カエルのコーナー設置 2009.05.20

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18日の夜に届いていた荷物を開封して、カエルのコーナーの設置を開始した。60cm水槽2個、36cm水槽4個、40cm水槽1個を使い、それぞれに投げ込みろ過タイプのロカボーイを使用しての水のろ過を行うことにした。タイマー付きの配線を利用してライトの設定と、別系統からの電気の配線を行い、各水槽に先日用意していた黒土や鹿沼土、腐葉土、レンガなどを使い基本セットを作っていった。更に造花の草と牧草、水ゴケなどを混ぜて使い草むらの雰囲気を作ってみたりした。

画像は下からご覧頂くように作りました。

続・レイアウト変更の為の下準備2 カエル編 2009.05.17

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明日18日に水槽が届く予定となっているので、本日は追加のお買い物をしてきた。買ったものは牧草、造花の草、レンガ、プラケース、魚の砂、エンビ管。それに以前山で拾ってきて、こないだカニのところで使った木の余りに造花のツタをタップルで止めて・・・一応、これで一通りの下準備の材料が揃った。

リュウキュウカジカガエルとヒメアマガエル 2009.05.16

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上2枚:リュウキュウカジカガエル
下2枚:ヒメアマガエル

ヒメアマガエルは前から飼っていたが、リュウキュウカジカガエルは
今回が初めてである。 本土のカジカガエルは前から飼ってはいる。
つい集め始めるとこう言う拘りとなってくる。本土と琉球のカジカの
違いとかが見たくなってしまう。 

レイアウト変更の為の下準備 カエル編 2009.05.16

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最近、持っていない川魚が少なくなってきて(現在約120種ぐらい居る)、なかなか魚が追加することが無くなって来た。死んでしまった種の補充で購入しているのが多くなり、たまに珍しいのは購入するが
かなり揃ってきている。 そこで水辺の生物として飼いはじめたカエルやサンショウウオなどの種で持っていないものを買うことが多くなってきている。 そんなこともあり、両生類の飼育スペースが狭くなってきたこともあるし、小さなプラケース内での飼育も可哀想かなと思い、特にカエルたちの住環境を良くしてあげようと飼育ケースの置き場のスペースを広げることにした。以前はヒメオオの標本を置いていた一角を整理して、標本置き場を移動させることにより、60cm水槽を2個と36cm水槽を4個ほど置けるスペースを確保した。実際にはもう少し置けると思うので水槽は増えるかも知れないのだが、とりあえず水槽が届く前の下準備を行った。オタマジャクシを除いても20種以上の国産種のカエルがいる。下調べをした結果、森林の樹の上にいるもの、水場近くの草むらに生活してるもの、湿地帯や田んぼ・水田で生活しているもの、渓流で生活しているもの、地上性、樹上性、水中性などとかなりの生活環境がある。また各1匹ずつ飼っているのではなく複数匹で飼っていることもあり、大きな水槽にて飼育環境を合わせてみようと思い、腐葉土や黒土、鹿沼土、水ゴケ、椰子ガラ活性炭なども用意した。

アマミアオガエルの子たち 2009.05.16

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オタマジャクシで購入したアマミアオガエルがカエルに変身?した。流通量が少ない感じで成体は結構、高い価格になっていたのですが、オタマだから意外と安かった。でもこれからが意外と大変かも知れません。無事エサを食べられるようになるか・・・

シュレーゲルアオガエル の産卵 2009.05,10

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シュレーゲルアオガエルの2ペアが産卵していた。現在、シュレーゲルアオガエルだけで8~9ペアはいるのだが産卵は昨日の夜から今朝にかけてと思われる。陸地部分に泡状の膜を産卵していて、良く見ると黄色っぽい卵が泡状の中に入っていた。

アマミシリケンイモリ 2009.05.06

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アマミシリケンイモリの飼育セットにも竹の枯れ葉を使ってみた。 元々のこの竹の葉の「閃き」はオークション出品個体の写真を見ていたところ、通常だと水を入れてのセットが多い中で、竹のような葉や土みたいなものだけのセットの写真を見つけた。 水を中心に考えるか、全く水を考えないでしめりっけのある状態でやるかの考えの違いであり、このセットを真似て作ってみて雰囲気も良かったので、全両生類の飼育セットの変更をすることにしたのです。

ホテイ草→竹の葉 両生類カエル、サンショウウオ、イモリのセット変更

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両生類のセットにおいて陸地部分と水の部分を作る中で、ホテイ草を随分と活用してきた。しかしあまり日光を当てない飼育部屋の小さなプラケースの中で、どうしてもホテイ草が枯れて腐敗してくる。特に成体飼育の場合は水を少なくしていることと、エアーポンプによる酸素を送っていることもない為、腐敗が早い。またエサの腐敗なども促進してしまう。水の部分から陸地の部分への移動の足場と活きエサが水に落ちた時に這い上がれる目的でホテイ草を使用していたのだが、腐敗してくると部屋が匂うこともあり、何か良い素材はないかと考えていた。 そこで閃いたのが竹の枯れ葉であった。 自宅近くの居酒屋の裏に生えている竹があり、道にかなりの枯れ葉が落ちているので貰ってきた。 早々にホテイ草を除いてプラケースを一度洗い、石や切り枝、ミズゴケを中心にした陸地を作り、分離してある水の部分には水道水を注入し、最後に竹の枯れ葉を陸地の部分と水の部分に同時に入れる。 エサの赤ちゃんカマキリなども竹の枯れ葉にしがみつくので水没死も減った。

見た目もまあまあ雰囲気は良い。