これは別のルートから入荷したキノボリトカゲであるが、このトカゲもなかなか
入手困難で今後は難しいかも・・・と思っている。 サソリやヤモリ、トカゲなどが
増えたので温室を作ることにした。 ヒメオオの入れていたガラスの引き戸付きのものに
、昔つかっていたヒーターとサーモスタッターを利用してトカゲやヤモリのコーナーとした。
これは別のルートから入荷したキノボリトカゲであるが、このトカゲもなかなか
入手困難で今後は難しいかも・・・と思っている。 サソリやヤモリ、トカゲなどが
増えたので温室を作ることにした。 ヒメオオの入れていたガラスの引き戸付きのものに
、昔つかっていたヒーターとサーモスタッターを利用してトカゲやヤモリのコーナーとした。
今回とあるルートより入手した。トカゲと言うよりもイグアナなどのイメージもする。尻尾が長く手足も長い、確かに木に登りやすそうな体形である。
絶滅危惧II類(VU),爬虫類,キノボリトカゲ,Japalura polygonata polygonata
オガサワラヤモリも今回初入荷した。ホオグロヤモリと比べると模様が違うのではっきりと違いが判る。
ホオグロヤモリの追加便が届いた。
上3枚:カナヘビ(ニホンカナヘビ)
下3枚:ニホントカゲ
ニホントカゲとカナヘビの違いをご存知だろうか、
先日まで私はごちゃごちゃになっていた。
子供の頃、「トカゲ」として採りに行っていたのは「カナヘビ」だったが
「カナヘビ」と言う名前を知らないでいたから「トカゲ」となっていた。
だから「トカゲ=カナヘビ」として思い続けていた。 ただそんな中でも
尻尾の綺麗な個体が採れると♂かと思っていたし、どちらかと言うと「当り」の
ような気がしていた。
しかし違う種と判り、また見たくなった。それで今回、ヤモリなどを集めるなかで
トカゲも混ぜて集めることにした。
カナヘビを見て・・・・・昔ながらのトカゲに見えた。
トカゲを見て・・・・・・昔のトカゲの当りの綺麗な個体に思えた。
子供の頃のインプットとは凄いものである。未だにそう見えるから、
調べたら、カナヘビ(ニホンカナベ)は日本固有種で、トカラ列島まで
いるそうである。
ニホントカゲは沖縄県と伊豆半島を除く日本各地とロシア沿海地方まで
生息している。伊豆半島には別のオカダトカゲと言う亜種が居るとあった。
結構、ごちゃごちゃになっている人も多いのではないかとも思うが・・・・
その前に興味を感じない人のほうがもっと多いかも知れない。
■画像2枚目:爬虫類・昆虫類の水飲み器
これは以前、エサ用のコオロギの水飲み器を購入したものを自作したものです。
小さいタッパーのフタにカッターで切り込みを入れて包帯を挟んで、残りを
タッパー内に入れているだけのものですが、水分は補給できるし汚れもつき難い。
さらに水死もし難い利点がある。
また夜行性のものが多いので、プラスチックや陶器の植木鉢を半分に切り、
隠れ家も合わせて作成した。
ホオグロヤモリ
近頃、路線が外れてきた感じもしないではないが、水辺の生物として
両生類や水生昆虫を見ていると、必然的にそれのエサの問題が出てくる。
そしてそのエサを探すと、同じようなエサを食べる爬虫類なども良く
目にするようになる。
ヤモリは知っていたが、飼育はしたことはないし現物も見たことも無い、
たまにはと思い、購入してみた。
サンショウウオやイモリと微妙に違うものの面白いものである。
屋守=家を守ってくれるから、良いかな(笑)
「鍋にするか」と思いながらもスッポンを購入した(笑)。7匹のベビーである。
5年以上前までミドリガメを飼っていた。甲羅長だけで約30cm弱はあったと思う。近所のお祭りで子供が幼稚園児の時に購入して・・・・・そのまま10~12年近く生きていた。最後は怖いぐらいになっていた。 クサガメと一緒にミドリガメを今回は購入した。 まあ、また大きくなるかも知れないが、先のことを今から考えることも無いので・・・
ニホンイシガメ、スッポンと集まると最初はそれほど集めようとは思っていなかったクサガメも、なぜか居ないと寂しさを感じるもので1匹ほど購入した。クサガメを購入したのは小学生以来かも知れない。いざ購入してみると・・・可愛いものである。