キリクチイワナ 2009.04.06

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これも比較的に珍しいキリクチイワナである。紀州半島に生息している
イワナの南限種でヤマトイワナの亜種にあたるようである。

このキリクチイワナは産地が違うので混泳はさせておらず、単独飼育に
していることもあり水槽もあまり大きくは無い。現在エサは冷凍アカムシに
している。マスのエサはほとんど食べてくれなかったので冷凍アカムシに
切り替えたら良く食べるのでひと安心している。

ハリヨ 2009.04.06

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ハリヨが群泳している写真を紹介すると普通の魚に見えそうだが
保護されていて現在は採集禁止の希少種なので、あまりこんな感じで
飼育しているところも少ないと思う。採集禁止になる前に採集されていた
個体を自己繁殖していた方が、役所に確認してから販売されてたのを
購入したもので、やはり入手は難しい魚だと思う。

うちには現在、稚魚を含めて約50匹近くは居るが、無事繁殖できるかは
判らない。水族館でもなかなか見ることができない魚なので、大切に飼育を
している。 ウィロモスを丸めて砂の近くに何個も置いてあげている。

汽水型のアユ。 2009.04.06

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汽水型のアユが入荷した。普通のアユと同じアユではあるが、汽水型なので
大量に塩を水槽に入れてみた。 でも塩に強いタイプの汽水型は同じでも
病気に掛かり難いのでは無いかと思える。

フナとコイの水槽の水替え 2009.04.06

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フナとコイの水槽の水替え

水替えは意外と雑にやってしまっている。水槽に直接、水道水をホースを使い送り込んで入れて、
排水はバケツに排水ポンプで汲み上げて処分している。バケツは2つ使い交互に水を汲みこんで
いる。 魚は水槽の中にそのまま入れた状態。汚れが酷い場合は先にあった水を全部交換して
おり、追加した水も汚れてくるので、とにかくある程度綺麗になるまで交換し続けている。
最後にカルキ抜きと○○液(秘密)を入れて終わりである。

本来ならば水の汲み置きをして、魚を移動させてからがセオリーなのではあるが、水槽の数も
多く、時間も無いのでいつもこんな感じである。 それでもほとんど魚は元気である。

ただ塩をたいていちょこっと入れている。