●2006/03/26●単独
●ヒメオオ♂死骸2 ヒメオオ幼虫3
朝ゆっくりと起きて、気がついたら12:00を回っていた。行こうかな?と思ったのでそのまま出発。現地へは14:30に居た。幼虫3令3匹と地中に埋まっていた根付近よりヒメオオ死骸2匹を掘り出した。15:30には終了し、渋滞31kmの中を帰ってきた。どうやら携帯を置いてきたようなので・・・また行かなければ(^^;;
●2006/03/26●単独
●ヒメオオ♂死骸2 ヒメオオ幼虫3
朝ゆっくりと起きて、気がついたら12:00を回っていた。行こうかな?と思ったのでそのまま出発。現地へは14:30に居た。幼虫3令3匹と地中に埋まっていた根付近よりヒメオオ死骸2匹を掘り出した。15:30には終了し、渋滞31kmの中を帰ってきた。どうやら携帯を置いてきたようなので・・・また行かなければ(^^;;
●2006/03/21●同行 gamaさん●新規開拓地
●ヒメオオ♂2♀2 ドルクス系幼虫23(殆どヒメオオ)
今回は、静岡県の新規開拓地へと出かけた。事前調査でブナがあることは確認していたが、ピンポイントで絞ってみた。標高その他から考えて居るだろうと決め付けて入ったものの、ケモノ道でのヤブコギ・・・鹿の足跡とフンだらけの中で立ち枯れを発見。その後その立ち枯れからヒメオオ♂51mmを筆頭にヒメオオ♂2♀2(♀1は羽化不全で死んでいたが)と幼虫23(内3令幼虫10)を採ることができた。ヒメオオの成虫・幼虫は立ち枯れ内の氷に覆われていた。
■この狩猟記関連の投稿作品:くわがたマガジンNO.29に投稿掲載
●2005/09/19●単独 ●現地合流 瓶屋さん・かじゃさん
●コクワ♂1
愛知県のかじゃさんからヒメオオ狩りに行きませんか?と打診があった。東京と愛知の間の静岡に行くことにした。前から気になっていた所がある。天竜スーパー林道である。居そうな気はしていたが行くチャンスが無かった。スーパー林道付近で合流した。ヤナギは少なく、ブナも無かったような気がする。残念ながらコクワ♂1の成績であった。 でも考えて見ればヒメオオのベストシーズンではあるが、9月中~下旬にかかっている季節では他のクワガタのルッキングには時期が遅いのかも知れない。残念ながらこの地ではヒメオオの姿を見ることができなかった。この後に長野県へ行ってみることにした。
●2005/05/22●単独
●不明幼虫10(羽化後:ヒメオオ/アカアシ)
富士山周辺での自身新規ポイント探しにやって来た。ブナはあるが公園化されており、倒木を発見少し削ってみたがヒメオオの姿は無かった。
●2005/03/20●同行 gamaさん
●アカアシ♂5♀3
不明幼虫29
伊豆に来た。ここのブナ林は見事であった。立ち枯れからアカアシは沢山採れたが、ヒメオオは姿を見ることもできなかった。 幼虫も期待したのだが全てアカアシとして羽化した。伊豆の姫は居るのだろうか?
●2005/02/11●同行 gamaさん
●ヒメオオ♂2♀1
アカアシ♀ 不明幼虫2
静岡県北部の新規ポイントを目指したが30km手前で冬季閉鎖で行けず、再び70km戻って北西部へのポイントへ移動した。山の場合は迂回路を含めて戻る事になるとかなり戻らなければならなくなり、いきなり70kmぐらい増えてしまうことがしばしばである。夜明け前に何とか目的地へは到着したが積雪もあり、どこまで行けるかやっていたら、4WDであるが完全に嵌った。チェーン・ジャッキー・石・倒木等を全部使い2人がかりでやっと脱出。 その時に夜明けとなった。綺麗だった。 暫くすると崖上から落石?と思ったら日本カモシカが目の前を通り抜けた。人気の無い、冬の高山は実に野生味がある。 ここのポイントは何回か来たポイントなのでヒメオオは採ることは出来た。
●2004/11/13●単独
●未採集・観察のみ
静岡県東部のてある山へ来た。ブナの自生する山ではあるが、私が見た限りヒメオオが居るかは判らなかった。
★当日の画像は下記URLより御覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2F5f1b&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1
●2004/05/22●単独 ●現地合流 ALFさん・パオパオさん
●ヒメオオ♂1♀2・ヒメオオ幼虫1 スジ・オニ・マダラ含む他幼虫 多数
京都のALFさんと愛知のパオパオさんと現地合流をする高山系甲虫コラボの狩りを行った。元々はALFさんとパオさんが2人で計画していた場所に、たまたま同じ場所を考えてた私が同じ日に行くことが判り、それなら合流しょうとなった。静岡県のこのポイントは決して有名ポイントではないのだが、狩りをしなれてる者同士だと、狙い目の場所は同じになることが多い。ポイントの絞り方が判るか判らないかが良く狩りに行く者と初心者の方との違いなのかも知れない。お互い初めての地であっても、居そうな木はひと目で判る。沢山ある中で金色に光っているような気さえする。初めての地であったが環境は良く、材からヒメオオの成虫も割り出すことができた。
★当日の画像は下記URLよりご覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2F336d&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1
■この狩猟記関連の投稿作品:昆虫フィールドNO.42に投稿掲載
●2004/04/29●同行 まちゃあきさん
●成果0
富士山周辺での新ポイント探しに行った。今回同行頂いたまちゃあきさんに事前にポイントを絞ってもらった。まちゃあきさんはヒメオオの材割りが初めてだったので、そのまま私の知っているポイントへ連れて行くのではなく、ポイントの絞り方の意味もありコースを任せた。当然ブナのある所は調査されて今回のポイントを絞った。 残念ながらヒメオオの幼虫を割り出すことが出来なかったので、ボウズで帰す訳も行かないので、ここから近い山梨県側のポイントへこの後案内をした。
★当日の画像は下記URLより御覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2Fa7e1&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1
●2004/04/12●単独
●不明幼虫14
4月に入り少し暖かい静岡県北西部へヒメオオ狩りに行くことにした。この場所は初めての場所で採集記録はあるものの、どんな所か気に成っていた。 サクラは既に開花し見頃になっていたし、途中東名高速より望む春の海も暖かそうな感じがした。温暖な地の静岡県は北部に南アルブスの南端があり、南アルプスの南端の北部地区にブナ林が点在している。また富士山周辺と伊豆の天城山にも僅かであるがブナ林がある。太平洋型のブナであるが、愛知県・静岡県のブナ林はブナ林の笹は、関東地方や長野県・岐阜県などの中部地方のブナ林の笹と種が違うようで東海地方特有のブナ林を形成しており非常に興味の高い県である。 ポイントへ到着して見ると林道工事がなされていてかなり手前しか行けなかった。それでも標高は1000mは超えていたので、周辺を散策したが、ブナの立ち枯れなどはあったものの・・・全体的に乾いたイメージで、酸性雨による枯れなのか、温暖な地の特色なのかなんとも言えないが、すごく乾燥していたことが気になった。
★当日の画像は下記URLよりご覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2F36ec&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1
■この狩猟記関連の投稿作品:昆虫フィールドNO.41に投稿掲載