オイカワやウグイの水槽のレイアウトも水族館ならではだと思った。
オイカワやウグイの水槽のレイアウトも水族館ならではだと思った。
水族館でのイワナ、ヤマメの水槽のレイアウトです。岩で仕切って手前と奥とで分けている。手前は鑑賞用の飼育水槽で岩の奥の部分がろ過水槽になっている感じである。水の循環を行っており、ろ過済みの水が滝のような感じで流れてきている。 まあ自宅水槽内で表現するには無理があるがイメージは沸く。
水族館でサワガニの飼育のレイアウトを見てきた。こう言うのも面白いので参考にしようと思っている。
鳴く虫のカンタンの幼虫の入荷があった。山地の草むらに居て、体の下面が黒いとのことである。りゅー・りゅーと鳴くらしい。
しながわ水族館でムサシトミヨを見てきた。水草は予想していたよりも少なかった。結構、こう言う種の水槽を見てくると自宅での水槽のレイアウトにも良い参考となる。
石化けするアユカケ。石の下が好きなアユカケはエサのメダカなどが近くに
来るまでじっと待っている。現在は2匹となってしまったが、喧嘩はしていない。
エサはメダカと冷凍アカムシを交互で与えている。
窓用エアコンに直結させている冷水性水槽棚に移動させてから水温も15度を
切ることもあるぐらい冷えた環境下となり、元気に泳いでいる。
親魚は約20匹ぐらいは居るのだが、未だに交尾活動も見られない。
水温の変化をつけたほうが良いのだろうか?
3匹居たヌマチチブは現在は1匹だけとなったが元気に冷凍アカムシを食べている。
ヌマチチブも魚食魚だけに単独飼育のほうが良いようだ。一度同居させたところ
すぐに喧嘩を始めて弱いほうがヒレなどをポロポロにされてしまったことがある。
その魚は薬浴でその後回復はしたものの今は死んでしまっている。
ヌマガレイも大きくなってきた。エサは1日に2~6匹ぐらいのメダカを与えている。
砂の中から目だけを出していて、メダカを発見すると砂がフワッと盛り上がり捕食する。
左ヒラメ、右カレイと言うがカレイの仲間であるヌマガレイは目が左である。