夜の水替え

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会社から帰り、飼育小屋の魚の様子を見ると、時折死んだ魚が
いたり、病気が発生していることを目にする。夜ではあるが
良く水替えをすることがある。 翌日まで水を変えないと
被害が広がることが多いからである。自宅内ではないので
10mのホースをそのまま水槽まで引っ張り、水道水を
直接水槽へ放水。それと同時に吸い上げのポンプの先に
3mのホースを繋ぎ、水槽から外の通路に直に排水させてしまう。

一見手抜きなのだが、水槽が90個近くあると排水をいちいち
バケツに入れて捨てていると、腰を痛めることになる。
実際に40個ぐらいバケツを使って水替えをしていたら、
ギックリ腰になりかかったことがあり、それからは手抜きの
ようだが、このホースを使い、給排水にバケツを使う頻度を
極力やめることにした。 今は水道水も以前より綺麗だし、
またカルキ抜きの薬も良くなっているので直接入れても
意外と平気なんです。

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