月別: 2010年7月

●2003/09/14●同行　ｇａｍａさん・六畳さん・ＮＡＯさん
●ヒメオオ♂１

★採集当時の狩猟記
http://www.hpmix.com/home/katuuya/katuuya3/E10.htm

福島県での他採集者の中にマナーの無い親子連れが居て、気分を害したので福島県より栃木県へ移動してきた。時期的には少しここでは遅くなってしまったようで成果は１匹のみとなった。

★当日の画像は下記ＵＲＬよりご覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2F29da&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

●2003/09/23●同行　ｇａｍａさん●現地合流　ｋｕｒｉさん
●ヒメオオ♂７+１・♀５　（別ポイントにてヒメオオ♂１）

ｇａｍａさん、ｋｕｒｉさんとの私の出会いには共通があった。元々ｇａｍａさんにしても、ｋｕｒｉさんにしても１匹狼的な採集者だと私は思っている。　当時ｇａｍａさんが檜枝岐村付近のヒメオオをオークションで販売してて、ｋｕｒｉさんは同じ福島県でも北部産地のヒメオオを販売していた。　2003/05/02に私がヒメオオ初陣するまでは、私は色々な方からヒメオオを買い集めていた。　お二人はその時の提供者であり、私は購入者であった。　しかし売買を通じて親しくなり、情報交換も増える。　オークションで売ると言うことは、どこで採ったかの情報も提供することになり、ある面で言えば情報共有者となる。　ただ大抵の方は買った産地まで採りに行かないから、あくまでもコレクションのラベルだけかも知れないが、私はなるべく現地を見たいと言う気持ちがあるので、現地へ行く・・・・

もちろん行くよと断って行く・・・そして現地で合流いただいた。

この日、気温８度の中でヒメオオ・ペアを発見捕獲した。
またｇａｍａさんは崖の上１０ｍの木に居るヒメオオを瞬時に見つけ出した。
新たな仲間の現場での動きは狩りにおけるヒントになる。

★当日の画像は下記ＵＲＬよりご覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2Ffdec&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

■この狩猟記関連の投稿作品：昆虫フィールドＮＯ.３９に投稿掲載

●2003/09/14●同行　ｇａｍａさん・六畳さん・ＮＡＯさん
●ヒメオオ♂９♀８

９月に入って広沢に行きたくなった。夜中２３：００に東京・蒲田を出発→現地には０４：３０頃の到着となった。夜明け前から何と無くワクワクしながら合羽を着たり、長靴を履いたり・・・夜明け前までは小雨模様であったが、夜明けと共に太陽が顔を出し、雲海の中に大きな虹が掛かった。　この時期山の上の方は紅葉が進む時期なので、辺りが黄金色にキラキラと輝いていた。　これが好きで行っているのかも知れない。　季節を肌で感じながら、去り行く夏と短い秋の中でのヒメオオのルッキング・・・

★当日の画像は下記ＵＲＬよりご覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2F29da&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

●2003/08/31●同行　ｇａｍａさん・逆井さん・ユニークさん
●ヒメオオ♂１５♀１１

この狩場は逆井さんのご好意で逆井さんのホームと呼べるポイントをご紹介・同行頂いた。この地はタイミングが合えば、そこそこ採れる場所ではあるが、タイミングが合わないと２－３匹採れればＯＫぐらいの場所である。ここで面白いのは何故か？カツラの木で採れるのである。ここではヤマザクラからも採れている。　福島県境であるが微妙に気候も違うのであろうか？面白いポイントであった。

★当日の画像は下記ＵＲＬよりご覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2Fbc4e&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

■この狩猟記関連の投稿作品：昆虫フィールドＮＯ.３７に投稿掲載

●2003/08/25●単独
●成果０

山梨県東部へヒメオオ狩りに単独で来た。ここはヒメオオでは有名産地ではあるが、路上個体の採集例が多かった気がする。昆虫好きな有名ペンションも近くにあり、また東京からも近い為、昆虫採集以外の登山ハイカーも多い。結果的には３－４本ぐらいの支線と言うべき細い林道なども回ったが、残念ながら木々に付くヒメオオも路上個体も見出すことが出来なかった。　渡り蝶のアサギマダラとダムが印象に残った。またクマ避けの大きな鈴が山荘にて販売されていたので、とりあえず買うことにした。

★当日の画像は下記ＵＲＬよりご覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2Fc8dc&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

■この狩猟記関連の投稿作品：昆虫フィールドＮＯ.３７に投稿掲載

●2003/08/18●同行　ｇａｍａさん
●成果０

神奈川県北部の山へヒメオオ狩りに行った。当日はあいにくの小雨模様であったが、気にせず登山道を歩行にて上がった。２時間ほどあがるが、スギ植林だらけでブナの姿も見えぬまま、ここでの狩りを断念。別ルートから再挑戦することに変更した。ただ時間のロスもあり、なるべくクルマで高標高の所まで行くことを考え、この山ではなく隣接する山へと移動した。●神奈川県と静岡県境になると思われる別の山へ程なくして到着。到着した場所からブナ林までは約４０分で到着できると言うことなので、再度登山を開始した。最終的にはブナ林へは着いたが、ブナ林は若い感じのブナ林で立ち枯れや倒木はほとんどなく、ブナ林の観察のみで終わってしまった。

★当日の画像は下記ＵＲＬよりご覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2F38ec&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

■この狩猟記関連の投稿作品：昆虫フィールドＮＯ.３６／ＮＯ．３７／ＮＯ．３８に投稿掲載

2003/08/10●同行　ｇａｍａさん・六畳さん・逆井さん
●ヒメオオ♂１１♀４　他アカアシ多数

この日、新潟県湯沢に向かっていたが、気分が変わり県境を越えて長野県へと回り込んだ。現地には11：00頃に到着。しばし林道を徐行しながら木々を覗くがヒメオオの姿はなく、難しいのかなと思っていた矢先に逆井さんが路上にてヒメオオ♂の死骸を発見。一気にテンションが上がった。午前中はヤナギのみで午後はカンバのみにヒメオオが居て、時間によって木が変わるのか不思議に思えた。

★当日の画像は下記ＵＲＬよりご覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2F67ba&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

■この狩猟記関連の投稿作品：昆虫フィールドＮＯ.３７／ＮＯ．３８に投稿掲載

●2003/07/07-08●同行　gamaさん
●２日間合計
ヒメオオ♂２３♀１５　オオクワ♀１他アカアシ・ミヤマ多数（オオクワは前夜路上採集）

初めてのヒメオオ・ルッキングに広沢林道へ泊まりで来た。過去1度だけ広沢には単独で来たがその時はミヤマとコクワとスジが採れただけで、ヤナギやカンバにつくヒメオオを見たのは初めてであった。

★当日の画像は下記URLより御覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2F98c6&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

■この狩猟記関連の投稿作品：昆虫フィールドＮＯ.３６／ＮＯ．３８に投稿掲載

●2003/06/03●同行　gamaさん・こけまるさん・isseiさん・ユニークさん
●ヒメオオ♂１　アカアシ♂５♀６　他成虫／幼虫含めて約５０以上

2003/05/02に同じ場所でヒメオオ成虫を材割りで採れたことから、続けて行くことになった。この日こけまるさん・ｉｓｓｅｉさん・ユニークさんが茨城県よりうちまで（東京）迎えに来てくれて、ｇａｍａさんとは足柄ＳＡにて合流することとなっていた。うちの自宅へＡＭ05：00の集合であったが、私は思いっきり寝坊をして集合場所の駐車場に行かなかったので、皆さんがわざわざ自宅まで来てくれて起してくれた。あわてて準備を整え出発した為、自宅に携帯を忘れてきてしまい。今度は足柄でやはり初めて会うｇａｍａさんと連絡が着かない状態となってしまった。結局はなんとか足柄にて無事に合流でき、ヒメオオポイントへ向かった。この日はヒメオオ成虫1とアカアシ・オニ・スジなどの成虫及びクワガタ各種幼虫を約５０－６０匹近く採ることが出来た。　帰りのほうとうが美味しかった。

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■この狩猟記関連の投稿作品：昆虫フィールドＮＯ.３５に投稿掲載

●2003/05/02●同行　クラウンシチューさん
●ヒメオオ♂２♀３　他幼虫

ヒメオオ飼育は11年していたが、飼育材にはどんな感じの水分が良いのかわからず、ヒメオオの棲む世界を見たくなり、ネットで知り合ってたシチューさんとはじめてのヒメオオ採集に出かけた。

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