2005/06/18福島県ヒメオオ狩り 011 (連続定点観測002)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

●2005/06/18●単独
●ヒメオオ♂1♀1

ルッキングでのヒメオオ捕獲に成功した。この時期だけに嬉しかった。
一週間で随分と残雪は減ったがまだまだである。

★当日の画像は下記URLより御覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2F658a&.src=ph&.view=t&.done=http%3A%2F%2Fphotos.yahoo.co.jp%2Fph%2Fkatuuya2002%2Flst%3F%26.dir%3D%2F658a%26.src%3Dph%26.view%3Dt&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

2005/06/11福島県ヒメオオ狩り 010 (連続定点観測001)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

●2005/06/11●単独
●成果0

待ちきれなかった。06/04に開通し・・・ヒメオオが居る時期ではないであろうが・・・残雪も多い。
昨年発見したトラップの跡もそのままだった。

★当日の画像は下記URLより御覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2F6fd8&.src=ph&.view=t&.done=http%3A%2F%2Fphotos.yahoo.co.jp%2Fph%2Fkatuuya2002%2Flst%3F%26.dir%3D%2F6fd8%26.src%3Dph%26.view%3Dt&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

後日談:このあと連続16週間この地へ続けて来ることは予想していなかった。

2004/10/24福島県ヒメオオ狩り 009 (新潟県中越地震の翌日)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

●2004/10/24●同行 gamaさん
●ヒメオオ幼虫3・不明幼虫1

10月後半の最後の広沢へ行った。残念ながらヒメオオの姿は見られなかった。飼育用に少し持ち帰ろうとしたブナの廃材が気持ちすこし大きかったのでクルマに積んであった斧で丁度良いサイズにしょうと割ると3令のヒメオオの幼虫が採れた。広沢で材割りするつもりはないが結果的に廃材ではあるが材割りとなるのであろうか? 冬を目前とした広沢の晩秋は素晴らしかった。■ただ今回、広沢に向かう中で、新潟県境辺りで地震があったと言う情報だけがクルマのラジオから流れていた。10/23夜23:00に東京を出かけ10/24朝04:30頃には広沢に着いていた。途中、落石も無ければ崩落もなく、ごく普通の状態であった。広沢林道内も普段通りで、地震はあったらしいが揺れが大きかったのかな?程度と思うほどであった。10/23の夕方の地震で被害状況はすぐには判らず、被災地の状況が判りだしたのは10/24の夜の帰宅直前ぐらいであった。まさか自分がさっきまで行ってた所が震源地から50Km程度しか離れていない場所とは信じられなかった。自宅でテレビを見て驚いた。自分たちが見てた景色の向こう側が、壊滅的被害になっていたことを・・・・過去大地震は何度もあるが、この中越大地震は忘れがたい記憶として残っている。

★当日の画像は下記URLより御覧頂けます
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2F2985&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

■この狩猟記関連の投稿作品:昆虫フィールドNO.45に投稿掲載

2004/09/20福島県ヒメオオ狩り 008

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

●2004/09/20●同行 gamaさん
●ヒメオオ♂1・アカアシ♂1

福島県の広沢へ来た。9月下旬は少しヒメオオの個体数は減るもののまだ採れないことはないのだが、何故か姿が見えない。ヤバイかなと感じた。午前中で見切りをつけて福島県の別のポイントへ移動することにした。しかしトラップの仕掛けが放置されていたままになっていたが、南西諸島のヒラタ狙いでもあるまいし、標高1400mを越える高山でやるなよ!やったとしても片付けろ!と不快感を感じた。サルやクマのエサにでもするのだろうか?

別のポイントにてやっとヒメオオ♂をゲットできた。

★当日の画像は下記URLより御覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2F1447&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

■この狩猟記関連の投稿作品:昆虫フィールドNO.45に投稿掲載

2004/08/01福島県ヒメオオ狩り 007

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

●2004/08/01●同行 gamaさん
●ヒメオオ♂9♀5 他

7月~8月にかけて忙しくなかなか来られなかった。久しぶり(約2週間だが)の広沢で、気分はウキウキである。この時期、標高1400mの山でも気温は30度近くまであがる。ヒメオオは高山系だから高温に弱いとされているが、ここの気温でも30度を越えるのだから温度に弱い訳ではなく、高温状態で密封された飼育容器やルアーケース内に放置すると蒸れて死んでしまう。温度ではなく蒸れに弱いと言うのが事実である。車内の中に入れた状態で全部閉め切って時間をおけば、それは高温になりすぎる。ヒメオオでなくても人間だっておかしくなる。 夏場に採ったヒメオオを安全に持ち帰るのに瞬間で冷たくなるロッテの(*1)ヒヤロン http://www.lottekenko.co.jp/products/goods/index.html がお薦めのアイテムである。 ワンパンチで氷点下と言うCMで売っているように、行く時に保冷剤を持って行った処で持ち帰る際には冷たくなくなってしまうのではなく、採った後にワンパンチで冷やしそのまま持って帰る訳だから実に便利なアイテムである。 宅配で送るのには保冷剤は便利だが、外で採って持って帰るのは持って行く時は冷たくなくて良い訳で、現場で冷たくしたいのだからお薦めです。

(*1:ヒヤロンの説明の為、ロッテ健康HPを参照リンクしております)

★当日の画像は下記URLより御覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2F20e2&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

2004/07/11福島県ヒメオオ狩り 006

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

●2004/07/11●同行 gamaさん・逆井さん
●ヒメオオ♂33♀12 他

この時期には一度、第一次ピークがありそこそこ採れる。 その後中だるみのまま8月下旬~9月上旬にかけて第二次ピークになる。今回はその第一次ピークに当たったようだ。

★当日の画像は下記URLより御覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2F8eb1&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

■この狩猟記関連の投稿作品:昆虫フィールドNO.43に投稿掲載

2004/06/26福島県ヒメオオ狩り 005

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

●2004/06/26●同行 gamaさん
●ヒメオオ♂31♀14
ミヤマ♂4

再び広沢へ来た。まだ絶対数は時期的に少ないものの、意外と大型が採れるこの時期は採集者も少なく、ゆったりと楽しめる。

★当日の画像は下記URLより御覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2Febce&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

■この狩猟記関連の投稿作品:昆虫フィールドNO.43に投稿掲載

2004/06/19福島県狩り004・新潟県狩り 001

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

●2004/06/19●同行 ビーフォーさん
●ヒメオオ♂8♀4
ミヤマ2・アカアシ1他
*(上4枚画像:福島県産ヒメオオ)

やっと待望のルッキング開始となった。気持ちまだ早いかも知れないが・・・・気分は全開です。
例年採集数が大幅に少なくなっていると言われる広沢だが、やはりここの環境は素晴らしい。 このあと県境を超えて新潟県に入る為に移動した。

★当日の画像は下記URLより御覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2Fd635&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

■この狩猟記関連の投稿作品:昆虫フィールドNO.43に投稿掲載

————————————————————————
★2004/6/19新潟県ヒメ狩り 001 (参考画像:新潟県ヒメオオ)
●同行 ビーフォーさん●成果なし

この地は同行のビーフォーさんが偶然発見したヒメオオのポイントであり、彼は毎年、数頭ではあるがこの地においてヒメオオを捕獲していた。残念ながら時期的には早すぎたようで、昨年の齧り跡のみ目だった。

*(下4枚画像:新潟県産ヒメオオ)

■同行者 ビーフォーさんの狩猟記
http://www.geocities.jp/ms21b4/saisyuu040619.html

2003/09/23福島県ヒメオオ狩り 003

イメージ 1

イメージ 2

●2003/09/23●同行 gamaさん●現地合流 kuriさん
●ヒメオオ♂7+1・♀5 (別ポイントにてヒメオオ♂1)

gamaさん、kuriさんとの私の出会いには共通があった。元々gamaさんにしても、kuriさんにしても1匹狼的な採集者だと私は思っている。 当時gamaさんが檜枝岐村付近のヒメオオをオークションで販売してて、kuriさんは同じ福島県でも北部産地のヒメオオを販売していた。 2003/05/02に私がヒメオオ初陣するまでは、私は色々な方からヒメオオを買い集めていた。 お二人はその時の提供者であり、私は購入者であった。 しかし売買を通じて親しくなり、情報交換も増える。 オークションで売ると言うことは、どこで採ったかの情報も提供することになり、ある面で言えば情報共有者となる。 ただ大抵の方は買った産地まで採りに行かないから、あくまでもコレクションのラベルだけかも知れないが、私はなるべく現地を見たいと言う気持ちがあるので、現地へ行く・・・・

もちろん行くよと断って行く・・・そして現地で合流いただいた。

この日、気温8度の中でヒメオオ・ペアを発見捕獲した。
またgamaさんは崖の上10mの木に居るヒメオオを瞬時に見つけ出した。
新たな仲間の現場での動きは狩りにおけるヒントになる。

★当日の画像は下記URLよりご覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2Ffdec&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

■この狩猟記関連の投稿作品:昆虫フィールドNO.39に投稿掲載

2003/09/14福島県ヒメオオ狩り 002

イメージ 1

イメージ 2

●2003/09/14●同行 gamaさん・六畳さん・NAOさん
●ヒメオオ♂9♀8

9月に入って広沢に行きたくなった。夜中23:00に東京・蒲田を出発→現地には04:30頃の到着となった。夜明け前から何と無くワクワクしながら合羽を着たり、長靴を履いたり・・・夜明け前までは小雨模様であったが、夜明けと共に太陽が顔を出し、雲海の中に大きな虹が掛かった。 この時期山の上の方は紅葉が進む時期なので、辺りが黄金色にキラキラと輝いていた。 これが好きで行っているのかも知れない。 季節を肌で感じながら、去り行く夏と短い秋の中でのヒメオオのルッキング・・・

★当日の画像は下記URLよりご覧頂けます。
http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/katuuya2002/slideshow?.thema=10&.spd=n&.full=n&.dir=%2F29da&.src=ph&.view=t&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1