ムツゴロウ飼育日記 2008.10.07

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2008.10.07

水温を26度にキープするためにヒーターを入れた。また泥が腐らないように水を少しでもエアレーションして泥を維持しょうとしてセットを替えた。また水中ポンプでの散水を行っていたが、泥の混ざる中での水中ポンプ作動では水中ポンプに負荷がかかるのか音がうるさくなった。またヒーターをつけてのエアレーションを行うことで、泥は柔らかくなり全体へと流れはじめて干潟が維持できなくなった。またムツゴロウは藻類をエサとするのだが、藻を作るとなると時間もかかる。ましてここ2日間、気温も低く雨模様の天気では屋外に置いた藻類を作る泥もすぐに出来そうがない。 泥の量を増やすか、水を減らしてヒーターを一時期止めるか考えた。 まずパッポウスチロールで干潟の土台を上げ底にしてその上に泥をのせようかと考えた。 鉄道模型などで作るジオラマで干潟の土台作りを考えた。接着剤は何を使えば魚に影響がないか?と思い、接着剤を調べたら、リーフボンドなる水中接着剤があることが判った。石や流木やサンゴを修正したり、くっ付ける観賞魚用の接着剤があった。価格は1340円~1900円ぐらいまで販売店によって異なる。(同じメーカーの同じ商品ではあるがOpen価格になっていた) 自宅へ戻り、ジオラマ作りを考えながらムツゴロウの水槽を見た。昨日セットした石の上に結構のっている。 石でも良いかと思い、何気にイワナの水槽を見ると・・・・・石にコケ・藻がたくさんついている。 イワナの水槽はコケ取りの液を使ってもすぐにコケが生えてしまう。 その石をそのままムツゴロウの水槽に入れてみたら、なんと藻類を食べる為にムツゴロウが集まってきた。 高さ的にも丁度良いこともあり、ジオラマ製作もリーフボントの購入も中止した。 灯台基暮らしのような感じであるが、とりあえずエサを食べてくれたので良しとすることにした。

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