ホテイ草→竹の葉 両生類カエル、サンショウウオ、イモリのセット変更

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両生類のセットにおいて陸地部分と水の部分を作る中で、ホテイ草を随分と活用してきた。しかしあまり日光を当てない飼育部屋の小さなプラケースの中で、どうしてもホテイ草が枯れて腐敗してくる。特に成体飼育の場合は水を少なくしていることと、エアーポンプによる酸素を送っていることもない為、腐敗が早い。またエサの腐敗なども促進してしまう。水の部分から陸地の部分への移動の足場と活きエサが水に落ちた時に這い上がれる目的でホテイ草を使用していたのだが、腐敗してくると部屋が匂うこともあり、何か良い素材はないかと考えていた。 そこで閃いたのが竹の枯れ葉であった。 自宅近くの居酒屋の裏に生えている竹があり、道にかなりの枯れ葉が落ちているので貰ってきた。 早々にホテイ草を除いてプラケースを一度洗い、石や切り枝、ミズゴケを中心にした陸地を作り、分離してある水の部分には水道水を注入し、最後に竹の枯れ葉を陸地の部分と水の部分に同時に入れる。 エサの赤ちゃんカマキリなども竹の枯れ葉にしがみつくので水没死も減った。

見た目もまあまあ雰囲気は良い。

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