カテゴリー: 両生類のなかま

アカガエル
トノサマガエル
モリアオガエル
カジカガエル

かれらは全部、昨年から自宅で飼育している
カエルたちの一部です。カエルってその１年で
★になるのかと思っていましたが、結構
長生きなんですね。

６０ｃｍ水槽に約７～８匹モリアオガエルが居るが
カエルってどの位の寿命なのだろうか？
去年、大きな成人？のカエルとして来ているので
オタマジャクシから計算すれば１年ぐらいたっての
カエルかと思う。　なんとなく２～３年ぐらいの
カエルには今なっているかと思うが、結構元気なんです。

モリアオガエルです(笑)
可愛いでしょう♪

室内で飼育しているせいでしょうか？
アマミシリケンイモリも越冬してくれず
エサを良く食べます。みんなメタボ気味です。

モリアオガエルを始め、カエルたちがまだ越冬してくれません。
まあ室内だから無理もあるのですが、みんなしっかりエサを
食べてくれますので週１回の割合でコオロギを２８０～３００匹
程度エサにあげてます。

おおよそ３０００円前後は週１でエサ代として消えていきます。
正確に数えたことはないけども５０～１００匹は居るかも
知れません。この時期にカエルの鳴声が夜に響きます(笑)

クロサンショウウオとカスミサンショウウオも室温が高い
せいか、越冬せずにエサのコオロギを食べ続けています。

こんなに太くなるんだと思うぐらいにメタボになっています。

先日、飼育のアドバイスのコメントを頂いており、
やっと時間が取れたのでレイアウトを変更した。

今までの水槽のレイアウトにはタガメを入れる
こととなった。

サンショウウオのレイアウトとしてはプラケースに
砂利を敷き、隠れ家や枯れ木を置くことにした。
枯れ木は広葉樹の枯れ木で少し水分を加水した。
これは細かい虫が発生しやすいのでエサになればとの
思いである。クワガタの飼育用の木が沢山あるので
それを利用した。水場はなくしてのセットである。
このセットはオオイタ・クロ・トウホク・トウキョウ
・カスミの各サンショウウオの飼育用にした。
写真上４枚はクサンショウウオの飼育セット。

写真下から４枚は１２０ｃｍの渓流魚用の水槽に
産卵ケースを使用して水中のレイアウトにしている。
一番下の写真はヒダサンショウウオで、それ以外は
全てハコネサンショウウオである。流水系のサンショウ
ウオは引き続き水中飼育にしている。水温は１４～１５℃で
ある。

モリアオガエルたちです。

６０ｃｍ水槽にモリアオガエルの飼育スペースを作りました。
プラケースを利用しての水場を作り、あとは大部分が土場と
しました。

飼育環境を改善しました。プラケースからガラス水槽の変更です。
陸地の部分も崩れ難いように石を土台にして仕切を行いました。
水中ろ過器も使って水のろ過を行うようにしました。

ミヤベイワナの１２０ｃｍの水槽の上にセットしてます。

渓流に生息するサンショウウオは１２０ｃｍ水槽の中の繁殖ＢＯＸを
使ってセットしてます。

水族館のサンショウウオの飼育レイアウトは手前と奥とを透明のプラ板のようなもので仕切っていた。ほとんど水は張っていないのだが、ろ過は奥の方でやっているような感じである。