ニゴロブナ 2009.05.30

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以前、カエルのコーナーがあった場所にサンショウウオを全て移動させたのでサンショウウオの居たスペースが全て空いたので60cmの水槽を移動させた。併せてゲンジボタルの水槽も横に置くこととなった。夏場のエアコンフル稼働時の電力節電がメインテーマとなっている。これは節電しないとヒューズが飛んでしまう危険性があり、その結果クーラーなどが止まってしまうと冷水性の魚が夏場危険となるので節電することとなった。それでどうしても全体が暗くなるので明かり取りの意味でもここに60cmの水槽を置き、明かり代わりにすることとなった。まあこの60cmの水槽の移動の結果、追加で60cmの水槽が別の場所に置けることとなり、40cmのナマズを入れた60cmの水槽を置くことが出来た。フナとコイの水槽に本当はこのニゴロフナも入れる予定であったのだが、キンブナやギンブナ、ゲンゴロウブナが混泳しているので、そこにニゴロウブナを混泳させると見分けがつきにくくなるので、ニゴロブナだけはタナゴやオイカワ稚魚などの混泳水槽に入れることにした。

ニコロブナ 2009.05.01

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ニゴロブナが入荷した。フナの仲間ではレアな魚かと思う。個体数が少ないのかほとんど市場には出てこなく、あっても結構高額な価格となっている。ヘラブナに似ているからニゴロと名前がついたと本に書いてあったのを見た気もする。本来はフナとコイの水槽に入れたいところだが、オイカワ稚魚やタイリクバラタナゴと混泳させている水槽に入れることにした。多分、コイ・フナの水槽に入れたらキンブナ、ギンブナ、ヘラブナなどが混じるところに混ぜると判別がつきにくいこととなるからだと思う。

シロヒレタビラ 2009.04.19

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ヒレの先までしっかりと色付いてきたシロヒレタビラ。写真を撮ろうとデジカメを近づけてオートでピントが合うまでの僅かな時間でも動いてしまい中々写真が撮れない。この写真の写りは珍しくはっきりと撮れている。

金魚・土佐金 トサキン 2009.04.18

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金魚の中でもこの土佐金はかなりの高額な魚である。1匹2000円で販売されているお店を発見しても安く感じるくらいであった。 金魚は品評会があるだけに錦鯉と同じに尾の形や全体の体形、色、柄、頭のコブだの色々なところでピンキリが決定されてしまい、価格もとんでもなく違ってしまう。金魚は好きで色々集めているが、ピンキリには興味はなく、種として欲しいだけなので今回購入したこの土佐金の良し悪しは良く判らない。タイミングよくオークションにて発見し思ったよりも格安にて入手することができた。単品のオークションであったが5匹ほど落札に成功。せっかくなので金魚の水槽は勝手口の外に金魚専用の水槽があり、色々な金魚を混泳させているのだが、この土佐金は飼育部屋にて別水槽を用意して飼育することにした。

フナとコイの水槽の水替え 2009.04.06

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フナとコイの水槽の水替え

水替えは意外と雑にやってしまっている。水槽に直接、水道水をホースを使い送り込んで入れて、
排水はバケツに排水ポンプで汲み上げて処分している。バケツは2つ使い交互に水を汲みこんで
いる。 魚は水槽の中にそのまま入れた状態。汚れが酷い場合は先にあった水を全部交換して
おり、追加した水も汚れてくるので、とにかくある程度綺麗になるまで交換し続けている。
最後にカルキ抜きと○○液(秘密)を入れて終わりである。

本来ならば水の汲み置きをして、魚を移動させてからがセオリーなのではあるが、水槽の数も
多く、時間も無いのでいつもこんな感じである。 それでもほとんど魚は元気である。

ただ塩をたいていちょこっと入れている。

ニッポンバラタナゴ 2009.03.21

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ニッポンバラタナゴの稚魚50匹を購入して半年くらいになる。途中少し大きなMタイプも追加したが、追加の度に死んでしまう個体が多く、なかなかうまくいかなかった。結局、最初に購入した稚魚が10~15匹ぐらいが残り、その個体が少し大きくなってきた程度である。

アカヒレタビラとマタナゴ 2009.03.10

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■上の写真:アカヒレタビラ
■下の写真:マタナゴ

カネヒラとアカヒレタビラとマタナゴを各5匹ずつ購入した。他の魚も購入していた関係で配送用の箱が2つになってしまうところを業者の方が配慮してくれて1つの箱で送ってくれた。ただこのカネヒラとアカヒレタビラとマタナゴがひとつの袋にまとまってしまった。到着後、カネヒラは判ったものの、アカヒレタビラとマタナゴの区別が困った。アカヒレタビラのヒレが赤くなっているならば判りやすいと思うのだが、写真通り、まだ色が出ていなかった。上の写真がアカヒレタビで下の写真がマタナゴと私的に判断したのだが、どうであろう? タナゴの詳しい方がいらっしゃったら、コメントに解説していただけると助かります。 一応、自分なりの判断基準としてはアカヒレタビラのほうにエラの後ろに黒い斑点のようなものが見える(他に飼育しているアカヒレタビラにはあった)ので選んでみました。ヒレが赤くなってれば簡単なのですが、この状態だと・・・こんなものかとは思った。どうであろうか?