ホタル・ゲンシ゜ボタルの幼虫 2008.11.24

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ゲンジボタルの幼虫を久しぶりに見たら、良い感じに成長している。少し気は早いがアクア・テラリュウムの水槽へと変更してみた。本当は泥?土?を入れなければならないのだが、現段階ではとりあえず大磯で代行してみた。

タガメ 2008.11.24

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やはり虫と繋がっているのだろうか? ヒメオオ狩りになかなか行けなくなったこともあり、日本の淡水魚を集めていく中で、水辺の生物として山椒魚やカエル、カメ、水生昆虫をちょこっと集め始めた。正直、タガメにはさほど興味は無かったものの、多くの水生昆虫が集まってくると、やはり代表格の水生昆虫が欲しくなる。初めてタガメを購入した。「でかいなぁ~」と言うのが始めて見た時の印象。まだタガメを捕りに行くことはないと思うが、やはり興味の沸く虫ではあると感じた。

サワガニ 2008.11.24

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サワガニである。確しか10匹いくらという感じでネットにて落札したはずが、販売してくれた方のご好意か?予想以上の数のサワガニが届いた。 開けた瞬間に「おっと!!」となったぐらいである。 幸い対応できるプラケースはいくらでもあり、正確に数えていないが、ぱっと見で約50匹近くいそうなサワガニを少し大きめのプラケースに入れることにした。水を張り、当初計画していなかったエアーレーションも行うこととした。 少しでも長生きしてもらいたいし、数が多いとエアーレーションしていない水では腐敗が早く、室内が臭くなってしまうことも考えられるので、こう言う場合は絶対にエアーレーションした方が無難である。

神秘の魚2 テツギョ・鉄魚 2008.11.24

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これは養殖モノとして販売されていた。実はテツギョと称される種は2つのパターンがあるようで、ひとつはキンブナの特別変異種で、DNA鑑定もして調べた結果キンブナであると認定されている種。天然記念物には昭和8年に指定されていて、国産淡水魚の指定としては一番最初の種とのことである。 その他に金魚のリュウキンとフナを掛け合わせて交雑するとテッギョと同じ種が出るとも言われている。 養殖モノの系統はどちらなのかは調べるつもりもないし、私としては関係無い話なのだが、いずれにしても天然記念物と同種であることは間違えない。 そして何より面白いのは、あれだけ長い尾ヒレがあり、のんびりしている種に見えるが、泳ぎは速く・・・・おっ!!フナだと言うような感じである。 金魚のコメットの従兄弟みたいな気もするのだが(笑)、でもとても珍しい魚なんですよ。

錦鯉・ニシキゴイ 2008.11.23

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やはり錦鯉が入ると水槽内に花が咲くように「ぱっ~と明るく」なった。本当は大きなお池で錦鯉が良いのだが、現実的・資金的?には難しく小さな水槽です。本当は予備水槽だったので蛍光灯の設置はしていなかったのですが、やはり付けることにしました。錦鯉=高価のイメージですが、確かに高価なものは物凄く高価ですが、そうで無いものは激安です。これはその色と模様で高値が付くことから、稚魚の段階で決まってしまう為に、高額なものと激安なものに二分化されてしまうようです。素人には判らない世界ですが、大きくなっても色と模様は変らないことから高額にならないものは、早く処分してしまいたいようでそんな値段になっているようです。庶民の私には泳ぐ宝石でなくても綺麗なコイで充分、7匹で1200円でしたので驚きでした。