オイカワ=ヤマベ(東京での呼び名)
オイカワよりヤマベのほうがどうしてもピント来るのである。子供の時からヤマベであったから。そんなヤマベの水槽もコケがどうしても目立つようになった。アマゴとイワナの水槽で使っていた底面ろ過器が余ったこともあり、ヤマベの水槽の水替えも一緒にやってしまうことにした。ヤマベと1/3の水を大きなバケツに移動させて、水槽の砂利を移動させながら底面ろ過器を無理やり砂利の下に入れることにした。砂利を掻き揚げると、「あっと言う間に」水は見る見るうちにドブのような感じに変わった。結局残っていた水を全部吸い取り、やはり水道水とカルキ抜き液のみで、全水交換となった。水槽も綺麗になり、ヤマベも元気である。