アユカケです。
アユカケです。
ヤマノカミ
上から順に
■カンキョウカジカ
■ウツセミカジカ
■アユカケ
カンキョウカジカはなかなか入手しづらかったのですが、
珍しく販売されていたので購入しました。ウツセミカジカも
久しぶりの入荷です。
綺麗にカジカの写真が撮れました。
今回はオイカワやヌマムツ、ヌマチチブなど
との混泳水槽に入れました。
今日、ご紹介できる最後の一枚です。
アユカケ君です。
何度か、アユカケを購入し飼育しているのですが
死んでしまいしばらく不在の状態でした。
久しぶりに10cm前後のアユカケが3匹ほど
入荷しましたのでご紹介できました。
石化けするアユカケ。石の下が好きなアユカケはエサのメダカなどが近くに
来るまでじっと待っている。現在は2匹となってしまったが、喧嘩はしていない。
エサはメダカと冷凍アカムシを交互で与えている。
この時期になると何軒かの店で珍魚・ヤマノカミが販売される。ヤマノカミは有明湾流入河川に生息するカジカの仲間で国内では希少な魚となっている。朝鮮半島の西側の河川や中国の黄河流入河川などにも生息しているようである。 我が家には15cmぐらいのヤマノカミが1匹だけ居たのだが、今回6cm前後の稚魚が2匹で売られていたので追加購入した。同じ種ではあるが大きさも違うし、基本的には魚食性なので別の水槽に入れることにした。
水温の急激な変化か?水質悪化か? 3匹のカジカが★になってしまった。2匹だけは生き残った。ここのところ★になった魚の早期発見が必要になってしまっている。★になった魚を見落とすと翌日に全滅してしまったり、大半が病気になってしまうことがあるからである。水中ろ過器の陰や水草の中、水槽の隅などにいるのを見落としやすいし、★になっていなくっても傷がある魚がいれば隔離しなければならない。
アユカケの小さいのが、中サイズのアユカケにいきなり襲われた。 仕方が無いので中サイズアユカケの背中をちょっと触った。驚いたアユカケは口に入れていたアユカケを吐き出して無事に終った。
別におんぶをしている訳では無い、水中ろ過器のところの隙間に
アユカケが3匹まとまっている。 まだ小型なのでヌマチチブとも
混泳させている。 時折、塩を入れているが、小型のアユカケには
塩は良いようである。