カジカとウツセミカジカ 2009.04.05

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

カジカとウツセミカジカは何度も飼育してるが、うちでは
鬼門なのある。かなかなか育たない。水には気を使っているが
時折、死んでしまうことが多い。メダカのみをエサで与えて
いた時に、病気のメダカがいたようで、全滅してしまったことも
あるし、冷凍アカムシだけで飼っていた時にアカムシの食べ残しで
水質悪化させてしまい絶滅してしまったこともある。

今のカジカとウツセミカジカは冷凍アカムシにしているが
エサを細かくして少し少なめにして、前よりも水替えも増やした。
ここのところは順調であるが、油断大敵ではある。

ヤマノカミ。 2009.03.30

イメージ 1

有明湾流入河川に生息しているヤマノカミです。1匹となってしまいましたが、良くエサ(メダカ)を食べてくれてとても元気です。ヤマノカミは珍魚だけになかなか販売していなく、追加を探してはいるのですが見つからない状況です。汽水性の要素もあることから時折、塩を加えています。

ウツセミカジカ 2009.02.06

イメージ 1

イメージ 2

大きめのウツセミカジカが綺麗な状態で1匹死んでいた。その横に黄色い卵状のものがあった。2匹飼育していて、1匹だけが綺麗な状態で死んでいた。水質悪化ではなく、産卵して死んだと言う雰囲気である。ただ今までウツセミカジカの卵は見たことが無いので、何とも言えないのではあるが、まずは卵であろう。

ヤマノカミ。 2009.01.03

イメージ 1

ヤマノカミの水槽を少し水替えをしたのに合わせて水草を入れることにした。

追記:残念ながら1月6日に1匹死んでしまい、現在1匹のみとなってしまいました。

出歯のアユカケ? 2008.12.13

イメージ 1

歯をむき出しにしたような感じで写っているアユカケである。 アユカケの歯はギザギザと尖がっている歯であり、もちろんこんな歯ではない。 これはアユカケがモツゴの稚魚をひと飲みしてしまい、捕食した瞬間の写真である。 歯のように見えるのはモツゴの稚魚の尾ヒレではあるが・・・・迫力のあるシーンのはずが、間抜けの写真になってしまった(笑)。

ウツセミカジカ 2008.12.13

イメージ 1

ウツセミカジカも画像紹介するのは久しぶりである。現在、ウツセミカジカは全部で7匹ほど居るが、ほとんどが3~4cm程度の稚魚で、少し大きめなのか゜この個体だけである。アユカケとの同居飼育ではあるが、こちらもヤマノカミの水槽同様にサンゴを入れることにした。

ヤマノカミ。 2008.12.13

イメージ 1

イメージ 2

有明湾流域河川のみに生息するヤマノカミ。 産卵は湾の方まで来るようでタイラガイ?か何かの貝殻に産卵するとあった。 どちらかと言うと汽水=塩分があったほうが安定しやすそうだが、水槽内においては清流を維持するだけでも大変であり、外賭けフィルターを使用しはじめたので、僅かな流れは確保できるが、それでもどうしても水は汚れやすい。 本来、少し邪道かも知れないが、サンゴを入れることにした。当然アルカリ水になりやすいので、生息環境とは逆かも知れないが、我が家の水槽には結構使っている。 特に渓流魚のイワナなどにも用いて、意外と良い結果となっている。サンゴを使うことによって少しでも水を浄化できているようで清流に近づけば良いとの判断である。

ウツセミカジカとカジカ 2008.11.19

イメージ 1

イメージ 2

ウツセミカジカが1匹になっていたので、もしかすとアユカケのお腹に入ってしまったのかも知れない。

カジカの水槽は何とか安定しているようで死んでしまったのは1匹だけである。本来はカジカ、アユカケ、ヤマノカミのエサには小魚や冷凍アカムシなどと考えていたが、現在はメダカかヌマエビしか与えていない。冷凍アカムシは水質悪化の危険性もあるので生きエサだけにしている。