サンショウウオの飼育セット変更
より自然にと考えて草や水草を配置し、ろ過装置としてロカボーイなどを入れて大きなプラケースで多数まとめて飼育していたが、掃除がし難いのとエサのコオロギ等の死骸が多くなってしまい、思ったようにうまくいかなかった。 それでまず単独飼いに変更することとした。単独飼育となると飼育ケースが当然増えるので、プラケースをやめてタッパを使うことにして、水を張ってっても腐り難い園芸用の焼き土を入れることにした。途中キッチン用の吸水マットを敷いてみたのだが、塩素が強かったせいか幼体のサンショウウオが3匹ほど死んでしまったので、すぐにそれは撤去した。園芸用の焼き土に水を張り、木の太い枝をカットしてそれぞれにセットし、更に水ゴケを入れて、植物の葉を入れて飼育セットを作ってみた。エサは今はカマキリの赤ちゃんが羽化しているのでそれを与えてみることにした。