幻の鹿児島県産ヒメオオ【南限更新個体】

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■幻の鹿児島県産ヒメオオ

鹿児島県ヒメオオの生息確認は2007.06.24に確認できた。私が2006.11.04に採集した個体が羽化し確定できた。過去ヒメオオの南限は熊本県南部とされていたが鹿児島県ヒメオオの羽化により南限の更新ができたと思われる。2007.07.29鹿児島県ヒメオオ♂が羽化した。

■薩摩郡さつま町泊野紫尾山■姶良郡湧水町木場栗野岳■霧島市牧園町高千穂周辺■垂水市新御堂高隅山系周辺などにブナ林があり、産地仔細は産地荒廃保護の為、伏せることにする。
■沖縄県においてはヒメオオの生息痕跡は無い。生息不可と思われる。

2006.11.04材割
2007.06.24羽化

幻の鹿児島県産ヒメオオ
(ヒメオオ南限更新個体)

画像1: 2007.06.13撮影 蛹
画像2~4:2007.06.24撮影 羽化直後
画像5:  2007.06.30撮影 羽化約1週間後

フリー百科事典に南限発表
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%83%92%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%82%AC%E3%82%BF

★ヒメオオの幼虫の同定方法と生息環境

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■ヒメオオの幼虫と生息環境

★ヒメオオの幼虫の同定方法

頭部亀裂線の外側が濃い目のオレンジ色で内側は薄めのオレンジ色になっている。
外側も内側もほとんど同じ薄い感じのオレンジ色はアカアシの可能性が非常に高い。

大アゴが直線的な点や、Cの形の模様(気門付近)はドルクス系のアカアシと同じ。
体色も全く同じ木の同じような場所で採れると、ほとんど同じになってしまう。
基本はクリーム色の体色がヒメオオとされているが、同じ環境で採れることが
多い為に、体色の比較は難しい。 私はほとんど頭部亀裂線の色で判断している。