2006/04/30埼玉県ヒメオオ狩り 007

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●2006/04/30●同行 gamaさん・六畳さん
●ヒメオオ♂2♀3  アカアシ♂1 ドルクス系幼虫13

埼玉県は隣接県であるが、クルマで片道で4時間半~5時間かかる。往復約400km 深夜出発し明け方到着をした。林道がまだ閉鎖されていたこともあり、ポイントまで片道5~6km歩くこととなった。結果としてはそこそこヒメオオが採れたが、23:30-11:30の中での仮眠は1時間弱。 朝10:00には狩りを終了していた。下山もヘロヘロ状態になったのも久し振りであった。

★当日の画像は下記URLよりご覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2Fc498&.src=ph&.view=t&.done=http%3A%2F%2Fphotos.yahoo.co.jp%2Fph%2Fkatuuya2002%2Flst%3F%26.dir%3D%2Fc498%26.src%3Dph%26.view%3Dt&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

■同行者GAMAさんのHP
http://www.geocities.jp/kazu9283/newpage46.html

2005/05/29埼玉県ヒメオオ狩り 006

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●2005/05/29●単独
●アカアシ♀1 アカアシ幼虫12

埼玉県のいつも行く林道であるが、1か所どうしても気になっていた脇林道があった。今回はその脇道へ行くことにした。自然の回廊か何かで、クマ注意となっている。朝靄の中でのひとりで歩くには刺激的な道である。出会い頭が一番怖いものである。藪の中に動物の気配を感じ取った。なんか居る・・・目が光っている。大型野獣である。 特別天然記念物の日本カモシカであった。 静岡県で一度遭遇しているが、藪の中に居るのと遭遇したのは始めてであった。 その後、倒木を発見し削りアカアシの幼虫を割り出した。下山途中で今度は・・・一番恐れていた出会い頭であった。別の日本カモシカと出会い頭での遭遇となった。お互いが瞬間あとずさりをし、ぱっと距離を取った。お互いがお互いの動きに注意を払い林道上の私と林道から近くの高い所へ移動したカモシカとの眼飛ばしが暫くあった。(画像:眼飛ばし中のカモシカ) 10分ぐらい睨みあいが続き、私の方から去った。 しばらくすると別の崖上にカモシカの姿を発見。 ヒメオオよりカモシカの方が多いような場所であった。

★当日の画像は下記URLより御覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2006/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2Fcb0c&.src=ph&.view=t&.done=http%3A%2F%2Fphotos.yahoo.co.jp%2Fph%2Fkatuuya2006%2Flst%3F%26.dir%3D%2Fcb0c%26.src%3Dph%26.view%3Dt&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

■この狩猟記関連の投稿作品:くわがたマガジンNO.30に投稿掲載

2004/08/23埼玉県ヒメオオ狩り 005

●2004/08/23●単独
●ヒメオオ♂1♀1

当日カメラ不調で画像がありません。
前夜から出発し、夜明け前に埼玉県のポイントに着いていた。早朝からヤナギをゆっくり見ながらのルッキングであるが、なんとかヤナギにいる黒い塊を発見。タモを宛がうと・・・ラッキー2匹落ちて来た。1匹しか見えなかったのだがペアでついていた。その後はヒメオオの姿を見ることも出来なかった。この日は何故か野生のシカとの遭遇は3頭だったので・・・ここはヒメオオよりシカの方が多い?なんて考えたりした。 時間もあったのでこの後、山梨県へ行くことにした。 考えてみれば今日は娘の誕生日である。

2004/05/11埼玉県ヒメオオ狩り 004

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●2004/05/11●単独
●コクワ♀1 コクワ幼虫2他

この五月の時期は山は実に美しい。週末になるとどうしてもじっとして居られなくなる。殆どの林道が開通し、また材に居る成虫も多い。あと3週間もして6月に入ると、材からも居なくなり、かと言ってルッキングもまだ早い時期を迎える。斧を置きいつタモに切り替えるかワクワクしながら下見をし、最後の材割りを楽しむ。

(画像は携帯で撮った為小さいです。)

★当日の画像は下記URLよりご覧いただけます
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2Ffaae&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

2004/04/13埼玉県ヒメオオ狩り 003

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●2004/04/13●単独
●成果0 他甲虫幼虫は確認

考えてみれば自分で言うのも変だが、タフか馬鹿である。前日、静岡県北西部へ行き、そして隣接県とは言え往復450kmはある奥秩父へと来ている。林道には残雪が残り、またまだ冬季閉鎖中であったこともあり、徒歩で林道を歩くこととなった。倒木を少し割ってみると木の中に氷の粒が実に多かった。氷点下となるような高標高の倒木は空気の穴と言うか、隙間の温度変化で凍結するのであるう・・・ヒメオオなどが硬い芯や根部に多いのは、硬い部分は隙間が少なく氷の結晶が出来難いからかも知れない。春先になり気温が上がれば当然氷は溶け始める。隙間の多い部分で大量に出来た氷が溶ければ水分が増えるし、最悪の場合は水没死を起す。 今回、凍っている材を見ながらそんなことを感じた。

★当日の画像は下記URLよりご覧下さい。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2Fc62b&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

2003/10/19埼玉県ヒメオオ狩り 002

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●2003/10/19●同行 gamaさん・六畳さん
●成果0

山梨県・長野県を経由して片道約230kmの埼玉県奥秩父へと辿り着いた。埼玉県じたいは東京都の隣接県であるが、実に遠く山深い・・・ここはシカやカモシカの生息地で私自身も何度も出会っている。結局、この日はヒメオオの姿を見ることも出来ずに紅葉狩りを堪能して帰ることとなった。

★当日の画像は下記URLより御覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2Fa49e&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

■この狩猟記関連の投稿作品:昆虫フィールドNO.39に投稿掲載

2003/10/07埼玉県ヒメオオ狩り 001

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●2003/10/07●単独
●ヒメオオ♂1

10月に入ってルッキングか材割りか迷う時期になったが、埼玉の奥秩父へルッキングをしに行った。標高1800mの地点から1200m地点まで、1本1本丁寧に覗きながら約5時間近く歩きながら・・・しかしヒメオオは見つからず、往復しそろそろあと数本でクルマまで戻ってしまう所で、ヤナギの枝の基部に黒い塊を発見。死んでる個体かと思ったが、標本になればと思い捕獲。木からなかなか離れないがそれはしがみついていると言うより引っ掛かっている感じであった。手に乗せて写真を撮っていると・・足が動いた。寒さの為、動けなかったのであろうが、1800m付近でのヒメオオルッキング個体をこの時期に捕獲できた。  天気は濃霧であった。

★当日の画像は下記URLよりご覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2F7178&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1