トビハゼ 2008.10.11

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実はトビハゼも6匹ほど追加が来て、全部で12匹となりました。ムツゴロウにも似てますが体の縞模様で区別が付きますし、現在居るムツゴロウはまだ小さいので似ている感じにはなりますが、その体長は違うのでもっとわかり易くなります。 これも縄張り争いをしたりして結構、見てて飽きのこない魚です。

同居のシオマネキの♀と対峙している画像も紹介いたします。

ムツゴロウ飼育日記 2008.10.11

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追加のムツゴロウが6匹到着した。送ってくれた方がムツゴロウの飼育に必要な泥も併せて送ってくれるのでありがたい。干潟の部分は今回は簡単に出来て飼育セットが完成した。ムツゴロウは全部で12匹となった。 玄関の飼育スペースと飼育部屋の常温棚に6匹ずつ分散した。供に室内ではあるが、26度固定のヒーターも両方とも設置した。ムツゴロウの飼育ケースにはそれぞれシオマネキのペアが入っている。

画像は玄関に設置しているムツゴロウたちであるが、ここも泥を追加して干潟を広げることができた。

有明湾の干潟を作ろう! ムツゴロウ番外編 2008.10.11

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干潟と水辺の部分を分けた形のものを作ろうと考えた。 

■簡単に出来る泥の流失止めの製作である。
材料:クワガタ飼育用(プロテクター)の妨ハエの中ふた、ビニールのヒモ、ハサミ、センマイドオシ

1.妨ハエプロテクターを半分ぐらいでカットしてビニールのヒモで縛る。
2.有明湾の泥を詰める。
3.詰め終わればおしまい。

サイズはピッタリだったし、細かい穴も開いているし、目的の泥の流失は止まる。
ふたが戻らないように一つ石を入れて抑えにした。ほぼ完全に干潟部分と水辺の部分に
分かれた。 あとは水辺の部分に26度固定のヒーターを設置し、エアレーションを
しただけである。

ムツゴロウ飼育日記 2008.10.10

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住処を見つけたような感じである。干潟を作るための泥止めの為に発泡スチロールを水槽に入れて、それが浮き上がらないようにする為に、山で拾った石を積み重ねてそこに泥を入れているのだが、石と石の間に隙間ができており丁度そう言う所に泥も流れ込んでいるのだが、その隙間に1匹のムツゴロウがまるで巣穴を作ったような感じで入っている。気に入っているようである。

ムツゴロウ飼育日記 2008.10.08

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子供の工作ではないが、ハッポウスチロールの箱をカッターで切り簡単な砂止めを作った。ムツゴロウの水槽にそれをそのまま配置し、浮き上がらないように石を重石代りにして設置した。少しは泥の流失が止まるかと思う。外に置いてあった水槽より少し泥を補給して追加とした。イワナの水槽にあったコケ付きの石もそのまま置いて、様子を見ているとコケを食べに来る。また塩の満ち引きのセットも、この小さなGEXのSサイズの小さな水槽ではなく、どうせなら少し大きめの水槽でやろうと思い、それに合わせてムツゴロウの追加注文をお願いすることにした。有明湾におけるムツゴロウ漁は大きな針での引っかけ漁を地元の漁師さんたちはやっているそうだが、それはあくまでも数を採る漁であって生体への傷をつけるので食べる前提の漁には良いが、鑑賞魚用としてはそれができず、すばやく飛び跳ねるムツゴロウを1匹1匹捕まえるので相当に大変な採集らしい。数がなかなか揃わないとも言っていた。まして足元の悪い干潟での狩りだから大変かと思う。 種は違うものの同じハンターとしては判るような気がする。 来年あたり有明湾に居るかも知れない自分が怖い・・・ムツゴロウ飼育日記がいつの間にかムツゴロウ採集記に変わっていても笑わないで下さいね(^^; 飼育を始めるといつしかその種の生活環境が見たくなるのは私の病気かも知れない。  話しを飼育に戻して・・・そのハッポウスチロールの泥止めはまあまあの感じかと思った。

ムツゴロウ飼育日記 2008.10.07

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2008.10.07

水温を26度にキープするためにヒーターを入れた。また泥が腐らないように水を少しでもエアレーションして泥を維持しょうとしてセットを替えた。また水中ポンプでの散水を行っていたが、泥の混ざる中での水中ポンプ作動では水中ポンプに負荷がかかるのか音がうるさくなった。またヒーターをつけてのエアレーションを行うことで、泥は柔らかくなり全体へと流れはじめて干潟が維持できなくなった。またムツゴロウは藻類をエサとするのだが、藻を作るとなると時間もかかる。ましてここ2日間、気温も低く雨模様の天気では屋外に置いた藻類を作る泥もすぐに出来そうがない。 泥の量を増やすか、水を減らしてヒーターを一時期止めるか考えた。 まずパッポウスチロールで干潟の土台を上げ底にしてその上に泥をのせようかと考えた。 鉄道模型などで作るジオラマで干潟の土台作りを考えた。接着剤は何を使えば魚に影響がないか?と思い、接着剤を調べたら、リーフボンドなる水中接着剤があることが判った。石や流木やサンゴを修正したり、くっ付ける観賞魚用の接着剤があった。価格は1340円~1900円ぐらいまで販売店によって異なる。(同じメーカーの同じ商品ではあるがOpen価格になっていた) 自宅へ戻り、ジオラマ作りを考えながらムツゴロウの水槽を見た。昨日セットした石の上に結構のっている。 石でも良いかと思い、何気にイワナの水槽を見ると・・・・・石にコケ・藻がたくさんついている。 イワナの水槽はコケ取りの液を使ってもすぐにコケが生えてしまう。 その石をそのままムツゴロウの水槽に入れてみたら、なんと藻類を食べる為にムツゴロウが集まってきた。 高さ的にも丁度良いこともあり、ジオラマ製作もリーフボントの購入も中止した。 灯台基暮らしのような感じであるが、とりあえずエサを食べてくれたので良しとすることにした。

ムツゴロウ・トビハゼの水槽レイアウト 【参考水槽:水族館】 2008.10.07

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2008.10.07

サンシャイン水族館と葛西臨海水族館のハゼ類の水槽の画像です。
干潟を作るのは意外と難しいのです。

◆エアレーションを掛けて、水温を上げれば泥は暖められて柔らかくなり
流れ落ちていくので、干潟を維持し難くなる。

◆エアレーションを止めると、水は腐りだす。

◆水温を低くすると泥は固まり易いが、魚の飼育温度は26度で、魚に
負担が掛かる。

◆日光を当てて干潟を維持できれば良いが全て屋外に置くスペースがない。

これらのことを考えると、水族館の飼育展示のセット・レイアウトの仕方が
とても参考になる。  これしかないだろうなぁ~と思うようなレイアウトである。

トビハゼ 2008.10.05到着

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2008.10.05

トビハゼは昔、よく採っていた。羽田の飛行場の手前に川のような干潟があり、
カニやトビハゼが採れた。約40年ぐらい前の話しとなるが、今も採れるのだろうか?
東京湾奥部のトビハゼは絶滅危惧種となっている。 そんな思いもありトビハゼを
購入した。 このトビハゼは九州の有明湾の個体で、トビハゼの他にムツゴロウと
シオマネキも一緒に送ってもらった。

ムツゴロウ用水槽レイアウト 2008.10.05

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2008.10.05

ムツゴロウの水槽レイアウトのご紹介です。奥に水中ポンプを配置して水流を
作っています。手前のエサを与える部分の方に干潟の泥を盛って干潟を作りました。
水温はヒーターを使い26度固定にしてます。