●2006/01/08●同行 gamaさん
●ヒメオオ幼虫2 不明幼虫4
ヒメオオ幼虫の右側が少し氷が着いているのがわかるだろうか?冬場の材割りをすると凍りかかっている幼虫・成虫と出逢う。水分が多く、ぐにゃぐにゃの状態であり、この状態でも取り出すのに気を使う。死んでるのかと思う状態であるが、マイナス気温の世界を生き抜いている状態である。 クルマに戻り、ヒーターがかかると動きだす。 普段、F2とかF○とか累代幼虫しか見てない方には判らないかも知れないが・・・これが自然の姿なのです
■この狩猟記関連の投稿作品:くわがたマガジンNO.29に投稿掲載