近頃の傾向?

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淡水魚の集まるスピードが鈍ってきた。その代わりに水辺の生物たちの集まるペースが上がっている。写真は上から/綫減虫を中心にした飼育ケース 次▲エルの飼育ケース 最後が亀、甲殻類(ザリガニ、カニなど)、イモリ(両生類)の飼育ケースである。 この他にサンショウウオの各種の飼育ケースなどがある。 魚の飼育水槽は別にあるのだが・・・・・確かにもの珍しい魚が販売されていないこともある。もちろん予算の問題もあるのでなかなか高額なナンヨウボウズハゼ系やモドキ系の魚、更に大型のオオナマズ系などはなかなか手が出ない。 しかし約95種近く買うと・・・だいたい持っていることもある。 後は数を揃えるのか? クワガタの時のようにヒメオオ1本に絞ったように絞るかめ問題もある。

ヒメオオの場合は国内において亜種を含めて2種しか居ないことと、生息地が標高1000~1500m付近のブナ帯を中心に居るなど、ある面で特徴があり面白味を感じている。 しかし魚の場合は絞るにしても対象が多すぎることと、特徴が違いすぎることもありひとつに絞るのも難しい気がしてしまう。ランチュウだけと言うこともあるし、渓流魚だけと言うこともあるのだが、一番綺麗だと思っている「ゴキ」だけ集めるとなっても至難の業である。 イワナの場合は天然モノもあるが養殖モノも流通されている。12月頃になればたいていは手に入る。稚魚の時は良いが少し大きくなると縄張り争いが強くなり、どうしても単独飼育せざるえなくなる。 ハゼ類も面白いがやはり喧嘩が多くなるので単独飼育となっていく。 そんなこともあり、なかなか絞れず、かと言って色々な種を見るのも面白いので、つい集めてしまっている。魚についてはある程度揃ってきたこともあり、死んだ時や数が減った時の補充的な感じとなっている。 今、欲しいなぁ~と思う。ワカサギやシラウオ、ゴキ、ヒメマス、イトウなどはなかなか入手できないし、また水槽の場所の確保と費用との問題で足踏み状態になってきた。

それでも今週末にはウツセミカジカ、アユカケ、イトモロコ、サクラマス、ゼゼラ、ミミズハゼなどの入荷が予定されている。 水槽の大きさも多少大きくなる。 その点、水辺の生物たちなら小さな飼育ケースでの単独飼育もしやすいこともあり、珍しいモノを中心に集めやすい。 そんな傾向と現在はなってきている。