★番外編2009.02.21関東近県某所・初めてのオオムラサキ狩り

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●2009.02.21 ●標高約280m ●天気 晴れ ●気温約9度 ●同行 むしの飼育人さん ●成果 オオムラサキ幼虫約40~50前後

今回はヒメオオではない。初めての国蝶オオムラサキ狩りである。まずどんなところに住んでいるのかも想像できなかった。エノキに付くとは購入時には聞いていたが、その付き方はコルリが新芽に付くようなつき方なのか? ヤナギの細枝にヒメオオが付くような姿なのか・・・イメージはそんなクワガタの付くイメージばかりであった。今回、ご同行頂いたむしの飼育人さんから、購入したのが始まりだった。生息環境がイメージの判らないことをお伝えしたところ、一緒に行きますか?とお誘い頂けたので、初のチャレンジとなった。到着後、今までの狩りとは全く違う環境に新鮮さすら感じた。そして標高が低いのに、いきなり「天空の扉」を感じた。 ある程度の山道の歩きには自信はあったものの、まるで違う・・・・流石にむし飼育人さんは早く軽々と上がって行くのに、なかなか着いていけない。いきなりの運動で少し苦しくなったので、「天空の扉」と感じた場所でむし飼育人さんには悪かったが、15分ぐらい休憩させてもらった。山との呼吸もなんとか合うようになり、再始動開始である。それでも足をとられながら、少し遅れるものの付いて行くと、オオムラサキのいるエノキの木へと辿り着いた。木の位置が多少違うだけでたくさん採れたり、全然居なかったり、面白いものである。今回は同行頂いたと言うより、案内して頂いたと言ったほうが正解なぐらいに、ピンポイントでの場所での採集である。採集方法も全く違い・・・面白かった。 今回の狩りはあくまてもご案内頂いているので、採集のヒントとなるような記述は極力控えているので、ご覧頂いた方はイメージも判らないかと思うが、お許し頂きたい。

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