2010年度版累代セット

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●2010年度版累代セット

題名は累代セットとしているが今年は特に
繁殖を考えている訳ではなく、飼育セットの
紹介程度のことを先に断っておきます。

ヒメオオの場合はクヌギ・コナラでもブナでも
産ませることは可能なのですが、材を作ると
言うのが一番時間が掛かります。(今年は作ってない)

★硬めの状態を維持させながら水分がある材を
作ることから、市販のクヌギ材でもコナラ材でも
A材と言われる良質の白枯れ材は不向きとなり、
俗に言うB材の芯の多い材やブナも山で採ってきた
ような硬い材が良く、それを事前に加水しておき
水分を維持させる材を作っておいて、理想的な
サイズの大きさの成虫のセッティング行うと良い。
理想なサイズは♀の方が♂よりも少し大きめの
個体で、どちらも越冬個体1年目が理想となる。
それまでは基本的には♂♀単独飼育をしていた
方が無難であり、♀は一応、材を入れて産卵
セットを組んでおいた方が良い。

今年のは上記の産卵木を作る準備はしていないので
累代セットにはしていない。

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