★最悪 ミヤベイワナ全滅

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水質の急激な悪化か、原因は判らないがミヤベイワナが一気に12匹
★になった。瀕死の2匹も様子見をしていたが、やはり★になり
全滅してしまった。 正直、薬浴のクスリの分量を間違えた可能性もあるのだが・・

また水槽は別であるが、30cm超えのウグイと先月購入したデンキナマズも★に
・・・・最悪。

イトウ

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イトウが大きくなってきました。40cmぐらいは
あるかと思います。ただ2匹居るのですが1匹が
30cmくらいなのでいじめられてしまいます。

もともとは同じぐらいの大きさだったのですが・・・

ミヤベイワナ

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ミヤベイワナ全部が白点病にかかってしまいましたが、
やっと治りました。 この時期は意外となりやすいので
水質には注意していたのですが・・・

まぁ、全部無事でしたので良かった。

ミヤベイワナ

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残念ながら4匹が★になってしまいました。全てサブの水槽に移した個体です。
1匹は水槽より飛び出しての★となり、3匹は水温のせいか、水質のせいかは
判りませんが★になってしまいました。 サブ水槽にはクーラーが付いてないので
この時期でも弱ったかも知れません。 そこでサブ水槽を諦めて全て90cmの
クーラー付きのメイン水槽に戻しました。

ただ縄張り争いが起きるので少しでも隠れらる場所を増やそうと思い、山で
拾ってきた石を少し多めに入れて岩陰を作りました。

結構、岩陰に隠れていることが多いんです。

ニジマス・イワナ・ヤマメ・アマゴ・ミヤベイワナ

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■ニジマス
■ニッコウイワナ
■ヤマメ
■アマゴ
■ミヤベイワナ

ニジマスは自宅廊下の飼育スペースにいます。

ニッコウイワナとヤマメは混泳を止めて2匹ずつ
水槽を分けました。

アマゴは幼魚が大きくなってきている個体です。

ミヤベイワナも2ヶ所の水槽に分けました。
縄張り争いの問題と過密飼育は★になる可能性が
高くなるので、2ヶ所の水槽に分けて数の調整も
行いました。

これらは本日、全て水替えをしてます。

本日の主役登場:ミヤベイワナ飛来 2

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■ミヤベイワナ

ミヤベイワナ(Salvelinus malma miyabei)は、北海道の然別湖にのみ生息するサケ科イワナ属の淡水魚で、オショロコマの亜種。

約1万5千年前に大雪山系の火山噴火により現在の然別湖が生まれた時に、川と海を往復していたオショロコマが湖に陸封されて、湖沼内で独自の進化を遂げたもの。

和名「ミヤベイワナ」は、この魚を最初に発見した、札幌農学校(現:北海道大学)の教授であった宮部金吾にちなんで、日本のサケ科魚類の研究の第一人者の一人である大島正満が1938年に命名したもの。大島は、ミヤベイワナの記載論文で、日本産イワナ類をオショロコマ、アメマス、ヤマトイワナ、ニッコウイワナ、ミヤベイワナの5種とした。つまり、ミヤベイワナはオショロコマとは別種として登録された。 オショロコマとの違いとしては、尾鰭(おびれ)・胸鰭(むなびれ)が大きいことと、鰓(えら)の中にある鰓耙(さいは)の数がオショロコマの21から22に対し、ミヤベイワナは26と多いことなどが挙げられる。

鰓把の数がオショロコマよりも若干多いのは、ミヤベイワナが然別湖に生息するプランクトン類や昆虫類を主食とするようになったことによるもの。繁殖期には、オスの体つきは、背中が盛り上がり、吻部は、いわゆる「鼻曲り」状になり、カラフトマスを思わせるようなものとなる。全長25~30cmほどのものが主流だが、湖に下って成長する湖沼型は、大きなものでは 50 cm 以上に成長する例もある。

繁殖時期は秋で、然別湖の北岸に流入するヤンベツ川に大群で遡上して、川底の砂利で産卵・受精が行なわれる。孵化した稚魚は卵黄の栄養分を吸収した後に浮上生活に入り、ヤンベツ川でプランクトンや小型昆虫類を食べながら成長して、翌年春に一部の群以外の大部分が然別湖へ下り、湖沼内でプランクトンや昆虫類を主食としながら回遊生活を送るようになり、成長ののち、約4年で成熟する。オス、メスともに、成熟後は一生のうちに数年連続で繁殖行動を行なう。なお、ヤンベツ川にて成長する河川残留型には、オスが多い。

ミヤベイワナは、北海道の天然記念物に指定されて保護されている。
(フリー百科事典より)

本日の主役登場:ミヤベイワナ飛来

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本日の主役登場:ミヤベイワナが超速航空宅配便にて飛来した。
送料関連だけでも5000円は掛かる超VIP待遇。もちろんお魚代金は別途。

なぜそんなに急ぐのかと言うと氷の塊がゴロゴロ入っている状態で
非常に冷たい水で送られて来ないと★になる危険性が高いからです。
8月に発注していたのですが、寒くならないと無理と言われ、今回の
入荷になりました。

90cmのクーラー付き水槽を16℃の水温に設定していたのが、
魚の入っている氷ゴロゴロの冷水入りの袋を入れたところ、見る見るうちに
クーラーの温度が11.4℃まで下がった。予測ではたぶん7~8℃ぐらいの
冷水だったのではないかと思う。水温に慣らすのに1時間ぐらい袋のまま
浸していた。

今は13℃ぐらいまで上がって来ているが、水温になじんだようで
全数元気に泳いでくれている。最終的には16℃にて飼育することになるが
それは大丈夫かと思っている。クーラーの最低設定温度が15℃までしか
ならないのでしょうがないのだが・・・

ニッコウイワナとヤマメの引越し

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イワナやヤマメは気持ち安い大きさの環境の水槽内ではすぐに
縄張り争いが発生してしまう。単独飼いか複数を狭い範囲で飼うか
どちらかにしないと争いが起き、勝者はエサを1人占めにして
どんどんと大きくなり、他の弱いものは衰弱して★になってしまう
こともある。 90cmの水槽に一時保管していたが、本日この水槽の
主役になる魚が多数入ってきた。サイズが同じならば同居させてしまう
つもりではあったが、ちょっと主役がサイズが小さいので引越しをして
貰うことになった。

ちょっと窮屈だけどしばらく仲良くしていてね・・・とお願いした。