ホタル幻夢 ゲンジボタル 2009.06.08

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ホタルが到着した。約50匹弱 ♀を多めにしてもらった。♀は発光する部分に赤いラインがあるので、ホタル初心者の私でも見分けがついた。ホタルの幼虫も同居している関係で水面の部分が多く、ホタルの成虫を入れて気がついたのだが成虫が溺れる危険性を感じたので発泡スチロールの足場を水面全面に入れた。

ホタルの水槽 2009.06.07

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祭りの後に、明日6/8に届くホタルを入れるのに水槽をちょっとレイアウト変更した。一面のみを残してあとは全てを暗くして、一面を薄暗くした。中の様子は見られてホタルの発光も楽しめるように変更した。約50匹近いゲンジボタルの成虫が届く予定で、しばらくはホタル鑑賞が楽しめそうです。もともと居たうちのゲンジボタルはまだ幼虫のままなので、先に西日本各地からホタルの成虫が販売されていたので購入した。今回は♀もそこそこ来るので、繁殖できれば良いのだが・・・・

観賞用ホタル水槽へのレイアウト変更 2009.05.31

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ホタルの幼虫からサナギになり羽化していく過程の中で、太陽は必要なのは当たり前だが、水の中から這い出して土の中でサナギとなり羽化するのだから、直射日光は当然必要ではない、気温の方が重要なのだろうと思い、ホタルの水槽ごとをホタル鑑賞用水槽に変更してしまった。室内の蛍光灯の下で一部だけ暗くするとなると、結構大変なので水槽のみを暗くすることにしてしまった。水槽の周り4面を全て黒い紙で覆ってしまい、見える側のところに観賞用の窓をひとつだけ作った。天井部分も黒く覆い、真っ暗の水槽が出来上がった。 ただ黒い紙で覆われた水槽も違和感があるので、周りの水槽とともにバックスクリーンを使い少しコーディネイトしてみた。和風感を出そうと思い簾(スダレ)を買って来て、簾をカットして水槽のバックスクリーンに利用した。そしてこのホタルの観賞用水槽もこの簾でコーディネイトしてみた。

観賞用の水槽の覗き窓から、水槽内を見ると・・・・「真っ暗である。」
LEDライトや懐中電灯を点けて覗き込むと、水面に映る光たけが揺られながら姿を現す。

ゲンジポタル 2009.05.30

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TVニュースなどでホタルの初点灯のニュースなどが始まり、早いところでは
そろそろホタルの宴などが始まりそうだが、我が家のホタルは今だ幼虫をやっている。
何匹かは土の中に潜ったのだが、そのままどうなっているのかは不明状態。
雰囲気は水槽の周りを暗くしてはいるのだが、自宅でのホタルの宴は可能なのか
まだ微妙な状態である。

下の写真のカワニナ(貝)の近くにホタルの幼虫がいる。
*暗くって見にくいですが・・・

ゲンジボタルの幼虫上陸 2009.03.28

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ゲンジボタルが第2段階へとステップアップしてくれた。幼虫の上陸です。ホタルになる前に幼虫は上陸をして土の中でサナギとなり羽化してホタルとなる。6月頃に羽化するので丁度今頃が上陸の時期になるようである。 自宅でホタルを飼育して初めて見る光景だが、自然界では毎年こんな感じで繰り返されているのであろう。

ゲンジボタルの幼虫 2009.03.20

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ゲンジボタルの幼虫が水面ギリギリまで上り始めた。ホタルの幼虫は蛹になる前に地上に上がり地中で蛹となり羽化を待つ。一応、砂と小さな石で陸地の部分を作っているので、このまま上陸してくれればなんとかなるのだが、手伝うわけにもいかないのでどんなものだろうか?

ゲンジボタル。 2009.02.01

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ゲンジボタルの幼虫30匹以上とカワニナが追加入荷できた。多分これでホタルの幼虫は約50匹弱になったかと思う。 これからの時期は水中から地上へ移動して土に入り、蛹となりそして羽化となる。何匹、地上に上がれるのだろうか? 

ゲンジボタルの幼虫 2008.12.23

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ゲンジボタルがカワニナを捕食するシーン。

飼育セットをアクアテラリウムにしている。
ホタルの一生の中で幼虫は水中であるが、
サナギから羽化にかけては地中にて行われる。

その為に、幼虫が地上へ這いあがれるかどうかで
決まる。護岸工事などで地上と隔離されてしまった
場所ではホタルの生息はできなくなる。

飼育下においても地上となるべき場所が必要となり
それを作ってみた。