シオマネキ 2008.10.05到着

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2008.10.05

片手が大きなハサミで、片手が小さなハサミを持つシオマネキ・・・・
実に面白い奴である。 目が実にマンガチックで面白い。
ムツゴロウとトビハゼの水槽にも同居させて。肉食ではないので
魚には悪さをしないとのことである。

ニホンザリガニ 2008.10.04到着

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2008.10.04

ニホンザリガニの第1段である2匹が届いた。明日は第2段と続くのだが・・・・アメリカザリガニのような迫力はない。 これなら間違えなく同じ場所で生息していたら追いやられてしまうし、激減は予想できる。北海道南部・青森県と一部岩手県、秋田県に生息とあるがどんどん居なくなっているのだろう。広葉樹の葉や小魚なども食べる雑食と飼育の本にはあったが、広葉樹の葉などは普通の家庭ではなかなか無い品物である。うちはそう言う面では変わっている家なのか、すぐに揃う。 今は使っていないのだが、ミヤマクワガタなどを採集してしまった時に一時的に飼育をしてたのだが、その時に転倒頭防止用においてあった広葉樹の葉のセットを持っているのである。 全部で7匹になるのでとりあえず金魚水槽Lにして竹筒を2本と山で拾った石、そして広葉樹の葉を一緒にセットし、飼育セットを完了させた。 色はこげ茶色の地味であり、ハサミも小型であるが、アメリカザリガニのような派手さはないものの、なぜか侘びさびを感じるのは綿だけであろうか?

シオマネキ 2008.10.05入荷します。

●シオマネキ Uca arcuata (De Haan, 1833)
甲長(縦の長さ)20mm、甲幅(横の長さ)35mmに達し、日本産シオマネキ類の最大種。ハクセンシオマネキに比べて左右の眼柄が中央寄りで、甲は逆台形をしている。オスの大鋏表面には顆粒が密布し、色はくすんだ赤色だが、泥をかぶり易く色が判別しにくいこともある。
静岡県以西の本州太平洋岸、四国、九州、南西諸島、朝鮮半島、中国、台湾の各地に生息地が点在する。泥質干潟のヨシ原付近・泥が固まった区域に生息するが、人間の活動が大きな脅威となり生息域が減少している。環境省が2000年に発表した無脊椎動物レッドリストでは準絶滅危惧(NT)とされていたが、絶滅のおそれが増大したとの判断から2006年の改訂で絶滅危惧II類(VU)となった。
有明海沿岸地方ではタウッチョガネ、ガネツケガニ、マガニなどと呼ばれる。アリアケガニやヤマトオサガニなどと共に漁獲され、「がん漬」という塩辛で食用にされる。

ミナミヌマエビ 1,000匹

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2008.09.20

アカメやカジカ・イバラトミヨ・カワアナゴなどのエサ用としてミナミヌマエビの小エビを購入した。激安オークションにて送料込みで約3,000円で1,000匹。 @×3円である。 1匹ずつ見ると結構可愛いのだが、1,000匹からなる小エビをひとつの水槽にとりあえず入れたら・・・・ある面、不気味な感じとなった。 気持ち悪い!と家族からも不評。 色々な水槽に分散。 ここで彼らの運命が決まる。一番幸福なエビは水草保管用の魚の入っていない60cm水槽に入った分。 次はタナゴなどの水槽のコケ取り分として入れた分。 あとは魚のエサと食べ残し処理・コケ取りを兼ねたものとして各水槽へと入った。