タガメの親(成体)である。・・・と言っても卵や幼体の親では無い(笑)。
卵や幼体とこの成体を購入した時期も場所も別だからである。
タガメも希少昆虫として少なくなっているようだが、ブリードの対象として
飼育個体も多くなっている。たいてい売られているのはブリード個体が多く、
オオクワなどと同じような感じになっていると思う。ホームセンターなんかで
販売されているオオクワもブリードものだが、天然物(ワイルド)は絶滅危惧種
となっているはずである。
タガメの親(成体)である。・・・と言っても卵や幼体の親では無い(笑)。
卵や幼体とこの成体を購入した時期も場所も別だからである。
タガメも希少昆虫として少なくなっているようだが、ブリードの対象として
飼育個体も多くなっている。たいてい売られているのはブリード個体が多く、
オオクワなどと同じような感じになっていると思う。ホームセンターなんかで
販売されているオオクワもブリードものだが、天然物(ワイルド)は絶滅危惧種
となっているはずである。
ゲンゴロウやタイコウチ、コオイムシなどが居たが、水性昆虫はなかなか長生きをしてくれない。今居るのはタガメ、コオイムシ、ミズカマキリだけになってしまった。久しぶりにメダカをミズカマキリに与えるとすぐに捕食した。針のようなものを刺して体液を吸っているようである。
タガメの卵を購入したところ、輸送の途中で温まったのか?孵化しており多くの初令幼虫となって届いた。
コオイムシが産卵してました。卵をおんぶしての遊泳・・・・面白いものです。
水温が少し高くなってきたのだろうか? タガメが動き始めた。ホテイソウを沢山入れているので画像が暗くなっしまっているが元気である。
やはり水温が上がったせいか、水生昆虫のタガメも元気に動き出していた。
オキナワシマゲンゴロウ
ゲンゴロウも集めると結構、種類がある。大きさもバラバラだし、かなり特徴がある。背中にはっきりとした縦縞があるゲンゴロウである。
ミズカマキリ
コオイムシは何となくタイコウチを小さくしたような感じの虫である。