ヒダサンショウウオとハコネサンショウウオ(一番下の画像)
流水性と言うこともあり、120cmの渓流魚水槽の中に
産卵BOXを利用して飼育している。
渓流を再現するのに強力のパワーノズルで急流を作っている。
ヒダサンショウウオの産卵BOXの横の水流を見て下さい。
ヒダサンショウウオとハコネサンショウウオ(一番下の画像)
流水性と言うこともあり、120cmの渓流魚水槽の中に
産卵BOXを利用して飼育している。
渓流を再現するのに強力のパワーノズルで急流を作っている。
ヒダサンショウウオの産卵BOXの横の水流を見て下さい。
ホタルの幼虫からサナギになり羽化していく過程の中で、太陽は必要なのは当たり前だが、水の中から這い出して土の中でサナギとなり羽化するのだから、直射日光は当然必要ではない、気温の方が重要なのだろうと思い、ホタルの水槽ごとをホタル鑑賞用水槽に変更してしまった。室内の蛍光灯の下で一部だけ暗くするとなると、結構大変なので水槽のみを暗くすることにしてしまった。水槽の周り4面を全て黒い紙で覆ってしまい、見える側のところに観賞用の窓をひとつだけ作った。天井部分も黒く覆い、真っ暗の水槽が出来上がった。 ただ黒い紙で覆われた水槽も違和感があるので、周りの水槽とともにバックスクリーンを使い少しコーディネイトしてみた。和風感を出そうと思い簾(スダレ)を買って来て、簾をカットして水槽のバックスクリーンに利用した。そしてこのホタルの観賞用水槽もこの簾でコーディネイトしてみた。
観賞用の水槽の覗き窓から、水槽内を見ると・・・・「真っ暗である。」
LEDライトや懐中電灯を点けて覗き込むと、水面に映る光たけが揺られながら姿を現す。
ニホンザリガニの主食?は落葉樹の落葉のようなので、スーバーでクワガタ・カドトムシ用の落葉樹の落葉を買って来てザリガニの水槽へ入れた。時間が経つと落葉は水没してくる。前回も与えたら結構食べる。しかし落葉だけではなく、甲殻類の死骸やメダカの死骸なんかも食べるし、金魚のエサも食べるので、まあ雑食性なんだと思う。 それでも落葉は好きなようで落葉は常に用意はしている。
以前、カエルのコーナーがあった場所にサンショウウオを全て移動させたのでサンショウウオの居たスペースが全て空いたので60cmの水槽を移動させた。併せてゲンジボタルの水槽も横に置くこととなった。夏場のエアコンフル稼働時の電力節電がメインテーマとなっている。これは節電しないとヒューズが飛んでしまう危険性があり、その結果クーラーなどが止まってしまうと冷水性の魚が夏場危険となるので節電することとなった。それでどうしても全体が暗くなるので明かり取りの意味でもここに60cmの水槽を置き、明かり代わりにすることとなった。まあこの60cmの水槽の移動の結果、追加で60cmの水槽が別の場所に置けることとなり、40cmのナマズを入れた60cmの水槽を置くことが出来た。フナとコイの水槽に本当はこのニゴロフナも入れる予定であったのだが、キンブナやギンブナ、ゲンゴロウブナが混泳しているので、そこにニゴロウブナを混泳させると見分けがつきにくくなるので、ニゴロブナだけはタナゴやオイカワ稚魚などの混泳水槽に入れることにした。
ギフチョウの卵の一部が孵化して幼虫となった。食べ物はカンアオイ?と言う草で、卵と一緒に送ってくれたのがある。現在その草はワインクーラーの中で保管している。ワインクーラーの中にはその草や自宅の廊下で飼育しているイワナの仲間のゴギ用のブドウムシの保管に利用している。
しかしギフチョウの幼虫って言うのは毛むくじゃらの黒い幼虫で、知らなければあのギフチョウの幼虫だなんて判らないものである。変な虫として殺してしまい兼ねない。春の女神と言われているギフチョウなのに幼虫時代は意外と醜いものである。
ムツゴロウの水槽は2つほどある。自宅本宅の玄関のウエルカム魚の水槽と飼育小屋のメインの水槽。
セットとしては本宅の玄関のウエルカム魚の水槽の方は田砂を使って見えるようにしていて、飼育小屋のメイン水槽は有明湾の干潟の泥を使って繁殖させようと思っていた。 しかし有明湾の泥を使っている水槽はどうしても中が見えないために魚の状態がほとんど判らない。極端に言うと魚が死んでいても気づかない為に水質が悪化してしまっていることもある。 結果として魚の状態が悪かったり痩せこけてしまったり繁殖どころの話しではないので繁殖セットをやめて見えるセットに変更することにした。
併せてシオマネキとトビハゼのプラケースも統一してしまい、ゲンジボタルを入れていた水槽に混泳させた。ゲンジボタルは大きめの水槽に全て移動させたので小さな水槽が空いたので今回の混泳となった。そこで水生昆虫、カメ、ムツゴロウ、イモリなどを置いていたコーナーをレイアウト変更し、ワインクーラーの場所も移動させた。
テナガエビ、スジエビ、ヤマトヌマエビ、サワガニなどもニホンザリガニを
混泳させていたら、テナガエビかサワガニにやられたのかニホンザリガニが
傷ついたり、死んでしまったので追加購入をして別水槽で飼うことにした。
少し小さめなニホンザリガニが届いた。 塩ビパイプの中に仲良く入ってる
のだが・・・・片一方はガラガラ。面白いので記念撮影しました。
TVニュースなどでホタルの初点灯のニュースなどが始まり、早いところでは
そろそろホタルの宴などが始まりそうだが、我が家のホタルは今だ幼虫をやっている。
何匹かは土の中に潜ったのだが、そのままどうなっているのかは不明状態。
雰囲気は水槽の周りを暗くしてはいるのだが、自宅でのホタルの宴は可能なのか
まだ微妙な状態である。
下の写真のカワニナ(貝)の近くにホタルの幼虫がいる。
*暗くって見にくいですが・・・
両生類用に小さなコオロギをエサとして購入した時には、爬虫類の
トカゲやカナヘビ、ヤモリなどには必ず御裾分けをしてあげる。
普段はミルワームが多いのだが、サキシマキノボリトカゲも元気に
なっていてくれている。
トカゲのイメージよりちっちゃなちっちゃな恐竜のイメージを
感じる。立つ姿が可愛いなあと思う。
何を食べているのか良く判らないのだが、大きくなった。
ミルワーク、小さなコオロギ、天然朽木などで飼育セットを
組んでいるのだが、何をメインで食べているのか良く判らない。
しかし入荷したときよりは全然大きくなり、サソリって言う感じには
なってきている。 これは石垣島などに生息している国産種のサソリ。
飼うまで、日本にサソリなんているとも思ってもいなかった。
やはり砂漠などのイメージがサソリにはあったので・・・