カワムツ 2009.04.05

イメージ 1

川魚の本流で言えば、このカワムツ、オイカワ(ヤマベ)、ウグイ、フナ、コイ、アユなどの
イメージを持っている。もちろんそれ以外にも沢山の種類はいるが、自分としてはこれらで
ある。イワナ、ヤマメ、マス類は川魚と言うより渓流魚であり、各種タナゴ類、メダカは
淡水魚のイメージとなってしまう。 またナマズなどはやはり沼のイメージが強い。

それはやはり釣りに行く時にどこへ行くかなんかでイメージされるからかも知れない。
自宅近くの多摩川で一番近いところで釣れるのはハゼが主体となってしまう。それは
自宅が多摩川の河口に近い下流にあるからで、ヤマベやフナ、コイを釣りに行くとなると
電車やクルマで少し中流域まで昇らなければならないし、まして渓流魚は時間をかけて
クルマで行くしかないからだと思う。また近くには沼や小川、用水路、田んぼはないので
ナマズやタナゴやメダカなどは採りに行ったことも無い。 だからこんな川魚のイメージに
鳴っているのかも知れない。 またタナゴやメダカは金魚屋で売っているイメージも強い
こともある。

この川魚たちの代表的なカワムツなどはもちろん飼育しているが、意外と写真は少ない。
それはやはり彼らが動きが早いことと、婚姻色でも出てくれば別であるが、綺麗だが
特徴が無いことも写真が少ないことの原因かもしれない。 まあこれらの川魚は写真を
撮るよりも見ているほうが確かにカッコイイからで、自分だけ楽しんでいる。

また婚姻色でも強くなってきたら紹介したいと思っている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA