玄関のウェルカム魚のタイワンキンギョであるが、今年は喪中でほとんど来客も無いので、そのお役目を果たすことはあまりない。
玄関のウェルカム魚のタイワンキンギョであるが、今年は喪中でほとんど来客も無いので、そのお役目を果たすことはあまりない。
魚を集め始めた頃に娘が自分の部屋用にと購入してきたベタであるが、飼育を委託されたので飼育することとなった。
先日、ベステルチョウザメが死んでしまい一時、うちからは居なくなったのだが、死ぬ前日ぐらいにオークションにて販売を発見し、追加補給分とし購入したものが到着した。 今回は60cmの水槽にチョウザメのみを入れることにした。水槽設置場所がタナの上段となるので、水温が上がるかが少し心配ではあるが、まあまだ夏の暑い時期ではないので大丈夫かと思っている。
残念ながら、都合3匹目のチョウザメが死んでしまった。水質はそれほど悪化していたとも思えないし、外傷や病気ではない。やはり水質だろうか?
タイワンギンギョも購入して以来1匹だけ死んでしまったが、その後は安定しており玄関のウェルカム魚の重責を松任してくれている。
ホームページの飼育スペース用の画像を撮った。玄関前のウェルカム魚はムツゴロウとこのタイワンキンギョのツートップにお願いしている。勝手口の入り口には金魚だけの水槽を置いている。 勝手口から来ると普通の金魚の水槽しかないが、玄関の入り口から来ると、見た目変った魚のお出迎えとなる。そして廊下で渓流魚のイワナ、アマゴ更に中流域のアブラハヤ、オイカワ、ヌマムツの混泳水槽と特大ウナギとマジカ(ニゴイ)の水槽が続く・・・・・すると「結構、居るのですね」と言われる。 「まだ居るんですよ」と答えると「どのくらい居るの?」と良く聞かれる。 時間があれば離れの飼育小屋を紹介する。
やはりウェルカム魚は少し変っているような肴が面白い。
画像(上):タイワンドジョウ
画像(下):カムルチー
メダカのエサが切れたので、今はヌマエビを与えている。2日あげて3日目は絶食させようと思っている。消化不良によるポックリ病も嫌だし、ましてどんどん大きくなるのも困るので・・・・(笑)
冷水性の水槽が不足したので、思い切って120cm水槽を購入することにした。ただ冷水性の棚には入らないので、それに併せてクーラーを購入することとなり、更に外部ろ過器も購入となるとかなりの費用が掛かるので、冬のボーナスを当てにしてクーラーを併せて購入した。ただそれでも到着は来週になることもあり、一時的ではあるが混泳可能の種は混泳させることにした。チョウザメとエゾウグイたちが混泳できるかは判らなかったが、とりあえず挑戦してみた。結果はOKのようである。
玄関ホールのウエルカム魚をムツゴロウと特大ウナギの二枚看板にしていたが、他の水槽の配置の関係で特大ウナギを移動させたことにより、ひとつ60cmの水槽を準備中の状態にしていた。来客が来る度に「次はここに何が入るのですか?」と良く聞かれるので、何にしょうか考えていた。ただ60cmの水槽を2本と30cmの2本を木製の台に乗せているのだが、重さの問題もあり、少し水の量を少なめにした状態で乗せたかった。ムツゴロウの水槽はヒーターを使う関係で隣に置く水槽もヒーターを使うものにしたかったこともあり、沖縄県のトウギョ(タイワンキンギョ)を次のウエルカム魚2にすることにした。トウギョの水槽とムツゴロウの水槽を並べて、両方とも水位を低くしての演出である。
チョウザメの水槽も安定している。後はエサによる水質悪化を
注意しなければならない。