ナガサキアゲハが羽化しました。5匹ぐらいの幼虫が居たのですが、無事にサナギになったのが1匹だっただけに気になっていたのです。ネットのオークションで購入した幼虫でした。元々東京に住んでいる私にとってナガサキアゲハなるアゲハを見るのは初めてだっただけに羽化できたことは非常に嬉しいものです。後翅に尾が無いのが特徴のようです。図鑑で調べたら前翅の根元に赤いモンがあり、後翅に白い大きなモンが丸く並ぶのが♀とされていた。この個体は♀である。
生息地は本州(山口県・和歌山県)と四国・九州となっていた。
ナガサキアゲハが羽化しました。5匹ぐらいの幼虫が居たのですが、無事にサナギになったのが1匹だっただけに気になっていたのです。ネットのオークションで購入した幼虫でした。元々東京に住んでいる私にとってナガサキアゲハなるアゲハを見るのは初めてだっただけに羽化できたことは非常に嬉しいものです。後翅に尾が無いのが特徴のようです。図鑑で調べたら前翅の根元に赤いモンがあり、後翅に白い大きなモンが丸く並ぶのが♀とされていた。この個体は♀である。
生息地は本州(山口県・和歌山県)と四国・九州となっていた。
ジャコウアゲハの第二弾が羽化した。これは自宅のみかんの鉢植えに卵を産んでいたものを育てたのだが、今年は結構アゲハ類が卵を産み付けに来てくれた。小さなミカンの木なので葉が途中で無くなりかけてエサの補給がギリギリの状態だった。
http://blogs.yahoo.co.jp/katuuya2010/41612323.html
山梨県でアサギマダラを13匹ほど採ってきた。高山系の渡りの蝶で良く山では見る、なじみの蝶ですが綺麗な模様の蝶で好きな1種です。
今日はちょっと山へ行ってきまして・・・蝶も採集できました。
多分、カラスアゲハの仲間かと思いますが・・・正式な名前は判りません。
金曜日の昼間に妻と子供が自宅の前で黒い大きなアゲハを見たと言っていた。うちのが逃げたのか?と話していたようだ。しかしその時点ではうちの蝶の部屋にはクロアゲハ?は居なかった。蝶のサナギは何匹かは居たが、蝶の部屋の中かプラケースの中だった。 それが今朝、蝶の部屋の外側に止まっていた。金曜日のクロアゲハが迷い込んで入ってきたのか? 蝶の部屋のサナギが羽化して蝶の部屋から脱走して出てしまったのかは判らない。 同じ蝶の仲間ならフェロモンか何かで誘い会うのかも知れないが・・・種が違うし原因は判らない。 ただ蝶の部屋は離れの飼育部屋(建物)の一番奥の場所にあり、普段は扉は閉めてあるし飼育部屋の入り口から蝶の部屋のある部分の中間には室内の温度を調整する為のカーテンがあり仕切りとなっている。床から50cmぐらいまでは仕切りが無いが、そしてその奥が川魚たちの水槽群があり、それの奥となる。 そこまで入って来るかな?とも思うような場所なのである。 いずれにしても蝶の部屋の中には入って貰った。
画像:蝶の部屋に入れたクロアゲハ? (多分クロアゲハと思うが詳しい方がいたら教えて下さい)
画像:一番下はアゲハ。
なかなかエサが難しいので、鉢植えや切花を入れた。花壇のようにもなってきて段々綺麗になってきた。
エアコン設定17度、実質室温22度の飼育部屋において6匹のギフチョウの幼虫のうち3匹ほど蛹となった。春の女神と称されるギフチョウにとってこの温度は春の温度なのだろうか? いつ頃羽化するか興味深深である。
現在6匹のギフチョウが居て、日々大きくなってきている。
ギフチョウなる蝶の存在は知っていたし、「春の女神」とも知っている。
もちろん色々なところで保護されていることも知っている。
しかし現物の成虫の蝶は多分、見たことが無いような気がする。
たまたま標本で販売されているギフチョウの成虫があったので
購入した。
卵→幼虫→蛹→チョウ(成虫)となるのだが羽化するまでに
死んでしまうことが多く、一緒に飼っているオオムラサキも
蛹が1匹だけになってしまった。それもありギフチョウの
幼虫が無事羽化できるかも判らないので、標本も欲しかった。
画像はギフチョウの幼虫と標本です。
2匹目の羽化となるアゲハですが、1匹目のアゲハは★になってしまった。 なかなか蜜を旨く飲めないようで多摩動物園の昆虫館の蝶の部屋のようにはいかない。 鉢植えの花でも買ってこないと駄目かな?と思っている。
自宅庭のミカンの鉢植えに産みつけられたアゲハの幼虫を飼育していたのだが、今日やっと羽化しました。蝶の部屋の住人第一号となりました。エサとしてはカルピスウォーターをあげてみた。