渓流魚イワナ、ヤマメ、アマゴ、ギンザケ、オショロコマなどの渓流魚は今の時期はクーラーなしでも問題ないが、夏場になればどうしても必要となってくる。今後のことを考えた時に種を絞るかが問題になってくる。現在は各水槽に分散しているが、水槽用のクーラーは2機あるものの、これらの渓流魚を全て入れられるものでもない。魚の大きさの違いと縄張り争いがあるのである程度、混泳できるものの混泳不可となることもある。
現在はこんな感じである。
■大型ニッコウイワナ(尺イワナ)、大型アマゴ、中型ニッコウイワナ各1匹ずつ(90cm水槽)
■中型ミヤベイワナ 7匹(60cmクーラー付水槽)
■小型ミヤベイワナ 6匹(60cmクーラー付水槽)
■中型ミヤベイワナ 1匹(36cm水槽・夏場20℃までは冷却可)
■中型キリクチイワナ 1匹(36cm水槽・夏場20℃までは冷却可)
■中型キリクチイワナ 1匹(36cm水槽・夏場20℃までは冷却可)
■中型ヤマトイワナ 1匹(36cm水槽)
■中型キマス 1匹、小型キマス1匹(36cm水槽)
■中型ホウライマス 2匹(36cm水槽)
■小型ヤマトイワナ2匹、小型ニッコウイワナ1匹、小型オショロコマ1匹、小型ヤマメ1匹
(120cmクーラー付水槽)
*ギンザケは死んでしまった。
120cmの水槽に余裕があるのでギンザケやヤマメ、ヤマトイワナ、アマゴ、ニッコウイワナなどを
追加しょうかと考えてはいるが、大きさ違うと共食いしてしまうことが判った。大きい個体が小さい個体を追いかけ回すのは判っていたが、あまりにも縄張り意識が強いので、隔離をしてみたところ、先日追加で購入した小型のイワナなどが姿を消していた。死んだのであれば死骸で判ったのだが死骸が無いだけに間違えなく食べられている。 ホウライマスやキマスはまだクーラー無しでも可能かも知れないが、イワナやヤマメには欲しいものである。またクーラーを追加で購入するにしても各水槽となると不可であるし、渓流魚のこれらの他に、トゲウオ科のハリヨを始めトミヨ、イトヨ、イバラトミヨなどもいる。
また夏場となるとある程度大きさも成長するので、更に縄張り争いが起こりやすいのも予想される。大型までなってしまえば少し落ち着くのであるが、他で良く飼育しているニッコウイワナやヤマメ、ニジマスやギンザケは今後数を制限して、種をある程度まとめてしまうのも良いかと思っている。そうなると他ではほとんど飼育していないミヤベイワナを主体にしてしまうのもマニアックで良いかなと思っている。
何れにしても今月一杯ぐらいが購入の限界かも知れない。もちろん春先でも買えないことはないのだが、今が一番配送的には安心である。 さてどうするか?