飼育舞台裏日記(番外編):お雛様 2009.02.01

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毎週末とも、魚たちの飼育だけで1日を終らせていると、家族からの批判も出てしまうので、今日は少し片付けと3月のお雛様を飾ることにした。これが終ったら、再びお魚部屋へと直行してしまうのだが・・・・

お雛様を買って既に21年ぐらい経つが、なんだかんだと言いながら毎年飾っている。このお雛様は木目込みのお雛様で、本来は親王飾りだけのものであった。その為に親王飾りだけでもおかしくは無いのだが、親王飾りに追加で単品ずつ三人官女+御膳、翌年に五人囃子、更にその翌年に道具類と随身と毎年買い揃えていった。その為に三人官女が少し大きかったり、雪洞も普通のローソク灯ではなく、今は既に生産されていないが火が炎のようにメラメラとなる特殊な灯のものを使っている。 丁度、バブルの時期頃だったかも知れないが、景気は良かったし、楽しかった。

またもうひとつのお雛様は45年ぐらい前のやはり木目込みのお雛様で小さいながらも七段飾りのものです。 お雛様2セットの飾りつけを終えてみると・・・・・家の中が華やかになった(笑)

これでまたお魚を楽しめる・・・・

明後日は豆まき(節分)だから、やはり季節の物は楽しんでいきたいものである。

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