ムツゴロウ 2009.02.15

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ミヤベイワナの水槽にエサの残りカスがどうしても溜まりやすく、
そのほとんどが山で拾ってきた岩にくっついてしまったいたので、
コケの付いた岩をムツゴロウの水槽へ全部移動させることにした。

ムツゴロウの水槽はヒーターを掛けている関係で有明湾の干潟の
泥がどうしても暖められて、流れ出てしまい干潟が崩れてしまう。
その為に水を少なくするとエアーレーションの水の音が大きくなり
雑音となってしまう。それもあり、岩をたくさん入れることで
泥の流出を少し抑えてあげると干潟が作れるし、水位も雑音が
出ない高さまであげることができるのである。またこの岩についた
コケもムツゴロウのエサになるので更に都合が良い。

哀:ヤゴ。羽化 2009.02.15

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先日、暖かかった影響か? 少し早めのヤゴの羽化が行われていた。
時期的にはまだ早いのだが、ヤゴが水上の木の先端についていてそこで
脱皮し羽化となった。 トンボとしては出来立てのホヤホヤで、飛ぶのも
未熟だったのか? 水の上に死骸となって落ちていた。同居のガムシが
その死骸を食べている。 もしかすると羽化直後にガムシに襲われて
そのまま水の中へ引きづり込まれたたのかも知れない。

ニホントカゲとニホンカナヘビ 2009.02.15

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上3枚:カナヘビ(ニホンカナヘビ)
下3枚:ニホントカゲ

ニホントカゲとカナヘビの違いをご存知だろうか、
先日まで私はごちゃごちゃになっていた。

子供の頃、「トカゲ」として採りに行っていたのは「カナヘビ」だったが
「カナヘビ」と言う名前を知らないでいたから「トカゲ」となっていた。
だから「トカゲ=カナヘビ」として思い続けていた。 ただそんな中でも
尻尾の綺麗な個体が採れると♂かと思っていたし、どちらかと言うと「当り」の
ような気がしていた。

しかし違う種と判り、また見たくなった。それで今回、ヤモリなどを集めるなかで
トカゲも混ぜて集めることにした。

カナヘビを見て・・・・・昔ながらのトカゲに見えた。
トカゲを見て・・・・・・昔のトカゲの当りの綺麗な個体に思えた。

子供の頃のインプットとは凄いものである。未だにそう見えるから、
調べたら、カナヘビ(ニホンカナベ)は日本固有種で、トカラ列島まで
いるそうである。

ニホントカゲは沖縄県と伊豆半島を除く日本各地とロシア沿海地方まで
生息している。伊豆半島には別のオカダトカゲと言う亜種が居るとあった。

結構、ごちゃごちゃになっている人も多いのではないかとも思うが・・・・
その前に興味を感じない人のほうがもっと多いかも知れない。

ハリヨ 2009.02.14

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次世代を担う若魚を約25匹前後確保できた。

ハリヨの90cmの本水槽には成魚は約20匹はいるが
やはり採集禁止種だけに病気や水質悪化による集団死は
怖い。 その為に、どうしても予備魚は欲しかった。

この若魚は45cmの水槽に入れており、更に成魚♂1♀3を
30cmの予備水槽に別途隔離保管をしている。

爬虫類・昆虫類の水飲み器 2009.02.14

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■画像2枚目:爬虫類・昆虫類の水飲み器

これは以前、エサ用のコオロギの水飲み器を購入したものを自作したものです。

小さいタッパーのフタにカッターで切り込みを入れて包帯を挟んで、残りを
タッパー内に入れているだけのものですが、水分は補給できるし汚れもつき難い。
さらに水死もし難い利点がある。

また夜行性のものが多いので、プラスチックや陶器の植木鉢を半分に切り、
隠れ家も合わせて作成した。

サワガニ 2009.02.14

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サワガニもイメージより長生きするもので、特にエアーレーション
している訳でもなく、プラケースに岩をひとつ入れて水道水で
飼育している。エサもマスのエサを気が向いた時に与えている
程度。先日まではじっとしていたが、今日は暖かかったので
岩の上で良くエサを食べてた。

ミヤベイワナ 2009.02.14

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ミヤベイワナが1匹死んでいた。 今日は水温が上がったが、クーラーを利かせている
関係で第一の水槽は12度、第二の水槽で15度ぐらいで維持できた。しかし死んだのは
第一の水槽のほうなので、一概に水温とは言い切れない。