アメリカザリガニ 2009.06.29

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アメリカザリガニの場合、再生能力があるのだろうか? サワガニやテナガエビやヤマトヌマエビなどと混泳させていたアメリカザリガニが喧嘩をしているのを良く見かけた、そして★になったものも多く、脱皮を繰り返して大きくなったものもいる。このアメリカザリガニも何度か脱皮を繰り返したザリガニであるが、途中で気がついた時には大きなハサミが無くなっていた。小さいハスミのような足が残っているのを確認した。ただ後ろの足の数は6本あったので、間違えなくこの小さなのは大きなハサミの後のものだった。喧嘩でハサミが取られてしまったのだと思っていた。しかしだんだんとこの小さなものが少し大きくなってきたのがこの画像である。脱皮の不良で小さくなってしまったのか?喧嘩で大きなハサミが無くなり再生してきたのかは判らないが、もしかすると再生能力があるのかも知れない。どうなんだろう?

追記:ニホンザリガニと表記しておりましたが、ご指摘の通り捕まえて観察した結果
アメリカザリガニでしたので訂正します。稚ザリガニで購入した中で混じっていたよう
でした。確かに他のザリガニよりも大きくなるのが早いと思ってました。まだ初心者ゆえ
お許し下さい。

シオマネキ♂ 2009.06.27

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シオマネキの♀が死んでしまい♂だけになっている。今はトビハゼと同居しておりエサを分け合いながら食べている。エサは金魚のエサを与えているが・・・良く食べるんです。 本当は海水飼育なのですがもう淡水に近い状態になっていると思います。 それでも忘れた頃にたまに食塩をパラパラと掛けてるのです。

アカテガニ 2009.06.20

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アカテガニ5匹。 セットは有明湾の干潟の泥があったのでその泥を使い、さらに石を1つ置いてある。また小さなタッパに水を張って置いた。セットは以上である。エサは金魚のエサをあげているが元気です。

ニホンザリガニのエサ 2009.05.31

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ニホンザリガニの主食?は落葉樹の落葉のようなので、スーバーでクワガタ・カドトムシ用の落葉樹の落葉を買って来てザリガニの水槽へ入れた。時間が経つと落葉は水没してくる。前回も与えたら結構食べる。しかし落葉だけではなく、甲殻類の死骸やメダカの死骸なんかも食べるし、金魚のエサも食べるので、まあ雑食性なんだと思う。 それでも落葉は好きなようで落葉は常に用意はしている。

仲良し? ニホンザリガニ 2009.05.30

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テナガエビ、スジエビ、ヤマトヌマエビ、サワガニなどもニホンザリガニを
混泳させていたら、テナガエビかサワガニにやられたのかニホンザリガニが
傷ついたり、死んでしまったので追加購入をして別水槽で飼うことにした。
少し小さめなニホンザリガニが届いた。 塩ビパイプの中に仲良く入ってる
のだが・・・・片一方はガラガラ。面白いので記念撮影しました。

早速、レイアウトしてみました。甲殻類編 2009.05.10

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先日、水族館で見てきたカニなどの水槽のレイアウトを真似てみた。材料の造花の葉だけを買ってきて、山で拾ってきていた枯れ木を利用してのレイアウト作りである。今はあまり行けなくなったが、去年までは毎週のように山へ行っていたこともあり、山の枯れ木や石などの素材はそこそこあるので簡単に出来た。また長さを調整するにしても本格的な大工道具があるので簡単に切断できる。レイアウトはセンスだと思うのだが、センスだけはあまり無いので水族館などの飼育レイアウトは大変良い手本となる。真似て作ったのだが・・・・雰囲気は良くなったと思う。

★水族館に見る飼育レイアウト・カニ編  2009.05.07

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カニなどのレイアウトは3~4個あった。ここでは3個を紹介する。あくまでも水族館で見て来たレイアウトの画像であって、自宅で飼っているカニたちのレイアウトでは無いのですが・・・参考にはなるので。

■マングロブの木?にカニが昇るようなレイアウト
■葦などの草と泥土に水が溜まっているようなレイアウト
■砂のところにひとつひとつプラスチックで小分けしたレイアウト

巌流島の対決?ヒラテテナガエビVsサワガニ 2009.04.25

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イメージよりも遙かに大きなヒラテテナガエビが届いた。おまけをして頂き6+1の7匹の入荷で、当初予定していたエビを中心にした60cm水槽に全部入れる訳にはいかなくなった。そこで小さめな3匹を入れることにして残り4匹は単独プラケースに入れることとなった。しかしプラケースの置き場の問題もあり、今までプラケースに入れていたサワガニ、モクズガニ、ベンケイガニの仲間をエビの水槽へ入れてしまうことにした。これでプラケースの方の問題はなくなった。60cmの水槽にはニホンザリガニ、スジエビ、ミナミヌマエビ、ヤマトヌマエビ、テナガエビ(小)、コンジンテナガエビ、ヒラテテナガエビ(3匹)、サワガニ、モクズガニ、ベンケイガニの仲間、マシジミ、カワニナ数個の混泳水槽となった。

早々に喧嘩ではないが、ちょっと見ではヒラテテナガエビとサワガニとが対決するような場面に遭遇することとなった。ヒラテテナガエビの長い手がまるで佐々木小次郎のツバメ返し、サワガニの二刀流。対決は見ごたえがあった。 決着は・・・・・内緒です(笑)