナの5種とした。つまり、ミヤベイワナはオショロコマとは別種として登録された。 オショロコマとの違いとしては、尾鰭(おびれ)・胸鰭(むなびれ)が大きいことと、鰓(えら)の中にある鰓耙(さいは)の数がオショロコマの21から22に対し、ミヤベイワナは26と多いことなどが挙げられる。

鰓把の数がオショロコマよりも若干多いのは、ミヤベイワナが然別湖に生息するプランクトン類や昆虫類を主食とするようになったことによるもの。繁殖期には、オスの体つきは、背中が盛り上がり、吻部は、いわゆる「鼻曲り」状になり、カラフトマスを思わせるようなものとなる。全長25~30cmほどのものが主流だが、湖に下って成長する湖沼型は、大きなものでは 50 cm 以上に成長する例もある。

繁殖時期は秋で、然別湖の北岸に流入するヤンベツ川に大群で遡上して、川底の砂利で産卵・受精が行なわれる。孵化した稚魚は卵黄の栄養分を吸収した後に浮上生活に入り、ヤンベツ川でプランクトンや小型昆虫類を食べながら成長して、翌年春に一部の群以外の大部分が然別湖へ下り、湖沼内でプランクトンや昆虫類を主食としながら回遊生活を送るようになり、成長ののち、約4年で成熟する。オス、メスともに、成熟後は一生のうちに数年連続で繁殖行動を行なう。なお、ヤンベツ川にて成長する河川残留型には、オスが多い。

ミヤベイワナは、北海道の天然記念物に指定されて保護されている。
(フリー百科事典より)

本日の主役登場:ミヤベイワナ飛来

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本日の主役登場:ミヤベイワナが超速航空宅配便にて飛来した。
送料関連だけでも5000円は掛かる超VIP待遇。もちろんお魚代金は別途。

なぜそんなに急ぐのかと言うと氷の塊がゴロゴロ入っている状態で
非常に冷たい水で送られて来ないと★になる危険性が高いからです。
8月に発注していたのですが、寒くならないと無理と言われ、今回の
入荷になりました。

90cmのクーラー付き水槽を16℃の水温に設定していたのが、
魚の入っている氷ゴロゴロの冷水入りの袋を入れたところ、見る見るうちに
クーラーの温度が11.4℃まで下がった。予測ではたぶん7~8℃ぐらいの
冷水だったのではないかと思う。水温に慣らすのに1時間ぐらい袋のまま
浸していた。

今は13℃ぐらいまで上がって来ているが、水温になじんだようで
全数元気に泳いでくれている。最終的には16℃にて飼育することになるが
それは大丈夫かと思っている。クーラーの最低設定温度が15℃までしか
ならないのでしょうがないのだが・・・

ニッコウイワナとヤマメの引越し

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イワナやヤマメは気持ち安い大きさの環境の水槽内ではすぐに
縄張り争いが発生してしまう。単独飼いか複数を狭い範囲で飼うか
どちらかにしないと争いが起き、勝者はエサを1人占めにして
どんどんと大きくなり、他の弱いものは衰弱して★になってしまう
こともある。 90cmの水槽に一時保管していたが、本日この水槽の
主役になる魚が多数入ってきた。サイズが同じならば同居させてしまう
つもりではあったが、ちょっと主役がサイズが小さいので引越しをして
貰うことになった。

ちょっと窮屈だけどしばらく仲良くしていてね・・・とお願いした。

ヤマメによるアブラハヤの捕食

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人工エサの食べ方を教える教師役としてヌマムツ、アブラハヤと
混泳させていたヤマメの口元に・・・・「尻尾?」。

大きさからしてアブラハヤがエサになってしまいました。

047★三崎城/復元城郭模型

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三崎城(みさきじょう)は、現在の神奈川県三浦市に存在した城。別名・新井城(あらいじょう)。相模三浦氏の本拠地で後に後北条氏が領する。

従来、後北条氏関連の史料などから新井城と三崎城は別の城と考えられてきたが、近年では相模三浦氏時代には三崎城として単一の城を構成しており、後北条氏が同城の海側の部分を改築して独立した水軍城砦とした時に旧城である新井城と新城である三崎城に分けられたと考えられている。

伝承によれば、鎌倉時代後期の三浦氏宗家滅亡後に相模三浦氏を興した佐原盛時が築城したとされているが、実情は不明である。恐らくは元は同氏の水軍基地の一つであったと考えられている。

戦国時代初期に三浦義同が伊勢盛時(北条早雲)に城を囲まれて3年にわたって篭城戦が繰り広がれたが、ついに陥落して相模三浦氏は滅亡した(新井城の戦い)。その後、盛時(早雲)によって大規模な改築が行われて安房の里見氏に対する備えとした。実際に新井・三崎の両城は何度か里見氏によって攻め落とされて三浦半島南部が里見領になった時期もある。後に盛時(早雲)の孫の北条氏康がこの地を奪還すると、息子の氏規を三崎城主とした。

もっとも、最前線とは言え、城ヶ島に近い風光明媚な場所であったため、平時には後北条氏当主が静養を兼ねて三崎を訪れたらしく、1519年には盛時(早雲)が、1565年には氏康がここを訪れている。

豊臣秀吉の関東平定後に廃城となった。
(フリー百科事典より)