ギリギリの発見でした。今回も水中ろ過器の後ろにイトヨが1匹死んでいて、それが原因で水質悪化となり一部病気が出た。幸い今現在は2匹追加で死んだのは出たが全滅にはなってはいない。
ギリギリの発見でした。今回も水中ろ過器の後ろにイトヨが1匹死んでいて、それが原因で水質悪化となり一部病気が出た。幸い今現在は2匹追加で死んだのは出たが全滅にはなってはいない。
エゾトミヨが死んでしまったが、今度は新入荷でトミヨが仲間入りをした。飼育小屋の冷水性の棚にイトヨ、トミヨ、イバラトミヨの順に水槽を置いている。見比べると体の模様が違っていたり、少しずつ特徴がある。図鑑や画像よりもやはり生で見比べるほうが覚えが早いかも知れない。
流石に無理であった。重症のエゾトミヨ2匹はまるで綿の塊のようになって死んでいた。
昨日、確認したときでも既に全身に水カビがまわった状態で、手遅れの感じもしたが、
一応緊急処置と延命対策を試みたが・・・・残念である。 エゾトミヨはなかなか入手が
難しいので・・・今度は入荷がとうかとは思っている。
病気管理には随分と注意を払っていたのだが、見落としがあった。結果から考えると多分、昨日か一昨日に死んでしまったと思われる個体を見落としていた。水中ろ過器の反対側の下のほうにはさまっていた死んだエゾトミヨが原因で水質悪化があったようだ。今日見たときに1匹が水カビに覆われて死んでおり、かろうじて生存していた2匹の体全体に水カビが大量についていた。あわてて死んでいた魚を取り出し、ろ過器のフィルターを交換しようと触ったところ、ろ過器の後ろから全身綿状の死骸が1匹出てきた。見た感じから死後1~2日は経っている感じで、これが水質悪化の原因と思われる。生存している2匹も隔離して薬浴させられるほどの余裕も無く、その水槽にそのままエチレンブルーを入れてみた。一応はまだ泳いでいるが・・・・・どうかな? 発見が見えなかったというものの、完全に丸一日は遅いので難しいかも判らない。
先日までエゾトミヨと勘違いしていたイトヨである(^^;
イトヨにもイバラトミヨやエゾトミヨと同じに巣作り用に竹材で支柱を立てた。
後で調べたら、イトヨはエゾトミヨたちと違って低底に巣を作ることを知り、
更に砂の大きさが重要であって砂を国に入れて巣作りをするとのことで
余り支柱は意味が無いことと、砂が大きすぎることが判明した。日々勉強(^^;
砂を全部交換するのではなく、巣作りをする場所の予定地に細かい砂を用意して
あげることにした。
それぞれ特徴があって興味が尽きない。
エゾトミヨも竹材を利用して巣作りの支柱を作った。
竹材を利用して巣作り用の支柱にすることにした。竹材が浮かないようにキスゴムを2つ利用して水槽に吸盤で固定した。
イトヨも安定しており、良く冷凍アカムシを食べてくれている。
本日は全ての魚の状態のみを見て、エサはストップした。絶食日に
設定することとした。消化不良を起こさないようにも良いのではとは
思っている。
イバラトミヨの小さいのが1匹死んでしまったが、多分大きさのバランスで突っつかれてしまったのだと思われる。本水槽の中で死んだのではなく、ちょっと元気が無かったので隔離してメンテナンス水槽に移したら死んでしまった。水質悪化ではなさそうではあるがしばし様子見をしようと思っている。
エゾトミヨの何匹かがかなり黒く変色してきた。エゾトミヨ七変化のスタートであろうか? 楽しみである。冷凍アカムシを良く食べてくれて安定している。巣作り用の支柱となる竹財をそのうちに入手しようとは思っているところである。