キンブナ 2009.02.08

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キンブナが入荷した。これでフナ4種+1種となった。お勧めサイトとしてこのコーナーにリンクした「フナ研究所」のフナの種類によるとあとニゴロウブナとナガブナを残すところとなった。+1種と言うのはオナガブナが居るからである。オナガブナとナガブナは違うようで、その為に+1種とした。
現在水槽には
■ギンブナ・マブナ
■ゲンゴロウブナ・ヘラブナ
■オオキンブナ
■キンブナ
■オナガブナ
を飼育しているが、水槽の空きの問題からフナとコイとを混泳させている。
混ぜるとなかなか判別がし難くなるのだが・・・・

キリクチイワナ 珍現象 2009.02.08

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キリクチイワナが新たに入荷となった。前回のキリクチと今回のキリクチは産地が違うと言うことで分けて飼育することにした。前回のは多分♂で今回のは♀2匹だったので本当はペアにしたかったのであるが、販売されてる方がこだわりを持って違う産地のものを用意されていることを聞き、それならばこちらもそのこだわりにお付き合いすることにした。魚の場合、あまり仔細産地を聞くこともないし、養殖や放流も盛んなので産地にこだわるつもりはなかった。しかし天然モノの産地が明確に判るのであれば、無理に他産地のものをペアにすることもないし、また入荷するのを楽しみにすれば良いのであるから、あえて産地分けを行った。前回と今回のキリクチをそれぞれ別の水槽に入れて並べて水槽を置いた。

水槽にはフタをしていたにも関わらず、ふと見ると、♀が1匹隣の水槽に入っていて前回のキリクチと一緒にいる。袋のまま♀2匹をセットしているのだから、絶対に居てはおかしい状況である。また水槽のフタは全然ズレてもいなかった。多分、水槽のフタのエサ穴から隣の水槽のフタのエサ穴へ飛び出し飛び込んだとしか思えない。しかしエサ穴自体も飛んでいったキリクチのサイズから見ればギリギリぐらいしか無い。こんなこともあるんだと驚いた。 ♀の行動力にパワーを感じていた。産地こそ違うがなかむつまじくよりそうような感じで混泳していたので、いいかな?と思い、しばしその状態にしておいた。夕食後再び見ると今度は、その♀が水槽外に飛び出しており死んでいた。 またフタは全くズレても居なかった。

サンショウウオのレイアウト変更 2009.02.07

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サンショウウオのレイアウト変更

このプラ水槽は先日まではカエル類を入れていた。
実際には2009.01.30~31に掛けて大移動を試みたのであるが紹介があとになってしまった。

■レイアウト変更
■常温飼育棚最上段
アオウオ死亡→60cm水槽を移動→水生昆虫ガムシとヤゴの水槽にする。(水生昆虫コーナーへ移動)
コチョウザメ1匹→60cm水槽を移動→ワカサギの水槽にする。(冷水性飼育棚下段へ移動)
大型ウグイ、マルタ、ホウライマスの各水槽を飼育棚下段から最上段へ移動

■常温飼育棚中段
ワカサギを移動させてワカサギの水槽へコチョウザメを移動させる。

■水生昆虫コーナー
60cm水槽新設し、ガムシ・ヤゴの混泳水槽に変更。水槽上フタを金網に変更。
サンショウウオのワイド・プラケースを使用中止→サンショウウオを全部移動。

■両生類・カエル類コーナー
大型プラケースより小型プラケースに小分けし、場所の移動。
カエルに使用していた大型プラケースにサンショウウオを全て移動。

■120cm水槽上部のスペース
小型プラケースを持ってきてカエルのスペースに変更。

*サンショウウオとカエル類の飼育水槽中のレイアウトを変更し、陸地部分を拡大し
水の部分は小型タッパーで仕切る。

以上を行っていた。これによりカエルやサンショウウオは陸地と水の部分の完全分離で
産卵可能の体制にした。またサンショウウオの各飼育ケース内にオオカマキリの卵を
ひとつずつ配置し、羽化したらエサになるようにした。

ウツセミカジカ 2009.02.06

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大きめのウツセミカジカが綺麗な状態で1匹死んでいた。その横に黄色い卵状のものがあった。2匹飼育していて、1匹だけが綺麗な状態で死んでいた。水質悪化ではなく、産卵して死んだと言う雰囲気である。ただ今までウツセミカジカの卵は見たことが無いので、何とも言えないのではあるが、まずは卵であろう。

ホウライマス 2009.02.05

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ホウライマスも大型ウグイやマルタ同様に一番下の段に置いてあったが、今回、最上段へと移動させた。比較的大型の魚を最上段に並べてみるとなかなかの迫力がある。それぞれ36cm程度の水槽に入っているのでスペース的にはゆったり泳げるスペースではないが、広いスペースだとジャンプをするので、かえって狭いほうが落ち着いて泳いでくれている。ホウライマスはニジマスの突然変異のマスで扱っているところは決して多くはないので入荷しにくい。 さらに販売してくれた養魚場でも取扱を止めると言われていたのでますます入荷し難くなってしまった。

マルタ 2009.02.05

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マルタもウグイ同様に飼育棚の一番下の段に置いていたが、今回、ウグイと同様に最上段へと移動させた。マルタも色づくと綺麗だと思うが、まだ色は出ていない。良くマスのエサを食べてくれている。

ウグイ。 2009.02.05

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ウグイに赤みが掛かってきた。元々は大型のウグイ水槽は飼育棚の一番下の段に設置していた。自分の膝よりも下にある水槽は覗き込むにも見づらいし、どちらかと言うとエサだけやっていて、生死の確認をしていた程度の状態であった。ある面、魚にはサトレスを掛け難い場所でもあった。今回、水槽の配置変更で飼育棚の最上段へ移すこととなり、良く見えるがストレスを与えない場所への移動となり、久しぶりに見ることとなった。 赤みが増していたことは知らなかった。色が入ってくると魚の特徴が良く現れ楽しいものであると実感した。

盆栽始めました? オオムラサキ 2009.02.04

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盆栽の素材として販売されていたエノキ15株を購入した。妻から「ガーデニングでも始まるの?」と聞かれ、「嫌、これは小品盆栽の素材」と答えた。「盆栽もやるの?」と再びの質問に、「エサ」と答えた。 この盆栽の素材はオオムラサキの食樹のエノキであり、春先の若葉補給にどうしても欲しかったものであった。 もともとは水辺の生物のサンショウウオやカエルのエサ用としてコオロギやバッタ類を探していたが、カマキリの卵が販売されているのを発見し、エサ用にと購入したのだが、そのカマキリの卵と一緒のコーナーにたまたまオオムラサキの幼虫が販売していたので、つい面白そうなので購入した。購入後、始めてオオムラサキの幼虫のエサがエノキだと言うことを知り、このエノキを購入することとなった。 動物を飼うのは簡単だが、その動物のエサが常時補給できるかで決まってしまう。そのために、こんな感じになることは実に多い(笑)。

イトヨ 2009.02.01

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ハリヨ入荷以来、少し影を潜めていたトケウオ科のイトヨであるが、久しぶりの登場です。お腹が大きくなってるのを発見。これは期待が持てるのか?食べすぎなのかは今日のところは判らなかったが、多分前者であろう。少し楽しみである。