トビハゼ 2008.10.05到着

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

2008.10.05

トビハゼは昔、よく採っていた。羽田の飛行場の手前に川のような干潟があり、
カニやトビハゼが採れた。約40年ぐらい前の話しとなるが、今も採れるのだろうか?
東京湾奥部のトビハゼは絶滅危惧種となっている。 そんな思いもありトビハゼを
購入した。 このトビハゼは九州の有明湾の個体で、トビハゼの他にムツゴロウと
シオマネキも一緒に送ってもらった。

ムツゴロウ用水槽レイアウト 2008.10.05

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

2008.10.05

ムツゴロウの水槽レイアウトのご紹介です。奥に水中ポンプを配置して水流を
作っています。手前のエサを与える部分の方に干潟の泥を盛って干潟を作りました。
水温はヒーターを使い26度固定にしてます。

ムツゴロウ 2008.10.05到着

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

2008.10.05

有明湾の干潟を少しでも再現出来ればと思っている。販売してくれた方が
親切な方で有明湾の干潟の泥も用意してくれた。泥と海水を低い水位にして
飼育するとなると、汚れ易く腐り易い。やはり多少でも水が動く程度でも
水の流れを作りたい。 水温も26度と流石に九州の干潟のような温度。
冷水魚などが多くなってきている中では、やはり異色の存在ではあるが面白い。

—————————————————————————–
■分 類

門 脊索動物門 脊椎動物亜門
綱 条鰭綱 Neopterygii 
目 スズキ目 ハゼ亜目  
科 ハゼ科   
和名  ムツゴロウ
英名   
学名  Boleophthalmus pectinirostris

■ムツゴロウを飼育している園館
宮津水族館
志摩マリンランド
須磨海浜水族園
城崎マリンワールド
宮島水族館
長崎ペンギン水族館

ヒメオオ

イメージ 1

イメージ 2

2008.10.05

久しぶりに飼育中のヒメオオの画像を撮ったのでUPしてみました。

ウナギ 2008.10.04到着

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

2008.10.04

10cm、30cm、60cm超の3クラスのウナギが到着した。大きさもそうだが太さが違う・・・こう言う感じで大きくなるのかとサンプルを見ているようである。

ニホンザリガニ 2008.10.04到着

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

2008.10.04

ニホンザリガニの第1段である2匹が届いた。明日は第2段と続くのだが・・・・アメリカザリガニのような迫力はない。 これなら間違えなく同じ場所で生息していたら追いやられてしまうし、激減は予想できる。北海道南部・青森県と一部岩手県、秋田県に生息とあるがどんどん居なくなっているのだろう。広葉樹の葉や小魚なども食べる雑食と飼育の本にはあったが、広葉樹の葉などは普通の家庭ではなかなか無い品物である。うちはそう言う面では変わっている家なのか、すぐに揃う。 今は使っていないのだが、ミヤマクワガタなどを採集してしまった時に一時的に飼育をしてたのだが、その時に転倒頭防止用においてあった広葉樹の葉のセットを持っているのである。 全部で7匹になるのでとりあえず金魚水槽Lにして竹筒を2本と山で拾った石、そして広葉樹の葉を一緒にセットし、飼育セットを完了させた。 色はこげ茶色の地味であり、ハサミも小型であるが、アメリカザリガニのような派手さはないものの、なぜか侘びさびを感じるのは綿だけであろうか?

シオマネキ 2008.10.05入荷します。

●シオマネキ Uca arcuata (De Haan, 1833)
甲長(縦の長さ)20mm、甲幅(横の長さ)35mmに達し、日本産シオマネキ類の最大種。ハクセンシオマネキに比べて左右の眼柄が中央寄りで、甲は逆台形をしている。オスの大鋏表面には顆粒が密布し、色はくすんだ赤色だが、泥をかぶり易く色が判別しにくいこともある。
静岡県以西の本州太平洋岸、四国、九州、南西諸島、朝鮮半島、中国、台湾の各地に生息地が点在する。泥質干潟のヨシ原付近・泥が固まった区域に生息するが、人間の活動が大きな脅威となり生息域が減少している。環境省が2000年に発表した無脊椎動物レッドリストでは準絶滅危惧(NT)とされていたが、絶滅のおそれが増大したとの判断から2006年の改訂で絶滅危惧II類(VU)となった。
有明海沿岸地方ではタウッチョガネ、ガネツケガニ、マガニなどと呼ばれる。アリアケガニやヤマトオサガニなどと共に漁獲され、「がん漬」という塩辛で食用にされる。

今日のゴマハゼ 2008.10.02

2008.10.02

全滅はしていないものの、1匹だけになってしまった。エサによる水質悪化が原因だと思われるが、小さいので数が減っていたのに気づくのが遅かった気がする。ある程度の大きさがあったほうがわかり易い。
残念である。

今日のヤマベ2008.10.02

イメージ 1

2008.10.02

ヤマベの水槽を移動させた。理由はふたつあった。玄関横のメインの水槽に置いていたのだが、そこは元々はアユの居た水槽で、アユの数が少なくなったこともあり、また常温水槽ということもありヤマベが適任であった。丁度 綺麗に婚姻色も出てきていたので来客の方には人気もあったのだが、玄関の脇ということもあり、人気が多くヤマベのように飛び跳ねる魚にとっては良くジャンプをしていた。そんな時玄関の電気をつけた瞬間に驚いたのか、婚姻色の綺麗の唯一の♂のヤマベが信じられないぐらいの勢いでジャンプして水槽のガラス面に激突した。脳震盪を起こしたように変な泳ぎになってしまった。一時的なものかと思ったが、そうではなく激しい衝撃により半身不随状態に陥ってしまい。見てても可愛そうな感じに姿を変えてしまった。そのため廊下側の水槽置き場の下段の水槽で少しは静かな水槽へとヤマベを移動させることとなった。これがひとつの理由であった。また10月05日に入荷する予定の大ウナギ60cmオーバーを入れる水槽が、このヤマベの水槽と廊下側の上下2段の水槽の3つしかなくて、ウナギを入れようと思っていた水槽へヤマベを入れることにした。 玄関横の水槽は一番目立つ水槽だけに綺麗な魚かインパクトのある魚を入れるつもりなので、そういう面では大ウナギなら然程暴れることもないけどインパクトはあるのでこの移動となった。これが2つ目の理由でもある。 今回、ヤマベも追加で5匹、この週末には入荷するのだが、半身不随のヤマベは別のところに隔離している。綺麗だけに本当に可哀想であるが、少しでも長生きはして欲しいものである。