最初はなかなかエサを食べようとしてなかったのだが、堰をきったかのように突然、食べ始めるようになった。少し落ち着いたのか、90cm水槽の中に大量に水草を配置しポイントとなる場所を何箇所か作ってみた。思惑どおりうまく分散してくれて、それぞれが自分の気に入ったポジションを取り始めた。それが一段落した頃からエサの食べが良くなった。婚姻色をはっきりだしている魚も増えたし、サファイアブルー色の目がとてもエキゾチックな魚である。 画像で紹介するよりもはるかに綺麗な肴で、皆さんに本当の色をなかなか紹介できないのは残念であるが、自宅でひとりでその綺麗な色を独占している。