■画像1:ムツゴロウ
■画像2:タビラクチ
ムツゴロウは現在飼育中なのですが、ムツゴロウを販売してくれた方より
今回はタビラクチを購入いたしました。(入荷まもなく)
ちょっと変わったお魚なので入荷前ですが、ご紹介です。
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スズキ目 ハゼ科 絶滅危惧IB類(EN)
和名 :タビラクチ
固有性 :日本固有種
三重県~宮崎県の太平洋側、山口県と長崎県の日本海・東シナ海、兵庫県~大分県の瀬戸内海、佐賀県~熊本県の有明海・八代海に面した地域の河口の干潟の軟泥底に生息する日本固有種。
トビハゼやムツゴロウに似ているが体はやや細長く、眼は背面にある。体色は淡灰色で、腹面は白い。体側中央に暗色の楕円形斑と縦帯が交互に並ぶ。眼の後方、頬、鰓蓋部に暗色縦帯がある。体長70mmになる。