ニッポンバラタナゴは現在、大阪の一部と九州に生息しているようでは
あるが激減している。タイリクバラタナゴの亜種であるが、タイリクバラ
タナゴとの交雑により純系が激減していると解説がなされていた。
天然記念物にはなっていないが希少種になっている。
Sサイズの稚魚を購入したのだが、なぜか尾グサレ病が少し進行していて
現在対応している。
ニッポンバラタナゴは現在、大阪の一部と九州に生息しているようでは
あるが激減している。タイリクバラタナゴの亜種であるが、タイリクバラ
タナゴとの交雑により純系が激減していると解説がなされていた。
天然記念物にはなっていないが希少種になっている。
Sサイズの稚魚を購入したのだが、なぜか尾グサレ病が少し進行していて
現在対応している。
ウグイの稚魚の入っている水槽にコケが一遍に出てきた。
もともとイワナやアマゴの水槽に入れていた水草だったが
暴れてしまい水草がダメになりかけたので、この水槽に
入れていた。しかし少し枯れかけていたので、枯れた部分を
全て切り取ってメンテナンスを行った。 小さなウグイが
4匹ほど死んでいたのを発見し早々に取り除いた。
3匹いたイワナがずいぶん前に2匹になってしまっていた。
水槽のレイアウトも山で拾ってきた石を少し入れているだけの
状態ではあるが・・・水槽に入れてみて雰囲気が良かったのでラッキーで
ある。
ゆったりと泳いでいるが、なかなかエサを食べてはくれない。
余談だが今日の夕飯(私の)は鮎の塩焼きがおかずにあった。もちろん
スーパーの鮮魚コーナーから買ってきたものだが、イワナやアマゴ、
アユなどの世話をやってから夕食での鮎の塩焼きだったので、つい
笑ってしまった。 あまりエサを食べないと塩焼きにしてしまうぞ~(苦笑)。
ヤマベはよく金魚のエサを食べてくれる。エサを投入するといきよいよくエサに
飛びつく。 だんだんお腹まわりが大きくなってきたし、オスの婚姻色も綺麗に
なってきている。
他の水槽にはコケが出てしまう水槽が多い中で、アユの水槽だけ
あまりコケが出てない。 コケを食べてる雰囲気はあまりないのだが
やはり食べているのだろうか? エサはメダカのエサしかやっていないが
少しだけ大きくなってきている。 写真に撮ろうと努力はするのだが
泳ぎが速すぎてなかなかうまく撮れない。 まあ雰囲気だけでもご覧下さい。
小さい水槽に入れてしまいギバチ同士で喧嘩をしたか?尾ビレと背中2ケ所に
傷があったギバチをメンテナンス水槽に隔離した。しかしここにはオランダ
シシガシラの尾ビレにぶつぶつができてしまったのを隔離していたし、ニッポン
バラタナゴの尾ぐされ病にかかっているのも隔離していたこともあり、そのまま
入れる訳にはいかなかったので、プラケースに入れている。1日が経ち、経過を
見たところ思ったより元気になってきた。
もともと1種ぐらいしかメンテナンス水槽に入れることはないと思っていたし、
あくまでも予備の水槽を利用していることから一番小さい水槽である。
こんなに混んでくるとは予想はしてなかったが・・・・
やはり魚の難しさを感じてしまう。 とにかく元気になってくれるとよいのだが
メンテナンス水槽を大きくすることもスペース的には難しいので、この大きさで
我慢してもらうしかない。
(画像:プラケース内にギバチが入っている)
アマゴの1匹が様子がおかしい。正直、原因や病気名はよく判らないが、
こんな症状であった。
まず右目が出目金のような状態になっていた。
↓
次に左右の目が出目金のようになってしまい、さらに充血?出血?の
ような感じになってしまった。体色も急に黒ずんだ。
↓
隔離をすることにしたが、水温の低い水槽はクーラーの利いた本水槽しか
ないので、プラケース内に入れて本水槽の水温を利用することにした。
単独のエアーレーションをも行っている。 魚の病気を検索したが、
よく判らないし、薬もメチレンブルーしかないのでメチレンブルーを
使うことにした。
さてどんなものかな? しばし様子を見ることにする。
天然記念物・希少の魚 (画像:ニッポンバラタナゴ)
東北から北陸、関東あたりの本州に分布する最大でも20cm程度のナマズである。
自宅近くの金魚屋で1匹600円にて販売していたので購入した。
常温で飼育可能とのこと、エサは冷凍アカムシをあげている。
本当はもう少し大きな水槽じゃないと可哀想なのではあるが暫定でこの水槽に
入っていただいている。 やはり地震対策として監視を強めたいと思っている(笑)。
8/19の追記である。
やはり水槽が小さすぎたようである。1匹の個体が尾ビレと背中2ケ所に傷が
ある。やはり肉食魚なのか、ケンカが起きたようである。仕方なく傷ついている
ギバチをメンテナンス水槽に緊急隔離した。メンテナンス水槽も決して大きくは
ないが、メチレンブルー水溶液にて隔離治療として傷ついた魚や尾ぐされ病?の
魚などを隔離している。
ウグイはアカハラと呼ばれ、日本全国の河川に広く生息していて、
さほど珍しい魚ではないのだが、いざ購入しようと思うとなかなか
売っていない魚であることに気がつく。日本産淡水魚を販売している
お店でも、なぜか売ってないことが多く、ネット上のオークションなどを
見てもなかなか売っていない。 外道と呼ばれる魚だけに売られていない
のか? 購入者が少ないのかは判らないが、入手に苦労した。
結局は釣りの活きエサとして活きてるウグイが販売されているのを
探しあてて、釣りエサとして購入した。釣りエサとしての値段だったので
比較的安かったのはラッキーでもあった。
まだ小さな稚魚ではあるが婚姻色がはっきり判るくらいの大きさに
早くならないかと楽しみにしてる。現在、エサはメダカのエサを食べてる。