ムツゴロウ飼育日記 2008.10.08

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子供の工作ではないが、ハッポウスチロールの箱をカッターで切り簡単な砂止めを作った。ムツゴロウの水槽にそれをそのまま配置し、浮き上がらないように石を重石代りにして設置した。少しは泥の流失が止まるかと思う。外に置いてあった水槽より少し泥を補給して追加とした。イワナの水槽にあったコケ付きの石もそのまま置いて、様子を見ているとコケを食べに来る。また塩の満ち引きのセットも、この小さなGEXのSサイズの小さな水槽ではなく、どうせなら少し大きめの水槽でやろうと思い、それに合わせてムツゴロウの追加注文をお願いすることにした。有明湾におけるムツゴロウ漁は大きな針での引っかけ漁を地元の漁師さんたちはやっているそうだが、それはあくまでも数を採る漁であって生体への傷をつけるので食べる前提の漁には良いが、鑑賞魚用としてはそれができず、すばやく飛び跳ねるムツゴロウを1匹1匹捕まえるので相当に大変な採集らしい。数がなかなか揃わないとも言っていた。まして足元の悪い干潟での狩りだから大変かと思う。 種は違うものの同じハンターとしては判るような気がする。 来年あたり有明湾に居るかも知れない自分が怖い・・・ムツゴロウ飼育日記がいつの間にかムツゴロウ採集記に変わっていても笑わないで下さいね(^^; 飼育を始めるといつしかその種の生活環境が見たくなるのは私の病気かも知れない。  話しを飼育に戻して・・・そのハッポウスチロールの泥止めはまあまあの感じかと思った。

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