オイカワ(ヤマベ)、ヌマムツ、アブラハヤ 2009.02,14

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オイカワ(ヤマベ)、ヌマムツ、アブラハヤの混合水槽で、オイカワが水面ギリギリまで来て
酸素を求めていた。 正直、水替えは少し時間が開いていたが、それでも水温は15度ぐらいの
前日は特に問題なかった。しかし昨日、春一番が吹き、今日は4月中旬ぐらいの陽気となると
水温も20度になるぐらい、1日でかなり変化してしまった。 流石にいきなりの水温上昇と
あまり綺麗では無かった水では、急激に水質悪化となったのかも知れない。朝1匹死んでいて、
他に2匹が瀕死の状態。

すぐさま水の交換を行い、水温も3度ぐらい下がり、何とか瀕死の状態であった2匹も
無事、体調を持ち直した。

ワカサギ 2009.02.14

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入荷直後は17匹いたワカサギが6匹となってしまった。 前ヒレか口の周りに水カビと言うか、白い綿が出てどんどん死んでしまう。 水の入れ替えや薬浴をし続けたが、なかなか駄目でどんどんと死んでいった。 やはり難しい魚なのろうか、「頑張れ」

ホオグロヤモリ:石垣島産 2009.02.14

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ホオグロヤモリ

近頃、路線が外れてきた感じもしないではないが、水辺の生物として
両生類や水生昆虫を見ていると、必然的にそれのエサの問題が出てくる。
そしてそのエサを探すと、同じようなエサを食べる爬虫類なども良く
目にするようになる。

ヤモリは知っていたが、飼育はしたことはないし現物も見たことも無い、
たまにはと思い、購入してみた。

サンショウウオやイモリと微妙に違うものの面白いものである。

屋守=家を守ってくれるから、良いかな(笑)

DIYコーナー

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DIYコーナーを作りました? 

作ったと言うのも変ではあるが、この飼育部屋は元々は大工さんの
仕事部屋(作業場)であったのですが、昨年、父が亡くなってから
倉庫代わりとなっていた部屋に、水槽を置き始めたことから飼育部屋へと
変身したのです。機械工具を使っていた関係から電気の許容量も多く、
また床はコンクリートの為に、飼育部屋としては理想的な環境です。

またスチール製の棚も元々あったこともあり、水槽を置くのも最適でした。
大工さんの道具も、棚を作ったり、バイオブロックの加工をしたり、水槽の
フタの加工、エアーポンブの配線など、さまざまなものに結構使っている。

作業効率を上げることも考え、スペース的にも余裕があるので、DIYコーナーを
新設するに至った。山で拾ってきた石の加工や、水生昆虫や両生類の隠れ木なども
プラケースの大きさに合わせて工作することも実に簡単である。

そして最高に良い点は、元々、作業部屋であったことから、近隣の方も理解して
くれており、道具の削り音などが出ても問題なしである。これは実にありがたい。

結構、削る時などは音がするので・・・・・・・・・・・

綺麗に片付いたところで、妻からプレゼントを頂いた。

渓流魚イワナ、ヤマメ、アマゴ、ギンザケ、オショロコマなど 2009.02.11

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渓流魚イワナ、ヤマメ、アマゴ、ギンザケ、オショロコマなどの渓流魚は今の時期はクーラーなしでも問題ないが、夏場になればどうしても必要となってくる。今後のことを考えた時に種を絞るかが問題になってくる。現在は各水槽に分散しているが、水槽用のクーラーは2機あるものの、これらの渓流魚を全て入れられるものでもない。魚の大きさの違いと縄張り争いがあるのである程度、混泳できるものの混泳不可となることもある。

現在はこんな感じである。
■大型ニッコウイワナ(尺イワナ)、大型アマゴ、中型ニッコウイワナ各1匹ずつ(90cm水槽)
■中型ミヤベイワナ 7匹(60cmクーラー付水槽)
■小型ミヤベイワナ 6匹(60cmクーラー付水槽)
■中型ミヤベイワナ 1匹(36cm水槽・夏場20℃までは冷却可)
■中型キリクチイワナ 1匹(36cm水槽・夏場20℃までは冷却可)
■中型キリクチイワナ 1匹(36cm水槽・夏場20℃までは冷却可)
■中型ヤマトイワナ 1匹(36cm水槽)
■中型キマス 1匹、小型キマス1匹(36cm水槽)
■中型ホウライマス 2匹(36cm水槽)
■小型ヤマトイワナ2匹、小型ニッコウイワナ1匹、小型オショロコマ1匹、小型ヤマメ1匹
 (120cmクーラー付水槽)
*ギンザケは死んでしまった。

120cmの水槽に余裕があるのでギンザケやヤマメ、ヤマトイワナ、アマゴ、ニッコウイワナなどを
追加しょうかと考えてはいるが、大きさ違うと共食いしてしまうことが判った。大きい個体が小さい個体を追いかけ回すのは判っていたが、あまりにも縄張り意識が強いので、隔離をしてみたところ、先日追加で購入した小型のイワナなどが姿を消していた。死んだのであれば死骸で判ったのだが死骸が無いだけに間違えなく食べられている。 ホウライマスやキマスはまだクーラー無しでも可能かも知れないが、イワナやヤマメには欲しいものである。またクーラーを追加で購入するにしても各水槽となると不可であるし、渓流魚のこれらの他に、トゲウオ科のハリヨを始めトミヨ、イトヨ、イバラトミヨなどもいる。

また夏場となるとある程度大きさも成長するので、更に縄張り争いが起こりやすいのも予想される。大型までなってしまえば少し落ち着くのであるが、他で良く飼育しているニッコウイワナやヤマメ、ニジマスやギンザケは今後数を制限して、種をある程度まとめてしまうのも良いかと思っている。そうなると他ではほとんど飼育していないミヤベイワナを主体にしてしまうのもマニアックで良いかなと思っている。

何れにしても今月一杯ぐらいが購入の限界かも知れない。もちろん春先でも買えないことはないのだが、今が一番配送的には安心である。 さてどうするか?

アオウオ 2009.02.11

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2匹目となるアオウオが到着した。1匹目は先日、ぽっくりと死んでしまった。あまりにも急な死に方であった。その日のうちに追加を注文し。 今はまだ水槽に落ち着いていてもらおうと、塩分を少し入れて大人しくして貰っている。

ワカサギ 2009.02.11

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ワカサギの追加入荷となった。 しかしワカサギはやはり弱い魚のようである。どうしても驚き、水槽に激突し、傷が出来てしまい外傷を原因とする?病気になってしまったりしており、まだ不安定な状態である。薬を入れてはいるが、水カビになったり感染も早い。