オオキンブナ 2009.01.24

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キンブナの亜種として西日本に生息しているオオキンブナが入荷した。

これでギンブナ、ゲンゴロウブナ(ヘラブナ)、オナガブナとで4種のフナが
揃った。

ワカサギ 2009.01.24

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ワカサギが入荷した。 ワカサギは意外と流通の少ない魚である。もちろん食用、冷凍、鮮魚としてのワカサギはいくらでもある。しかし観賞魚としてはまず出てこない。観賞魚としてのワカサギとして出るのは大型肉食魚向けのエサとしての冷凍ワカサギであり、ワカサギ自体の観賞魚としての流通ではない。 このブログを立ち上げてからワカサギは探し続けていた。漁業関連の会社へも打診したが、「ワカサギは弱い」ので生きた状態では無理だと言う見解であった。 食用がメインの魚は漁の仕方として大量に取る為に、生体への傷や生かす処理をその場では行えないし、その時間も無いと思う。外傷が無くても生かす処理をその場で行わない限り、数時間で死んでしまうようである。だから食用魚の鑑賞魚は意外と少ない。 また養殖場・県の養殖施設などで全国放流を目的にした出品はあるものの、放流を目的にしている為に、個人への個別販売はまずしてくれないし、扱い量・数が違いすぎてしまう。 今回のは天然モノと思われる個体が初めから観賞魚用として採られていると思われる。もちろん数は少ない。 一度は富士山の山中湖や箱根の芦ノ湖にでも釣りにでも行かないと入手は無理かと思ったが・・・・入荷できた。

なんと綺麗な色であろうか? 佃煮や天麩羅となった姿は良く見かけるが、生きている光沢のある姿はなかなか見られるものでは無いと思う。 画像よりはるかに綺麗です。

夜中の水替え

今日はエサの休暇日として魚たちの飼育部屋には行く予定はなかったが、寝る前に一応、異常が無いかだけの確認をしてきた。モツゴの水槽に少し濁りと一匹死んでいたのを発見し、夜中の水替えとなった。さらに別の水槽でもカマツカとタイリクバラが各一匹ずつ死んでいたのでそれも処理。また先日から調子が悪く隔離していたアカメとベステルチョウザメも死んでいた。数がいるのでたいてい毎日のように何かが死んでいることが多く、やはり飼育は大変ではあるが、癒されるのも間違えはない。生き物を飼い続けるのは本当に大変である。でも好きでやっている。

ミズアシナシイモリ。 2009/.01.21

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この靴下(ストッキング)のようなイモリは実に面白い。ヘビではなく、ウロコが無いのが何となくやさしい感じを受ける。1匹しかいないのに何故か子供を1匹生んだ。水槽の石の中に潜ってほとんど出てこないのだが、先日その存在を確認できている。

ユゴイ。 オオクチユゴイ  2009.01.21

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ユゴイとオオクチユゴイの混泳であるが、じっとしていないのでなかなか画像がうまく撮れない。エサは冷凍アカムシをあげたのだが、「バァーと来てバババァ」と言う感じにエサを食べ散らかして、「サッー」と隠れてしまう。 まあそのうち画像がうまく撮れることもあるだろうと思うので、こんな感じと紹介することにした。

ハリヨ 2009.01.21

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最初はなかなかエサを食べようとしてなかったのだが、堰をきったかのように突然、食べ始めるようになった。少し落ち着いたのか、90cm水槽の中に大量に水草を配置しポイントとなる場所を何箇所か作ってみた。思惑どおりうまく分散してくれて、それぞれが自分の気に入ったポジションを取り始めた。それが一段落した頃からエサの食べが良くなった。婚姻色をはっきりだしている魚も増えたし、サファイアブルー色の目がとてもエキゾチックな魚である。 画像で紹介するよりもはるかに綺麗な肴で、皆さんに本当の色をなかなか紹介できないのは残念であるが、自宅でひとりでその綺麗な色を独占している。

ミヤベイワナ 2009.01.21

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今回は落ち着いた。60cm水槽ふたつに各6~7匹ずつ大きさにより分けて密集度を高めた感じで飼育を開始し、初日に1匹死んだものの、後は比較的に安定して、喧嘩もほとんど無く生活をしている。底砂は全て取り除いた。コケの生えている石だけでも意外と雰囲気はある。 このまま更に落ち着いてくれれば良いのだが・・・・

テナガエビとヤマトヌマエビ 2009.01.18

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テナガエビとヤマトヌマエビを一緒に入れることにした。どうしても水槽の置き場の関係で今まで、目立たない場所に置いていたが、今回の移動で混泳させることにより、プラケース→水槽へと格上げとなり、意外と良く見える場所へと置き場も変った。 もともとはウィロモスの置き場の水槽の予定だったが、折角ウィロモスがあるのだからエビでも移そうというのが理由であった。 でも結構、綺麗である。